●依頼No.1031(1308) 依頼者:ゆみへいさん(05/05/30)

16歳の主人公が遺書を書く話について

「16歳の自分が死んでしまう」と思い、主人公は17歳になる誕生日の前の晩、遺書を書き机の上に置いたまま眠りにつく。叩き起こしにきた母親にそれが見つかり、「こんなイタズラするんじゃない」と怒られる。ある日同窓会のハガキがきて、出席するとものすごく暗い元クラスメートに会う。その子の家に遊びに行くと、さらにものすごく殺風景で、 その子の前髪は超長くて、主人公はカチューシャをつけることをすすめる。が、たたきかえされてしまう。

その子は精神的にちょっと病んでて、物語の後半に 雨の中家を飛び出したりしたような…岩館真理子さん風のタッチだったと思います。コミックスで見ました。読み切り集です。およそ15年前くらいでしょうか、古いです。ずっと、ずーっと探しているのですが作者もタイトルも思い出せません。 
 
どなたかご存知の方いらっしゃいましたら情報お願いします!!       

●かなり前の投稿なので、もう解決されてるかもしれませんが…

芳成かなこ先生の『DEARさくらんぼ姫』で間違いないと思います。「ザ・マーガレット」で1992年に掲載された作品で、同名のコミックが出ています。(mamekoさん・08/04/18)