仕事履歴(単行本・ムック関係) 

発売日 タイトル 出版社等 内容・コメント
2005/04 うれし恥ずかしなつかしの少女マンガ ソニーマガジンズ社 初めての単独著書になります!この本を作るにあたっては、掲示板で皆さまにもあれこれ教えていただきました。どうもありがとうございました!

内容はといえば、タイトルどおり、懐かしくって「キャー!」と赤面してしまうような若気の至りな思い出のつまっている70年代少女マンガのあれこれを書いた1冊です。

2003/02 ダ・ヴィンチ特別編集2

この最終回がすごい!

〜時代を代表するオドロキの最終回13本!〜

メディアファクトリー社 『いよいよ最終回!』のVOL.2です。9月に1が発売になりましたが、その1ヵ月後には2の企画が進行してました。この本では『swan』を担当。有吉先生に電話インタビューできたのが感動でした。インタビューは不慣れなんですが、エレガントで親しみのこもった語り口にずいぶん助けていただきました。途中、宅急便が届いてあせった記憶が……。
2002/09 ダ・ヴィンチ特別編集1

いよいよ最終回!

〜名作マンガはこうして終わる!〜

メディアファクトリー社 90年代に出版された人気シリーズ『いきなり最終回』の新シリーズです。収録作品の中では唯一の少女(?)マンガである『悪女』の解説を担当。苦労も大きかったのですが、それだけに完成の喜びもひとしお!の1冊でした。
2000/01 大長編マンガ全貌調査 メディアファクトリー社 こちらはまた、原稿依頼から発売までに2ヶ月ちょっとしかなかったという超タイトなスケジュールで書きました。ネタばれもありなので全ての方におススメ、というわけにいかないのが難ですが、大好きな『悪女』『BASARA』や、『エロイカ』を書けて楽しかったです。
1999/11 こんなマンガがあったのか! メディアファクトリー社 難産の末、ついに発売にたどりつけてよかったよかった。発売までにすごく時間がかかったので、今年はなんだかずっとこれをやってた気がする。
1997/06 別冊宝島「日本一のマンガを探せ!」 宝島社 これをやってたのは妊娠3ヶ月の時でした。もうどうやって乗り切ったのかも憶えていないくらいの怒涛の日々だったなぁ。夜原稿書いてFAXし、朝起きると斎藤氏からのリテイクFAXが…。経験もほとんどない私を根気よく指導してくれた斎藤さんに感謝感謝!
1996/12 別冊宝島「70年代マンガ大百科」(座談会) 宝島社 TVチャンピオン・少年マンガ王の森下先生や、少年マンガの重鎮・長谷邦夫さん、『なつ漫』のすずき寿ひささんとお会いできました。すずきさんは少女マンガも詳しかったなぁ。この時に座談会の司会をした別冊宝島の編集・斎藤氏は、少年マンガ王準優勝者だったりします。