かりんとうをおいしく作るコツは
さつま芋を低温で
ゆっくりと揚げることです。
砂糖は三温糖を使用しました。
かりんとうの、一度たべるととまらない素朴なおいしさがが好きです。


きぬさやのおひたしは、塩茹でした
きぬさやをななめに細く千切りに
して、だし醤油とおかかで
和えています。こちらも七味を
かけてたべるとおいしいです。


野菜入りだし巻きたまごの中は、三つ葉、にんじん、かにかまぼこ
生しいたけを入れています。にんじんだけは軽くレンジで温めて
やわらかくしています。かにかまぼこには、味がついているので
塩分を控えた味付けにしています。
残った野菜など、なんでもだし巻き卵の中に入れてしまえば
手軽にお野菜が摂れますね。

初夏に出回る新ごぼうを使って、ブランチを作りました。
ごぼうの皮の部分には旨みや栄養があるので、土がついたものを
購入するほうがベター。また、ポリフェノールが豊富なので
老化やがん予防にも効果があり
できるだけ皮をそぎ落とさないで
皮ごと調理するほうが良いです。


ごぼうは牛肉を一緒に甘辛く
煮て、上から七味をふりかけて
います。山椒でもおいしい。




大根のぱりぱりとした
食感を残した甘酢漬け。
すりおろした柚子の皮を
のせるか、ゆずの皮と
いっしょに漬けたら
さらにおいしい。