CAT国際会議への参加について

1.参加の対象者
2.参加費
3.参加申込方法と参加申込に関する諸事項
4.大会、ワークショップ参加にあたっての注意事項

1. 参加の対象者

・医療・心理・福祉・教育その他の領域で、アートセラピー、ミュージックセラピー、ダンス/ムーブメントセラピー、ドラマセラピー、表現アーツセラピーその他の諸芸術療法を実践している人。

・将来、これら諸芸術療法を臨床の場に取り入れたいと考えている、医療・心理・福祉・教育関係者。

・諸芸術療法のカリキュラムに関心のある、大学関係者。

・諸芸術療法に特に関心があり、これから学びたいと考えている人。

など

*プレゼンテーションやワークショップの内容によっては、守秘義務や経験上の理由で、部分的に対象を制限させていただく場合があるかもしれませんので、ご了承下さい。

 

2. 参加費

●大会参加費(*基本参加費のみ: 懇親会、ワークショップ参加費は別途)

1日のみ参加:   一般  8,000円   学生  6,000円
2日間参加:    一般 15,000円   学生 11,000円
3日間参加:    一般 22,000円   学生 16,000円

懇親会費    4000円
ワークショップ参加費    一つのワークショップにつき3000円(材料費、会場の設定等に必要な経費を含みます)

 

3. 参加申込方法と参加申込に関する諸事項

参加申込受け付け開始2006年7月20日 
申し込みには、所定の参加申込書による手続きが必要です。参加申込書は7月15日以降に、メールにてご請求下さい。

参加申込書の請求先: CAT国際会議一般受付 office@creative-arts-therapy.org  
件名に、「国際会議参加申込書希望」と記入して下さい。お名前と連絡先の住所、電話番号を本文に書いてメールを送信して下さい。

申し込みの手順:
折り返し、大会参加申込書とワークショップ参加申込書をメールに添付しお送りします。必要事項を記入し、返信してください。懇親会の申し込み、レセプションの予約も大会参加申込書で受け付けます。
添付ファイルを扱えない場合は、その旨本文に書いて下さい。参加申込書を郵送します。郵送先を忘れずに記入してください。

参加費の支払いについて:
参加費の支払いは、銀行振り込みです。お申し込みをされた方に、振込先等の詳細をお知らせしますので、その後10日以内に、大会参加費、懇親会費(参加の場合)をお振込み下さい。
なお、ワークショップを同時に申し込まれる場合は、参加できるワークショップが決まった後に、大会参加費、懇親会費、ワークショップ参加費を合わせてお振込みください。

ワークショップの参加申込について
ワークショップの申し込みは、事前予約制です。ワークショップ参加申込書の記入欄に希望を記入し、大会参加申込書と一緒に返信してください。なお、ワークショップのみのお申し込みはできませんので、ご了承下さい。
8月20日までの申し込みで一次締め切りとし、希望多数の場合は抽選をします。8月末までに、抽選の結果と参加費の振込先をお知らせします。その後10日以内に、参加されるワークショップの数に応じたワークショップ参加費、大会参加費、懇親会費(参加の場合)を一緒にお振込み下さい。

ワークショップの選択について:
ワークショップのプログラム、プレゼンター紹介、内容は、HPに掲載されていますので、それを参考に選択して下さい。同じ時間帯に、レクチャー、一般演題発表、複数のワークショップが同時に行なわれますので、選択の際には、プログラム表をよくご確認下さい。
ワークショップによっては、対象者を限定させていただく場合もございますので、ご了承下さい。

大会参加、ワークショップ参加のお申込みに際しては、必ず 大会およびワークショップの参加にあたっての注意点 をお読みいただき、ご了承の上でお申込み下さい。

キャンセルについて:
ワークショップの参加費のお支払い後に、主催者側の都合により、ワークショップの中止、もしくは日時の変更が生じ、ご希望のワークショップに参加できなくなった場合、すでに振り込まれた該当ワークショップの参加費はご返金いたします。
ただし、お申込者の都合により、会議、懇親会、ワークショップをキャンセルされる場合には、入金後のご返金は一切できませんので、ご了承下さい。

その他:
大会参加、懇親会、ワークショップ、レセプションのお申し込みは、定員になるまでは、8月20日以降も引き続き受け付けます。各ワークショップの空き状況などは、HPにて随時お知らせいたしますので、ご確認下さい。

 

4.大会およびワークショップの参加にあたっての注意点

ビデオ録画、録音、写真撮影、コピーなどに関して:
・ 今国際会議の会場内のすべてのレクチャー、プレゼンテーション(一般演題発表・ポスター発表)、ワークショップについて、参加者の方によるビデオ録画、録音、写真撮影などは、禁止とさせていただきます。 また、抄録などの資料、HPに掲載されているプレゼンター及び発表内容などの情報も、著作権があるものですので、無断コピーはご遠慮下さい。
・ 主催者側の記録、学会等での発表、今後の研究活動、ホームページ上での報告などの目的で、各プレゼンターの了承の上、主催者側で、写真やビデオ撮影、録音などをさせていただくことがありますので、その点はご了承のうえでご参加下さい。
・ 撮影については、参加者の顔が大写しになったりしないように配慮いたします。 また、腕章など、わかりやすい表示をしたスタッフが撮影にあたる予定です。

ワークショップについて:
目的: ワークショップでは、実際にワークを体験しながら学んでいただくのが目的ですので、見学だけの参加はご遠慮願います。
言語について: 全てのワークショップについて、日本語の場合は英語、英語の場合は日本語の通訳がつきます(ただし、日本語のわかる参加者のみの場合には英訳はつきません)。
準備について: 特に指示の無い限り、準備していただくものはありません。一般的に、ワークでは、体を動かしたり画材を使ったりしますので、動きやすく楽で、汚れてもいい服装でご参加下さい。ダンスなどでは、着替えやタオル等が必要となるかもしれません。

会場について:
・ ワークショップの会場内は土足禁止となりますので、靴を脱いでお入り下さい。必要な方は、各自でスリッパなどをご用意下さい。
・ ワークショップが始まってからの途中入退室は、原則としてご遠慮下さい。
・ ワークショップ会場内での飲食はご遠慮下さい(ワークにより水分補給が必要な場合は、この限りではありません)。
・ お荷物は会場内に置くことになります。盗難、紛失等についての責任は負いかねますので、お持ち物の管理には十分ご注意下さい。

参加資格等:
・ 現在、精神科や心療内科等に通院中の方や、心理相談など、個人的なセラピーを必要としている方は、ワークショップへの参加をご遠慮下さい。
・ その他の方も、グループでワークを行なうため、個々のニーズに対応することは難しく、その後のフォローアップもできませんので、その点をご了承の上でご参加下さい。
・ 参加者相互のトラブルについては責任を負いかねますのでご了承下さい。
・ ワークショップには、各自の責任においてご参加下さい。

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