L'Arc-en-Ciel Shibuya Seven days 2003
2003.6.28 国立代々木体育館
・・・・行ってきました、2年半ぶりのラルクライブ。先に言います、最高でした。本当に本当に。またL’Arc−en−Cielの音が聞けて、ライブを体感できて本当によかった。最高でした。
朝7時に家を出て空港へ。羽田についてからは大急ぎで御徒町へ行きうさぎやのどらやき購入。お店の意向で本当はやってはいけないのですがそのままゆうぱっくにて速達で配送。ごめんなさいお店の人。でもどうしてもたくさんの人に食べてもらいたいのです。それくらいおいしいどらやきなので。ちなみに私はバラで1つ購入し即ぱくつき幸せ絶頂に。
その後即渋谷に向かうのですが、なんと車内にて急病人発生。山手線止まる。それにもめげず渋谷に到着して即Bunkamuraへ。どうしてもどうしてもミレーを見たかったのです。チケット買うのに並ばされる。そして館内に入り・・・・・鳥肌が立ちました。吸い込まれそうになりました。ミレーの魂が、想いが、時を越えて、ミレーの絵を通じ伝わってきました。本物のミレーの作品をこんなに近くで、それは本当に本当に繊細で。しかしながらも底から湧き出てくる力強さが。ミレーの生きていた空間が時を越えてそのまま残されていて。すばらしかった。
ミレーに吸い込まれながらもホテルにチェックイン。持ち帰りのマックを食らい急ぎ足でいよいよ代々木体育館へ。
今日はこれまた2年半ぶりにラル友の再会を果たす。2年半ぶりでしたがすぐにわかりました。(相変わらずかっこよかったよ、ユッキー!)チャットではご一緒させていただいていた初顔合わせの5名も含め合計6人。てなわけで俺たちニジレンジャー!はっ!一人足りな(モガモガ)
てな思いっきり楽しいテンションで久しぶりのこの空間。再会することが出来て本当によかった。ありがとうラルク。何年越しでも仲間はいいものです。ところで原宿は気合いの入りまくったコスの方々盛りだくさん。すごいカリスマな人は撮影会みたいになっておりました。(←ちなみにこの人は本当に顔立ちからhydeそっくりの美人な方でした)
グッズ売り場ものぞく。パンフレット、おいしすぎます。携帯ストラップ、虹色できれいすぎます。そして何故復活したんだ、帰ってきたラルク麺シエル(笑)というわけでこの3点を購入。
ひとしきりしゃべり終えて18:30前にアリーナ組、スタンド組と別れてそれぞれ会場内へ。私とあと2人がスタンド組だったので入り口へ向かう。カメラチェックを受けていざ、会場内へ。たくさんの花。そこにはGLAY!そしてSEX MACHINEGUNS!!あとは音楽雑誌やTV番組より。
そして進んでいくと会場内が眼前に広がる・・・・・鳥肌が立ちました。感動しました。ああ本当にライブがあるんだと。一緒にいた子は今にも泣きそうに。ここで2人は2Fの参加席へ。私は1Fスタンド席へ。座席はtetsu側1Fスタンド席のGブロック前から6列目。楕円形の体育館の丁度中心くらいのポジション。ステージ全体がよくみえます。
会場内を見渡しますと、まずステージ。白い布が円形のステージを囲む様に下がっております。会場内はスモークがたかれてます。アリーナ席は前からA→Dブロックまで。BとCの間に大きな通路。Bの一番後ろがPA席とカメラ席。そうです今日はばりばりカメラが入っています。会場自体もでかいです。会場内のBGMはエンヤ。だんだん上がってくるテンションとはうらはらにしっとりとしたエンヤの声が響き渡ります。
フライヤーを見ながら待つ。18:58 ここでサウンドチェック。どきどきしてきました。
19:05 さっそく5分押し。まあ仕方が無い。まだ場内にはエンヤ。
19:10 お、カメラステージ前にも入るのか。こりゃあすごいなぁ。と、今回のスポンサー、フジテレビ・・・・またなんかあるんでしょうね。楽しみ。ガードマンも増えてきました。そういえば客入りもストップした。そろそろなのか??
19:12 PAブースもスタンバイ完了。まだまだエンヤは流れる。でもエンヤとはうらはらに更にボルテージUP。緊張します。
19:16 音が切れるたびにまだかまだかとはらはら。
19:18 時計を見てまだか、と思った瞬間客電が一気に落ちる!!悲鳴とも近い歓声!!!いよいよ来た!!!
A smell in the sunがSEとして流れる。さっきの白い幕には白い雲の映像が。その白い雲からは太陽が差し込んでいるような光り具合・・・・今正に虹が出てきそうなそんな勢い。
雲の画像が消え、緑色のレーザービームが放たれていくく。レーザービームに照らし出されるメンバーのシルエット!いる、4人が本当に目の前にいる。レーザービームがだんだんと広がりを見せ、スタンバイ完了。
ピアノの音と共に1曲目 Fare Well (この時点では曲名失念しておりました)前奏が終わったところで暗闇の中、白い幕の中メンバーのみが照らし出される。hyde tetsu、ken、yukihiro。確かにその4人が私の目の前に。hydeの力強い、それでいて伸びのある声が会場に響き渡る。泣きそうになった。本当にもう1度この4人の音を聞くことができ、ライブを体感することが出来たのだ。
ここで衣装チェック。
hyde 白い長袖の上着。中は黒の上下。
tetsu なんと白と黒のチェックのノースリーブのヴォンテージ!!久しぶり!!(まるでNANA(矢沢あい先生)のシンちゃん!)
ベースは赤いベース。
ken 黒のノースリーブ、白のパンツ。足長っ!
yukihiro 黒(だったと思う)半袖、パンツは当然見えず。
吸い込まれそうになり、演奏が終わった瞬間会場から拍手、そしてその後歓声。
そしてキーボードの前奏と共に一気に幕が落ちてこの曲が!!Caress of Venus!!うわぁー!!明るく照らし出された4人の姿。感動。なんかtetsuの周りだけキラキラした紙ふぶきが。(後で聞いた話ですが、あれは自分の手に銀紙を仕込んでいて、吹き上げる風で舞わせているとのこと。すげぇ・・・)
そしてありえんことが!今回ステージ上には花道はないのか・・・と思っていたのですが!ありました!!tetsuが左サイドにできている坂道を登ってスタンド席1Fの4列目くらいのポジションまでかけ上り、オーッス!!!!そんな造りになっていたのか!!てかその目の前にはスタンドの一番ステージ寄りのお客さんがいるわけで。そりゃあ大興奮でしょう。
hydeがギターを持った!!てことはぁ!きたぁHEAVEN'S DRIVE!!腰振りましたよ!踊りましたよ!!ああもうこの感覚懐かしすぎる!!感想ではhydeとtetsuでミニバトルも。(向かいあわせて熱演!)
3曲終えて一旦照明が落ちる。大歓声(というか悲鳴だありゃ)の中、給水を終え、腰を手に当てセンターに立つhyde!
「こ〜んば〜んは〜〜〜〜L'Arc-en-Cielで〜〜〜〜〜す!!!!!」
ギャーーーーース!!!久しぶりすぎるんじゃああ!!そしてかわいいのが次の瞬間!腰を手に当てたまま左スタンドにアピール!そして右スタンドにもアピール!!かわいいってば!!!んでもう一度、
「L'Arc-en-Cielで〜〜〜〜〜す!!!!!」
うおおおおおおお!!!
「みんな、待たせたね。待たせた分、今夜は寝かさないよ」
ギャーーーーーーーーーーース!!!てかもう会場内えらいことに(笑)
「みんなちゃんと腰ふってる?」 ここで腰を振るhyde。かわいいってば・・・!
「みんなちゃんと腰振ってね。みんなHだから、大丈夫でしょ(笑) みんなHーーー?」
「エッチィーーーーー!!!」相変わらずです、このレスポンス(笑)
「Hなん(笑)腰振ってね。」
「・・・何かね、ライブ久しぶりなんで、いまいちコミュニケーションが難しいね(笑)みんな俺にやさしくしてね。」
ええもう優しくしますとも。相変わらず会場内は悲鳴に包まれる。
「次の曲はLOVE FLIES」
てなわけでLOVE FLIES。腰振りましたよもぅ。ラストのkenちゃんのコーラスがかなり力はいっておりました。熱唱。つーか力はいりすぎて外れていたという見解も(藁)でも声の延び、よくなってたなぁ。ソロ活動の効果か?
そしてまさかまさかこの季節に、この曲が聞けるとは思わなかった!!!!私の大好きな曲!!winter fall!!!青い照明の中に雪のようなライティング。tetsuのコーラスもばっちりでした。kenのギターソロも最高だった。冬にこの曲、もう一度聞きたいです。
ステージは暗転し、何が始まるかと思っていたらfate!!!周りはワインレッドっぽい照明なのですがギターのエフェクターを使った音が鳴るたびにkenだけライトアップ。底から伝わる力強いサウンドが体を突き抜けます。でもhydeやん、1番のサビすっ飛ばすとはなかなか久しぶり感があふれております(爆)これもライブライブ。2番のサビではtetsuがモニターに足をかけ熱演!最後夕焼けのようなオレンジ色のライトに染まり曲は終了。
その後またステージ暗転。照らし出されたhydeは黒いフード!!!HEYコールと共になんとなんと、ステージ中央部が競りあがったぁ!!更に客席側にまで競り出す!!クレーンで動くリフトですな。そしてさっきからのこのHEYコールはよもや!てかこのhydeの服装ですでに察しておりましたともget out from the shell!あー東京ドーム思い出した!!!曲中のHEYコールもきめましたとも!てか競りあがったリフトが左右にも動く!
そしてセンターに戻ったところで、「君が見え〜なくて〜!」うわああああああLies and Truth!!大好きだああ!!!てか前奏のtetsuベースたまんねー!!指差ししましたって!(スカパラかい(笑))後半の感想部分でhyde遂に上着を脱いで黒のノースリーブに!パンツは長めの丈に更に上から黒い布が巻かれている様なデザイン。ステキだ。
暗転したかと思えばこのギターの前奏!花葬!!怪しい照明とそのサウンドに揺れまくり、酔いまくりです。今宵はもう、夢うつつですよ。
またも暗転。ピアノのインストのみが流れる。Fare wellのピアノ盤?それともなんだ??と思っていたところにyukihiroの規則的なスネアのリズムが!!forbidden lover!!力強い、壮大なサウンドに場内が包まれます。
拍手の中、ギターのイントロ始まった瞬間しびれました。この2本立てとは、いばらの涙!背景は真っ赤なライティングに黒のまるでいばらの様なシルエット。hydeのファルセットもばっちりでした。
hydeがギターを持ち、そのギターを4回ほど鳴らしたところでyukihiroがカウント、そして「ずっと〜」とhydeの歌声!!HONEY!!!踊りまくり!てか他見たらみんないつもの手振り!!すんません手ぇ振らずに踊り狂っておりました(スカパラ効果か?)中盤からhydeは右サイドの花道を駆け上がって中段にて熱唱、のはずだったのですがどうもワイヤレスマイクの調子が悪かったのぁ途中歌声が途切れる。しかしながらそんな時には会場が熱唱。一体感っていいな。
流れるは車のエンジン音!!!!まーさかこの室内でこんな豪快な花火を見れるとは思いませんでしたよ!!Driver's High!!!おっつ、hydeが左サイドの花道を上がる、ん!更に上まで上がる!!!!てか2回の参加席の一番ステージ寄りのお客さんの目の前じゃないか!!てかhyde自ら手を伸ばしてハイタッチ!!!!!!!!!!!!!ありえねぇーー!!!!そんなことしたもんだからもう2階最前列人だかりおさわりし放題!!!てか人落ちるなよ!!!と思いながらもうらやましい。tetsuは逆サイドの中断まで上がりましたが、決してそんなことはせず(爆)そこは彼の性格ですね。ああ、すごいもん見れた。
ここまで一気に駆け足できたので、ここでこの男、kenちゃんMC!!
「うおーーーーい!!!ヤッホーーーーーー!!!」
「ヤーッホー!!!!!!!!」
「バカネ、アンタタチ(何故かカタコト)。おらっ!!!よくもよくも、待っててくれたね〜!!」
待ってたさぁ〜!!!
「いや〜、やってる本人も、いつはじまるんだろうってね(笑)ついついみんなを待たせてしまいまして。・・・・(メンバーの)電話番号知らないばかりにこんなことになってしまいました」
場内拍手&大爆笑(笑)知っとけよお前達(爆笑)これは冗談としても本当に知らなさそうだなぁ。
「なんかhydeがソロ始めたぞ、と思ったらtetsuも動き始めた、かと思えば今度はユッキーも。じゃあ俺も動くか!?ってそしたらまたhydeが動き初めて(笑)いつになったら終わるんだよ!」(といった様なことを(笑))
「えー、今日はとっても優しい気持ちでMCをしています。ここで・・・この2年半、少々腹が立った人!!!???」
「うおおおおお!!!(会場ほぼ全員挙手(爆笑))」
・・・・ken撤収(爆笑)たしなめられて戻ってきて
「・・・・・えー、今日はとっても優しい気持ちでMCをしております(ぎこちなく)」
場内大爆笑(笑)その後「ちょっと許してあげようと思う人?やっぱ腹たって、そのへんから空気銃で狙っている人!?」などと爆笑な質問をあびせるkenちゃん、やっぱおもしれー!!
「今日はとってもやさしい気持ちです。」
これは本当にそうだと思う。メンバー全員、笑顔でライブしてるんですよ。久しぶりのこの感覚を確かめながら、楽しみながら。最高です。本当に会場中がやさしい空間につつまれています。
「隣のこの男を!」
とtetsuに振ったら、なんとtetsuキャンディーベースに持ち替えた!!ベースの音をガーーーーンと鳴らしたまま、左サイドの花道を昇っていく!!!ピックも投げる!!!そうだよ、この前奏だよ!STAY AWAY!その前奏で何故か私の隣の人がモンキー!!!モンキーなら負けんと私もモンキー(笑)てかもう、飛び跳ねながら踊りまくりました。ラスト前の手拍子も忘れずに。さすがにあのPVの踊りはもう忘れかけていましたが(←あれはライブで踊る用ではない)
ん、tetsuがセンターに!スネアの連打と1・2・3・GO!の掛け声と共にキタァーーー!!Shout at the Devil!!!!そりゃあtetsuセンターで早弾きやわ!!かっこよすぎる!!!そしてkenちゃんが左花道を一気に2階まで駆け上がる!!!!!!そしてまたも客とハイタッチ!!!!こりゃあすごい!!てかもしかして左のほうが客の盛り上がりがものすごかったのか???真実の旗、振りかざしてベース音を響かせたままメンバー退場して本編終了!!!!
・・・・興奮の中の場内。興奮に包まれすぎ、みんな放心状態なのか、ざわつきばかりが響きアンコールの拍手がなかなか起こらず。我に返りアンコールを求めるアリーナ、それに触発され会場全体でアンコール。しかしなかなか拍手が合わず。そんな中、スタンド付きの会場だからこそのおなじみ、ウエーブ!!今回は我らがいた左サイドから波発生。なかなかうまいこと流れていく。でもね、向い側の右スタンド、何度やってもなかなかなかなか波が起きなかったんですよ。アリーナも前から後ろまでウエーブしてるのになぁ・・・ってそんな中右がウエーブした時は会場全体から大拍手!!!やっぱでかい会場はこれがおもしろい!
更にアンコールの声と拍手はでかく、一体感をましたところでメンバー再登場!!!!
tetsuがバナナをポンポンほおりながら登場!!上をTシャツに着替えています・・・・・・もしやと思ってオペラグラスのピントを必死に合わせて確認しました。やっぱり!!さっき上で紹介した矢沢あい先生の漫画「NANA(ナナ)」の中に出てくる架空のバンドBlack Stones(ブラスト)のバンドTシャツ着てるではないか!!!tetsuがガンダム、エヴァ以来はまった漫画がNANAなのです。んで矢沢あい先生からプレゼントしていただいたとのことで絶対にライブで着る!と力強く雑誌の連載に書いていたのでよもや、と思っていたのです。連載開始からこのマンガが大好きな私としてはかなり嬉しい瞬間でした。
そしてtetsuのMC!
「イエイ!!!みんな元気〜!!!??まだ聞きたいの〜!!!???」
とのおなじみのレスポンス大会。
「いま何時〜?? え、ニジ????というわけで虹という曲を聴いてください。」
tetsuだからBlurry〜が来ると思っていたのにこんな振りで虹が来るとはああ!!!羽が振ってきています。tetsuまたもひとりラメラメ。でもちょっと鼻の頭をぬぐっていた・・・・泣いてる??
ここでhydeMC
「今日は初日ということもあり、非常に初々しいライブをお送りしています(笑)えー、今日は長い裾のズボンをはいているのですけど・・・・・・・中盤あたりドキドキしてたんです。いつ俺のパンツは下がるのか(爆)ドキドキしながら『君が見え〜なくて♪』って歌ってました」
かわいいから!!ねえもうかわいいから!!!!場内大爆笑、そしてtetsuもkenもyukihiroも大爆笑!!!!!!!!イイネ!!!
「ほな、次の曲。次の曲は、メンバーをよーくみといてください、trick!!!!」
うわあああああtrickだよ大好きだよおお!!!!頭振って拳突き上げ踊ってました、ええ1番までは通常の高いテンションで。
そして2番に変わる前の前奏でありえんことが!!!
歌っていたhydeがtetsuのベースを受け取り、なんとtetsuがセンターに!!そして2番熱唱!!!!!うわああああああああ!!!!てかtetsuさすが歌詞ばっちり。声量が一気に落ちた気がしたがまあいいとして。
更にものすごいことに!!!!歌ってたtetsuがkenのギターを受け取り左サイド、hydeはベースのまま右サイドへ移動。そして今度はkenがセンターにて熱唱!!!!!うおおおおお!!!
まさかまさかと思いながら間奏の間に、kenちゃんがドラムセットに昇る!!そしてなんとなんとyukihiroがセンターに!!!しかもまたもステージリフトアップ!!!!!(この瞬間ちょっとびくびくしていたyukihiro兄さんの姿をアリーナだった友たちが目撃(笑))そしてyukihiro最後まで熱唱!!!
とんでもないものが見れました。会場中大歓声。てかすごい、そうかもしかして
これのためのソロ活動だったのか(←ありえませんから)
いやぁ、すごいもの見れた・・・・ソロ活動によってみんなパワーアップしてましたね。楽しすぎ!!!!!!!
終了後再びhyde MC
「ちゃんと見てた〜???えー、リハーサルでこればっかり練習してました(笑)」
楽しいリハだ(笑)てかよく練習したなぁ。
「えー、次はつよっとむつかしい・・・・・・・・・いや、なつかしい曲を。Vivid Colors」
ああ久しぶりに聞いたVivid Colors!!!!本当に今日は選曲がすごい!!!
「えー、次で最後の曲となりました。えー、長い間待たせて本当にごめんなさいね。みんなのことが、大好きです。明日もここに居るんで、よかったらみんな来てください。じゃ次、最後の曲は・・・・・この曲もなつかしい曲です。あなた。」
うわあ、本当に最後の曲だ。hydeの歌声が響き渡る。暖かい空気に会場中が包まれる。hydeが客席にマイクを向け途中大合唱も数回。熱唱しました。涙が出ました。本当に本当に最後なんだ・・・・・・tetsu演奏終了後、うずくまっていました。「マタ、アシタ」と言いながらステージを去る。
みんなが去った後のステージにはまたあの白い幕が。拍手と共に幕にエンドロールが写される。ステージの建てこみの様子がスタッフロールと共に映し出されています。最後に今回のツアータイトルとSee you Tomorrowの文字。私には明日はなく、今日だけですが、7日間ここにいるよという想いが伝わって来ました。
拍手に包まれ会場内も明るくなり、退場。放心、そして会場外から出たとたんririに興奮の電話をかける。本当にすごかった。この気持ちを一刻も早く誰かに伝えたかった。待ち合わせ場所に向かっている間中話していました。
待ち合わせ場所にて再び虹レンジャー再会。全員もうここから帰りたくないといわんばかりの勢い。しかしながらみんなそれぞれ家庭があったり明日バイトがあったり学校があったりと事情を抱えているため、渋谷まで歩きミスドで一服してから、それぞれ帰路に。今度はラルク以外でも会おうと約束し。(私はなかなか難しいけどね・・・・地方の宿命(涙))
今回この4人のライブを再び体感することができて、本当に本当に嬉しかったです。
次は、あるのか。最終日に何を発表するのか・・・・・・今のままのスタイルでもいいですから、これからもずっとL'Arc-en-Cielのサウンドを聞いていきたいです。4人のサウンドを聞きつづけていきたいです。 今回は本当に、最高でした。。。。。