宝塚への道♪
2005年 8月28日
  ワンダーランド 宝塚♪ in 東京宝塚劇場(^-^)
。。今年の運の使い果たし編。。

雪組公演『霧のミラノ』『ワンダーランド』♪
いよいよ 東京での初観劇日がやってきました。
本日はコムちゃんの『お茶会☆』も有るので お楽しみも2倍2倍(^o^)Vなのです。

6時発の始発の新幹線で 有楽町に向けてゴーゴゴー♪c(^0^)/~~

少し時間が有ったのでカフェでクロワッサンの軽い朝食を採りながらお手紙を書きました。
今日の入り待ちは8時45分♪
間に合うように劇場前に行くと 
すでに会服(ファンクラブで揃えたシャツ)を着ている沢山の人人人!
2列目になってしまいました。。
ガードの人数が多いので今日のお手紙は回収です。。
残念ですが 人気者のコムちゃん(*^v^*)って事ですよね♪♪

そしてコムちゃんの乗った車がスーーっと入ってきて にこやかに
手を振ってくれるコムちゃん☆☆☆
何処かのお国の王子様の様です(☆∀☆)
『行ってらっしゃい』と大きく手を振り
楽屋口に入ってゆく コムちゃんを皆でお見送りしたのでした。

今日の公演は11時 3時半の2回公演です。
勿論 2回とも観劇☆ 

ムラ(宝塚大劇場)での観劇から約一月・・
お芝居やショーが どのように進化しているかとってもとっても楽しみなのです☆☆

そして 11時!  いよいよ東京での初観劇の時間となったのでした♪♪
★★
★★

やっぱり 今回のお芝居は切ないなぁ〜・・
何度見ても 泣けてしまいます。。 だってコムちゃんが死んでしまうなんて(ioi)・・
毎回 今回は死なないでくれないかしら・・と本気で思ってしまうのです。

お芝居とショーの間の小休止に 今回のショー『ワンダーランド』にちなんだ
デザート【★ワンダーランド★】を食しました。
コムちゃんの様な さわやかな(*^_^*) サイダー味のゼリーです♪
いっぱい いっぱい食べちゃおっと♪♪
そして ショー『ワンダーランド』が始まりました。
ショーはただただ ため息ものなのです(*´o`)=з
素晴らし過ぎます。。

そういえば ショーの中で「白鯨!のレクイエム」とう場面があります
漁師達が白鯨を捕らえる為に 海に出港!
嵐になり船は沈没しかける中 白波の精達(白波の化身)が漁師達に
襲いかかり 最期には白鯨と共に海に沈んでしまう。。と言う物語なのですが
『♪10人の男たちが 白鯨に挑む〜♪』と歌っている場面があるのですが
ずっと『♪中年の男たちが 白鯨に挑む〜♪』・・だと思っていました。。
う〜〜ん  まだまだ観劇が足りないって事ですねd(^_^; 


そして 3時半公演も観劇した後 友人と大急ぎで地下鉄に乗り『お茶会』会場に向ったのでした。
今回は初めて伺うホテルです。
東京タワーの直ぐ横。。でも 東京タワーには目もくれず
お茶会会場へゴーゴゴー♪なのです。

お茶会の人数は・・ こんなに大勢??
コムちゃんがトップさんになってから本当に大勢の方が『お茶会』へいらっしゃいます。
コムちゃんが3番手、4番手の頃の『お茶会』の人数の倍以上かも・・
こんなに大勢の方と コムちゃんを応援できるなんて、私は本当に幸せ者(^ー^* )♪♪

そして 『お茶会』の開始です
コムちゃんが入場されて お芝居やショーのお話をしてくださいました♪
私の席からでは 雛壇の上に居るコムちゃんが遠すぎて見えない(T_T)・・
終始オペラを覗いて コムちゃんを見ていたのでした。
楽しい舞台のお話!ずっとずっと聞いていたいのです♪♪

コムちゃんのお話の後は 抽選会♪
コムちゃんから舞台写真やポスターなどが手渡しで頂けます。
でも千数百人いる中から コムちゃんが引くお名前は20人程。。
当る確立なんて、くじ運の無い私には無縁の話・・
なんて思っていると、コムちゃんが私の名前を呼んでいます!!
えぇぇぇぇ====(>∀<)
私 当ったのヾ(@⌒▽⌒@)ノ ??
コムちゃんの居る雛壇まで小走りで行き コムちゃんから ステージ写真にサインをして頂き
握手もしてもらいました♪♪
コムちゃんの手は細くて白くて。。もうドキドキなのです
抽選会に当るなんて きっとこれから先 無いだろうなぁ〜
一生の思い出になりました♪♪
そして 今日 私は今年の運を使い果たした。。と実感じたのでした(感無量です)。

『お茶会』でのお土産は「エスプレッソカップとソーサー」☆
お芝居の中で コムちゃん演じるロレンツォはエスプレッソを飲みます♪
コムちゃんのお名前入りのカップ♪♪
大切に飾っておく事にします(^_-)---☆

東京での観劇も残すところ4回ほどです。。寂しいなぁ〜
でも直ぐ全国ツアーのあるし 
来年はコムちゃんがオスカルを演じる『ベルバラ』も有るし・・

でももう少し イタリア青年のコムちゃんに浸っていたし私なのです