2つの超音波技術「ULTRASOUND」と「LIPUS」を融合した機器
超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。
ホットパックや遠赤外線など体表面を温める伝導加温では、体表面でエネルギーが消費されてしまい、体の深部まで温めることはできません。
プローブの中の結晶体を伸縮させることで「圧電効果」による音波を発生。1秒間に100万回/300万回の高速度ミクロマッサージにより、深部に直接刺激を与えることができます。
低出力パルス超音波により低出力の超音波を断続的に発振します。発熱が少ないため、プローブを患部に固定した状態で使用することができます。