第2回錦帯橋ロードレース

さて、リタイヤ覚悟で、最初から、飛ばしました。走ってみると、苦しみながらも、ペースが落ちず、途中から完走モードに変更。
ペースは１キロ毎のラップをガーミンが教えてくれるので、それを確認しながらの走りになりました。現在走っている速度で１キロのラップも予想してくれるので、常に４分台のラップを刻めるように、気をつけながら、着々とラップを刻んでいきました。
コースはほとんどフラットなので、走りやすく、自己記録の１時間42分を切れるかもと、さらには、完走モードより、自己記録更新モードへ変更！
後半はかなり息があがってしましましたが、我慢の走り。給水ポイントでは、しっかり給水をとり、残り３キロ地点では１時間40分切りを確信しました。
なんとか、ペースを落とさないように、このままいければ、1時間37分台と、ラスト1キロで、最後のラストスパート。
最後は完全に息が上がって上がってしましましたが、自分の時計ではゴールタイムは1時間38分。
ほんと、ゴールした時は、胸が苦しく、喘息の発作のように。やっぱり、喫煙ランナーは、しんどいなと、思いながら、時計を見て満足！
チップを係員の人に返却し、いざ記録表を受け取りに。ひょっとして、時計のストップボタンを押し遅れたので、ひょっとして1時間38分切ってるかも、と期待しながら記録表をみてみると、なんと、1時間39分42秒！
一瞬目を疑いました。ひょっとして他の人の記録表？とゼッケンと名前を確認。やっぱり自分の記録表です。変な期待をしてしまったので、1時間40分を切った嬉しさも消えてしました。理由を考えると、ガーミンの設定が、練習時の設定のままでオートポーズ機能のまま。スタート時の超スローペースや、給水でのもたつきなど、ひょとして、ポーズ機能が効いて、時間が計測できていなかったかもと、納得。

といことで、次回のレースでは、オートポーズ機能は解除しておくことを、学びました！

２００８年３月９日　天気晴れ。
昨年は10キロへ出場し今年はハーフへステップアップ！
三週間前から風邪で殆ど外を走っておらず、ジムのランニングマシンで、若干の調整で迎えた本レース。最初から、リタイヤ覚悟で出場しました。
体調が良ければ、自己記録更新でさらに1時間40分を切る事を目標にするところでしたが、今回はリタイヤ覚悟で行けるところまで行こうと、特に目標タイムは考えずにスタートラインへ並びました。

また、今回はガーミンを装備して、初めてのレースです。
下の画像がガーミンで採取したレースで私が走った軌跡になります。結果的には無事完走できたので、ゴールまでの軌跡が表示されています。