ひろしまクロスカントリー
とうとう、2周目のゴール手前で、1位の前年覇者であるケニア出身のJFEのジョセフ・ギダウ選手と、同じくケニアでマツダ所属のピーター・カリウキにつかまり、周回遅れに!
しかし、なんて速さなんだろう。同じ人間とは思えないです。ひろしまクロスカントリーの面白いところは、周回遅れにされながらも、実業団の高速ランナーの走りを間近で見れることですねー。

← スタートを待つ実業団の選手達

ひろしまクロスカントリー
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★今回のレースの結果

距離:8キロ(ガーミンでの計測では8.3キロだった!)

タイム:38分52秒

順位:82位/163人中(年代別)
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左の写真は2周目で、かなり息があがってるダイアナ選手。
スポンジで、頭から水をかけたので、ランニングはビチョビチョ。
ちなみに、このレースには、ニューバランスのRT800を選択してます。

私の持っているランニングシューズで、一番クッション性の少ない、一番軽量のランニングシューズです。最近、右足首を痛めてるので、ロードでは滅多に履くことはないのですが、芝では、とても、走りやすかったですね。それと、トレードマークの赤のヘアバンドですが、使いすぎで、ビローンと伸びてしまい、今は紺のヘアバンドに変えたのですが、この日は雨が途中降ったりしてたので、ヘアバンドが雨を吸い込むため、ヘアバンドはつけてませんでした。
★ラップタイム
このラップタイムガーミンより、PCへ取り込んだデータです。ゴールして、タイムをストップさせるのを忘れていたので、ラップ9を削除しました。よって、距離は丁度8Kmになっております。公式タイムが38分52秒に対し、ガーミンでは38分04秒となっていますが、この差が、実際にはこのコース8キロ以上あったということになります。
ひろしまクロスカントリー
ひろしまクロスカントリー
特に目標タイムを設定していたわけではありませんが、昨年のタイムも順位も上回り、自分的には、満足のいくレースでした。ケニア選手の走りを間近で観ることができ、走りながらレース観戦もでき、とても楽しいレースでした。ひろしまクロカン、一番好きなレースですね。また、来年、頑張ろう!

市民ランナーDianaのマラソン大会出場記事です!

さて、最後の3周目、しっかり給水をとり、いよいよゴールへ!
ひろしまクロスカントリー
さすが2周目では、体温も上昇し、冷水を含ませたスポンジで、頭から水をかぶりました。冷水のスポンジを出してくれるのは、なんか、ありがたいですね。私の経験では、この大会くらいですね。スポンジを出してくれるのは。
後ろ姿で、残念ですが、白のランニングにランパン姿が、ダイアナ選手です。周回後半の最後の上り坂です。1周目なので、まだ余裕があるときですね。ここの上り坂の手前に給水とスポンジをもらえるのですが、1周目は、ともに手を出さず。

Race14 第9回ひろしまクロスカントリー大会

ひろしまクロスカントリー
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ひろしまクロスカントリー

2008年8月23日 天気曇り時折雨。
前回5月の10キロマラソンを、戦意喪失でリタイヤし、今回のレースも不安がありましたが、クロカンなので距離も短めの8キロでしたし、体調も精神的にもそれほど悪くはなく、無事完走してきました。昨年は、異常な猛暑で、スタート12:30には、すでに気温は32度と、かなりハードな状況で、暑さに負けた様な感じで、順位も下位に沈んでしまいましたが、今回は涼しいほどではありませんでしたが、暑くもなく、曇りで時折雨と、天気的には、まずまずのコンディションとなりました。場は、広島県北にある、クロカンパーク。クロスカントリー専用のコースがあります。実業団や、大学、高校など、マラソンや駅伝の合宿などに使用される施設です。
上の写真が、スタートライン付近の写真ですが、全て芝なので、膝には優しいのですが、その分、ロードとは違って、足が疲れやすく、蹴り足が、地面に力を吸収されてしまうため、ロードよりは若干スピードは出しにくい感じがします。 

↓先頭はケニアの選手

さて、スタートラインが横80mくらいあり、横に長く選手が並び、前方は実業団選手や、高校の陸上部の選手が並び、市民ランナーは遠慮がちに、中段から後方からスタートです。私は、中盤からスタートをきりました。
コースは最初は2キロの周回コースを1周し、スタートラインへ戻り、2周目と3周目は3キロの周回コースを走ります。クロスカントリーなので、芝生の丘を登ったり、下ったりで、起伏の変化があり、ヘアピンカーブがあったりで、なかなか、一定の速度では走りづらいコース。