市民ランナーDiana(ダイアナ)のランナーズ
八幡高原聖湖マラソン
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八幡高原聖湖マラソン
八幡高原聖湖マラソン

2008年9月7日。
広島県の県北にある八幡高原にて開催された第25回八幡高原聖湖マラソンの距離ハーフに参加してきました。
昨年に引き続き、二年連続の出場となります。
天気は曇り時々小雨。高原にあるため気温も低く21度。さすがとても涼しく、湿度は高いものの、マラソンにとっては好条件。
スタートまで、モチベーションを上げるべく、24時間テレビのフィナーレで必ず使われる曲『負けないで』をIpodで聴きながら、ストレッチと軽いJOG。
最近、走るたびに右足首の甲が痛むのですが、レース一週間前から、湯上りにはアイシングと湿布をし、足首の治療をまめに行ったせいか、スタート時には、痛みもなく、特に気にはなりませんでした。

スタートは10:30。いつもは遠慮がちに中盤〜後方からスタートを切るのですが、今回は写真でのサプライズを意識して、最前列から、スタートを切りました。

☆広島ええじゃんレディー紹介サイト
http://www.kanko-hiroshima.or.jp/news/lady20.html

ハーフを走りきり、マラソン会場へ戻ってきたダイアナ選手→

八幡高原聖湖マラソン
ラスト3キロ地点には、1キロくらいの緩い上り坂が続くのですが、完全に足が前にでなくなり、ほぼこの時点でタイムはあきらめ、完走だけを目指して、ふんばりました。さすが、他のランナーもこの坂道では体力を使い果たし、歩いているランナーもかなり多かったです。私は、歩くことはしなかったのですが、ラストスパートする体力もなく、静かなるゴールを切りました。
八幡高原聖湖マラソン
八幡高原聖湖マラソン


天を仰ぎ、神に祈りを捧げるダイアナ選手

八幡高原聖湖マラソン

今回のレースで、日頃トレーニングで10キロしか走ってなかったこと、また、息をゼイゼイ、心臓バクバクに対する恐怖心、面倒くささもあり、楽な練習ばかりしていたので、昨年よりも、明らかに持久力を無くしている事に気づきました。これから、マラソンシーズンを迎えるのですが、休日には、やはりハーフ以上の距離を走り、本番レースを想定してのラップを刻める持久力を身につけねばなりません。楽なことばかりしていては、やはり強くはなれませんね。

追伸>
ロードレースなので、周回コースとは違い、なかなか走ってる写真がとれないので、閉会式にコンパオンとして登場していた、『ミスなんとか』の写真を沢山掲載しておきます。

☆ラップタイム

スタートラインはスキー場の駐車場で、横に長いのが特徴です。さすが、最前列に並ぶ選手達は、スタートから猛スピードでロードへ出ていきます。
私は1キロラップ4分50秒のペースを目指していたため、どんどん、追い越されていきましたが、そこはマイペースをつらぬき、最初だけは先頭集団で、中盤あたりまで後退です。

←スタートライン先頭に並んでいるダイアナ選手。どれだか、おわかりになりますか?

八幡高原聖湖マラソン

☆成績
ハーフマラソンタイム:1時間49分
順位:367名中、165位

市民ランナーDianaのマラソン大会出場記事です!

八幡高原聖湖マラソン
八幡高原聖湖マラソン
本レースの作戦では1キロのラップは4分50秒台を常にキープし、復路は余力を見ながら、ペースアップすることで、昨年の記録を上回ることでした。
前半7キロくらいまでは、かろうじて4分代をキープできていたのですが、小刻みに繰り返されるアップダウンで、徐々に、ペースが乱れはじめ、日頃の練習では10キロしか走っていないため、折り返し手前で、すでに足の疲労を感じてました。心肺機能にはまだ余裕があるものの、足の疲労のため、ペースがあがらず、登り坂ではずるずると後退するも、折り返しの10.6キロを50分で通過。まだ、この時点では、それほど悪いタイムではなかったのですが、折り返し後、ペースを上げようとしても、足がついてこなくて、すぐに失速。これを繰り返しながら、ラップタイムも落ちるばかり。

Race15 第25回八幡高原聖湖マラソン大会 


☆成参加賞のTシャツです

八幡高原聖湖マラソン