2008年11月3日。
長期出張先の東京から、三連休を利用して、広島へ帰省しての出場となりました。今年で三年連続の出場となりました。
10月より、長期出張で単身赴任を強いられ、出張先では、思うように走れずに、ほとんど、練習なしの状態です。
とりあえずは、目標は48分代と設定しました。
マラソンは、いつもは孤独に一人で参加するのですが、今回は、会社の有志を集め、結果私も含めて4人の参加となりました。
※今回は、会社の仲間がいるので、マネージャーは不参加だったので、マラソン大会の風景の写真はありません。
会社の有志は、学生時代に陸上短距離をやっていた20代半ばが1名、これまた、同じく学生時代に陸上をやってた30代前半1名と、陸上はやっていないながらも、マラソンには自信がある30代前半の仲間と、競合揃い。有志を集った私としては、なんとしても、彼らより、先にゴールせねばという意地がありました。スタートラインは、申告タイムの早い順のグループより、並ぶのですが、私は昨年度の記録45分台で申告していたので、初参加の有志よりは、スタートラインへ近いグループとなりましたが、せっかく会社の仲間と出場するので、会社の同僚と一緒に、自分申告タイムより遅いグループからのスタートとしました。
中国地方のマラソンでは、最大級の参加者を誇るマラソン大会で、スタート時は、号砲がなっても、前がつまって歩く程度のスピードでのスタートですが、なんとか、人ごみを避けながら、前に出るも、最初の1キロのラップが、5分を超えてしまい、渋滞が収まった1キロ以降にちょっとペースをあげ、4分40秒代で折り返し地点まで。とりあえず、ここまでは、会社の有志の中では先頭をキープ。
折り返しまでは、割と余裕があったの、折り返し以降、少しでもタイムをあげようとしたのですが、徐々に息があがって、苦しくなってきて、結局ペースがあがらず。4分40秒代をキープするのが、やっとの状態。
俺って、こんなに遅いのかと、練習不足による体力の衰えを痛感しながら、なんとか持ちこたえ、若干のラストスパート入れて、目標の48分代でゴールしました。
結局、会社の仲間の中でも、なんとかトップでゴールし、面目は保てた感じです。
タイムからすると、私がマラソンを始めたての頃のタイムでした。今の私には、このタイムが限界でしょうね。
出張生活が終わったら、一生懸命走って、復活を誓う私であった。
