市民ランナーDiana(ダイアナ)のランナーズ

さて、膝の慢性化した痛みは、当日も消えず、もう、何度も膝を痛めたまま、レースに出てるので、もう慣れて、気にはしてません。
スタート1分前のお知らせ後、秒読みもなく、突然、スタートの号砲が!他のランアーも、「えっ!」って声を出してましたが、いきなりのスタートではじまりました。前半は、キロ5分ペースで走ることを、目標にしてましたが、ついついペースが上がり、ペースを何度も調整しながら、3キロ地点へ。
そこから、アップダウンが激しくなり、上がっては下り、上がってはくだり、全部で、大きなアップダウンは、確か3箇所だったかな。また、登り坂の距離もながいので、頂上へつくことには、足がかなり疲労し、下りで、足の疲れをとりながら、バタバタ走りで、駆け下りる。結局、折り返しを51分で通過。自分としては、まずまずのタイムで、1時間40分切りを目指すことに。前半より、更に速いペースで、帰路に向う。でも、やはり、3箇所のアップダウンは後半戦ではさらに辛く、上りで予想以上にタイムを落とし、下りで挽回するも、ズルズルタイムが落ち始める。ラスト3キロ地点を1時間32分で通過。これで、1時間40分切は諦めました。ラスト3キロでは、また肺の苦しみが出始めました。ペースを落とすまでは酷くなかったので、そのままのペースで、無事ゴール!

ヒロシマMIKANマラソン
ヒロシマMIKANマラソン

2007年10月21日。
広島港からフェリーに乗って、江田島で開催されたヒロシマMIKANマラソンへ出場してきました。

天気は、快晴!気温25度、ちょっと気温は高めだけど、マラソン日和となりました。
船に乗ってマラソン会場へ向うなんて、瀬戸内海ならでは。
島の田舎のレースかと思いきや、広島県で開催されるレースのなかでは、大きい大会にはいるのでは。予想以上に参加者が多く驚きでした。

私にとって、2回目のハーフなので、完走は最低条件として、ちょっとタイムの大幅更新を狙って、前半の様子を見ながら、1時間40分をきる事を内心はたくらんでいたのでした。
ただ、アップダウンの状況がわからないので、折り返しまで走ってみて、あわよくばですが。

今回の写真は、全て携帯カメラでの撮影となっております。m(__)m

右上の写真は、ゴールした、有森裕子さん。左は、ゴール後のダイアナ選手です。
完走者へのお土産のミカンを受け取り、記録票発行所へ向う途中。

レース後に、ゼッケンNoによる抽選会。ハーフ完走者の中から1名、ホノルルマラソンへ招待。
私は、またもや、ゼッケンの下二桁で、味付け醤油ふりかけの詰め合わせが当選!
残念ながら、ホノルルマラソンは、外れました。少し、期待したんだけど。
まずは、今回のレースでは、前回のハーフから4分タイムを更新し、満足行く結果となりました。
ちょっとアップダウンは、厳しいけど、ホノルルマラソン当たるから、来年もホノルル目指して、参加します!

ヒロシマMIKANマラソン

マネージャーがデジカメ忘れる!!

ヒロシマMIKANマラソン
ヒロシマMIKANマラソン

今回は、ハーフ、10キロ、5キロ、3キロとコースがあり、有森さんは5キロに参加したようです。
ハーフは10時30分スタートで、有森さんが参加する5キロは、ハーフがスタートしてからでしたので、残念ながら、有森さんの走りは見ることができませんでしたが。

レース前にあまり、本大会の事を調査しなかったのですが、ゲストランナーとして、有森裕子さんが来ていたのには驚きでした。どうやら、去年も来ていたようで、自分のやっているボランティア団体の紹介をしてましたね。あまり、近くでは見なかったのですが、化粧っけがなく、タダの細いおばちゃんみたいな感じで、なんか、気さくな感じの方でしたね。

市民ランナーDianaのマラソン大会出場記事です!

☆成績

ハーフ:1時間42分 1キロ平均4分50秒

総合順位:622名中、177位

ヒロシマMIKANマラソン

Race9 第22回ヒロシマMIKANマラソン 

ヒロシマMIKANマラソン