過去ログ
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[204] 明けましておめでとうございます。 投稿者:ひろさんの管理人 [近畿] 投稿日:2008/01/01(Tue) 14:40
なかなか、HPを更新する時間がとれませんでしたが、今年も少しずつ加筆していこうと思います。本年もよろしく

[203] 無題 投稿者:1117 [近畿] 投稿日:2008/01/01(Tue) 14:10
あけましておめでとうございます。
ひろさんから今年も、たくさん勉強します。よろしくお願いいたします。
1117さん、ご訪問ありがとうございました。本年もよろしく。今年もまた、美奈子さんの歌で始まりました。

[202] PC復旧しました 投稿者:ひろさんの管理人 [近畿] 投稿日:2007/12/24(Mon) 12:01
皆さん、メリークリスマスイブ。
PC調子がおかしくなってたのですが、やっと復旧しました。突然(でもないが)、立ち上がらなくなり、HDからインストールし直しました。幸、バックアップがあったので、無事元に戻りました。
 教訓:転ばぬ先のバックアップ

[201] 屋根の上のヴァイオリン弾き 投稿者:ケイ [関東] 投稿日:2007/12/10(Mon) 22:56
下の方でミューズさんがミュージカルの音楽について書かれていますが、美奈子さんが出演されたミュージカルで言うと『屋根の上のヴァイオリン弾き』も名曲の多いミュージカルだと思います。このミュージカルの作曲者はこれ以外は有名なものは作っていないようですが。
美奈子さんの歌う「愛する我が家を離れて」が美奈子さんの追悼イベントのフィルコンで、良く流れたので美奈子さんのファンの間ではすっかりポピュラーになりましたが、結婚式のシーンで皆で歌う『陽は昇り、また沈む(サンライズ・サンセット)』なんかも有名だと思います。
美奈子さんはこの歌をコンサートなどではソロで歌われていたようです。その頃のドラマ『遠山金志郎美容室』では、美奈子さんがこの歌を2小節ほどですがアカペラで歌うシーンもありました。これもDVD化して欲しいですね。
屋根の上のヴァイオリン弾きの作曲者は、良く知りませんが、良い曲が多いのは確かです。確か、愛知県でのコンサートの時に、「愛する我が家を離れて」も「サンライズ・サンセット」も歌ってくれました。
実は、美奈子さんの7本のミュージカルのうち、これだけ、生で見たことありません、、、 ちょっと残念です。

[200] 投稿者:きょろちゃん☆ [地球外] 投稿日:2007/12/04(Tue) 15:02
住所間違えました。。。(・-・)\

きょろちゃん星です。。。居住地。。。
きょろちゃん☆さん、こんばんは。あ、地球外でしたか。

[199] あ いやいや ケイさん(^-^ 投稿者:きょろちゃん☆ [北海道] 投稿日:2007/12/03(Mon) 12:06
議論とかは、イイと思いますよん(^-^)ノ
むしろ 反論、歓迎!!(・ー・)

ご自分の思うことを述べているだけなので、
謝られる必要もないと思います(^-^)

ついでですが、長い文章なのは別にかまいません、、、ところで、きょろちゃん☆は、北海道在住???

[198] WILD CATSのころ 投稿者:ひろさん(管理人) [近畿] 投稿日:2007/12/02(Sun) 22:03
ロックのことはあまり良く分からないんですが、WILD CATSのころは、CDはあまり売れませんでしたが、コンサート活動いろいろ行っていたうようです。テレビにもかなり出てました。解散した後、元の路線に戻ろうとしあけど、やっぱりあまり売れなかったという感じですね。私はWILD CATSの曲は美奈子さんの曲だから聴くのであって、特にロックを聴いているという意識はないです。

[197] WILD CATSの事など(2) 投稿者:ケイ [関東] 投稿日:2007/12/02(Sun) 21:53
ミューズさん、RESありがとうございます。しかしまあ、私も先にきょろちゃん☆さんに反論とか書いてしまいましたが、実際にWILD CATSになってからレコードセールスがぐっと下がりましたし、少なくとも体制派ではないし、アウトローといえば確かにそれっぽい感じではありましたので、きょろちゃん☆さんのおっしゃる事も正しかったなあと思い直したりしたのです。スミマセンでしたきょろちゃん☆様m()m。
まあ、ただ、デビュー初年度くらいの可愛らしいお嬢さんぽい美奈子さんにきっと戻ると思ってついていったけど、どんどん逆の方向へ行ってWILD CATSでトドメを指されて離れたみたいな感じの事を仰るファンの方も多かったようなので、私の書いた事もそんなに間違ってはなかったかとは思ってます。でも人気というのは水モノですから、それらだけでは説明出来ない色んな事が作用してしまったのだとも思います。

ミューズさんが「ただ、幸か不幸かロック路線の行き詰まりが起死回生のミュージカルへの進出」以下に書かれた事はその通りだと思います。
>ポップス的歌唱法を生かした美奈子さん独特のソプラノ・ヴォイスは今更ながら素晴らしいの一言につきます。
これも、その通りだと思います。

私がWILD CATSの事で今更な事を書いたのは、実は「WILD CATS時代の活動が再評価されている」という部分にひっかかったからです。正直言ってちっとも再評価されてないな、という感覚を持ってます。というのは、今でも「80年代後半の日本のロックを振り返る」みたいな企画が、雑誌などでたまにあるんですが、もうほぼ完全と言っても良い位WILD CATSは無視されるのです。追悼番組では「不遇の時代」の一言で片付けられちゃうし。美奈子さんが生きていらっしゃる時にはもう少しマシな扱いで語られてましたので、やっぱり何か悔しいです。まあ正直言って私も美奈子さんのロック路線と「WILD CATS」の楽曲の全てがOKと思っている訳でもないのですが(汗)、なんにしても無視はしないで欲しい。こんな事をここで書いてもしょうがないとは分かっているのですが、ついつい・・・(汗)。長文の上、済みませんでしたひろさん&お読みの皆様m()m。

[196] 無題 投稿者:ミューズ [関東] 投稿日:2007/12/02(Sun) 12:07
>WILD CATSで急に人気が落ちたわけではなく、それ以前から、美奈子さんのロック志向が強まるのに反比例して人気は落ちていっていたのです。どうして美奈子さんのロック路線があまり人気が出なかったか、は一言で言えば当時の美奈子さんというキャラに対する世間の願望の方向性がそれと合っていなかったという事だと思います。

当時は美奈子さん(というよりアイドル歌手全部)の音楽には気にも留めていなかったので、とやかくいえたものではありませんが、上の考え方は正しいと思います。美奈子さんの“脱アイドル志向”が海外ミュージシャンとの競演やロック路線に進ませる結果になったものと思いますが、やはりそれが世間の願望とマッチしていなかったのでしょう。

ただ、幸か不幸かロック路線の行き詰まりが起死回生のミュージカルへの進出、そしてその後のクラシカル・クロスオーバーへの挑戦という美奈子さんの本領を発揮させたわけですから、人生とは分からないものです。
もっとも、アーティストとして常に向上心を持ち続け、未知の分野にも積極果敢にチャレンジしていこうとする美奈子さんの人並外れた精神力があったればこそ実現できたことですが。

それにしても、ポップス的歌唱法を生かした美奈子さん独特のソプラノ・ヴォイスは今更ながら素晴らしいの一言につきます。今まで聴いたヴォーカリストの中でこれほど優しく温かみのある歌声を聴かせてくれる人はいませんでした。まさに唯一無二の価値があるといえます。また、このようなレヴェルに到達するために精進を積み重ねてきたことを考えると、本当に深く尊敬に値する方であると思いました。

[195] WILD CATSの事など 投稿者:ケイ [関東] 投稿日:2007/12/01(Sat) 00:47
ここのゲストブックであまりきょろちゃん☆さんに反論するような事は書きたくないんですが、
WILD CATSと当時の日本のロックに関しては多少思うところがあるので書かせて頂きますね。
確かに80年代後半で既に「ロック=反対制・アウトロー とかの図式」なんて苔がはえちゃって
ましたが、あえて言うならその系統に属するブルーハーツなんかは人気出たし、他にも
インディーズ系でそっち系の感じで人気の出たバンドもあったし、泉谷しげるや内田裕也も
ガンバってましたからねぇ。忌野清志郎のタイマーズなんてのもあったし。
それとWILD CATSのコンセプトが「ロック=反対制・アウトロー」ってのは違うのではないでしょうか。
まあ「アイドル扱い」には反発してましたけどね。
あまり言いたくないんですが、WILD CATSで急に人気が落ちたわけではなく、それ以前から、
美奈子さんのロック志向が強まるのに反比例して人気は落ちていっていたのです。
映画「パッセンジャー」も興行的には大コケでした。人気が下がっていっている方向性のままで
バンドを組んだが、それでは人気曲線の降下を止められなかった、というだけの事だと思います。
どうして美奈子さんのロック路線があまり人気が出なかったか、は一言で言えば当時の美奈子さんと
いうキャラに対する世間の願望の方向性がそれと合っていなかったという事だと思います。

しかし、「世間的にはイマイチ売れなかったけれど改めて聴くと名曲!」なんて曲は美奈子さんのに
限らず幾らでもあると思うので、普通のファンの人やリスナーは世間的に売れたかどうかなんて
気にしないで欲しいと思います。
これから改めてWILD CATSの歌を聴こうとする人は、「自分にとって楽しいかどうか」だけで
聴いて欲しいと思います。「音を楽しむ」のが「音楽」だと思いますから。

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