![]() | こちらのサイトをきっかけに、ミュージカルナンバーもいろいろ聴くようになりましたが、強烈に印象に残る傑作を残した作曲家として挙げられるのは、アンドリュー・ロイド・ウェバーとクロード・ミッシェル・シェーンベルグの2人です。もちろん、それ以前にも「ウェスト・サイド物語」のレナード・バーンスタインや「サウンド・オブ・ミュージック」のリチャード・ドジャースなどもいますが、楽曲自体の音楽的水準は先の2人の方が優っているように思います。 ロイド・ウェバーとシェーンベルグの作品の中でも特に以下の曲は確実に後世に残る名曲といえるでしょう。 ・Don't Cry For Me Argentina ・Memory ・The Music Of The Night ・Requiem/Pie Jesu ・I Still Believe ・I’d Give My Life For You ・On My Own ・I Dreamed A Dream | |
![]() | ミューズさん、こんばんは。 A.L.ウェバーとC.M.シェーンベルグの曲は、クラシックの作曲家なみに、ずっと残っていくでしょうね。どちらも、ロンドンミュージカルの作曲家です。バースタインやリチャード・ドジャースは、ブロードウェイミュージカルの作曲家ですが、ちょっとミュージカルとして古めです。挙げられた曲のうち、最初の4曲は、おそらく、サラ・ブライトマンのアルバムのをお聴きになったのだと思います。その他は、ミス・サイゴンとレ・ミゼラブルですね。私は、レクイエム以外は、全部、公演を見たことがあります(ちなみに、エビータ、CATS、オペラ座の怪人)。どれも曲が美しいです。 実は先日、A.L.ウェーバーの曲のミュージカル「ウーマン・イン・ホワイト」を見てきました。以前、ロンドンで見て感激したもので、今、青山劇場で公演中です。曲が美しいのは当然のこととして、このミュージカル、内容がミステリー(推理小説の意味のミステリー)で、音楽+ストーリーでぐいぐい引き込まれるという他にあまりないタイプのものです。出演は、笹本玲奈、神田沙也加他です。興味のある方、一度見に行かれるのも一興と思います。 |
![]() | >ロックバンド“MINAKO with WILD CATS”時代の活動は商業的に失敗だったとされていますが、 わいるどきゃつ が デビューしたころの いわゆる『ロック』のトレンドを考えてみれば 分かると思います。 ぷりぷり とか 見ればわかりますが すでに ロック=反対制・アウトロー とかの 図式でなく。。。 日常の恋とか そんな感じの普通の生活にそった音楽に なっちゃってますよね。。。 親が不良になるから 止めなさい みたいな 音楽でなく 若い子なら 誰でも聞く 単なる流行の音楽です。。。 そんな時代に わいるどきゃつ の コンセプトが ロック=反対制・アウトロー なんで。。。 世間的には いまさら!?って感じだったと 思うんです。。。 美奈子サイド的には リップスくらいから 打ち出してる 色なので 特に違和感はなかったんでしょうが ボク自身は このプロジェクトは失敗するな と 当時から 思っていました(・ー・) 当時のロックミュージック界では ロック的なものは はやらない状況でしたから 彼女らの音楽の水準は 高いと 思っています。。。。 | |
![]() | きょろちゃん☆、こんばんは。いらっしゃい。 MINAKO with WILD CATSの曲、いろいろ実験的なのが出てきましたが、一般受けはしませんでしたね。でも、「あなたと熱帯」は知っている人は知っていると思う、、、 |
![]() | 美奈子さんのロックシンガー時代、ロックバンド“MINAKO with WILD CATS”時代の活動は商業的に失敗だったとされていますが、その原因はどこにあったのでしょうか?この頃の楽曲が音楽的魅力に乏しいものだったのでしょうか?それとも、楽曲自体は優れていたものだったとしても、当時の流行にマッチしなかっただけなのでしょうか? この頃の楽曲をいくつか聴いてみたのですが、当方、ロック音楽(特にハード・ロック)作品の良し悪しは分かりません。WILD CATS時代の活動が再評価されているようなことを聞いたことがありますが、客観的にみて、この頃の楽曲の評価はいかがなものでしょうか? | |
![]() | ミューズさん、こんばんは。ご訪問ありがとうございました。 私もロックは詳しくないので、あまり分からないのですが、WILD CATSはボーカルだけ突出していて、バンド全体としてはどうかなと思ってました。楽曲時代は良いものが多いです。ラ・ムー(知らない?)と一緒くたにされたりしたのも良くなかったかもしれません。 |
![]() | 昨日、美奈子さんの地元、朝霞市の市民会館「ゆめぱれす」にて朝霞市民による吹奏楽演奏会があったので、行って来ました。 今回、市政40周年事業の一環での記念演奏会という事で、二部構成の二部目を「本田美奈子.永遠に」と題し、 「1986年のマリリン」「アメージング・グレイス」 「ミス・サイゴン」が演奏されました・・。 特に「ミス・サイゴン」は(序曲~我が心の夢~サイゴン陥落~今がこのとき)をメドレーで演奏され感激しました。吹奏楽団は一般の市民60名からなるものですが演奏技術は、どうしてなかなかプロにも引けをとらない立派な演奏でした・・。そして、曲の合間にはちゃんと、司会の方が美奈子さんの生い立ちや活躍をナレーションして頂き、ある意味「朝霞市民による本田美奈子.追悼会」の様でした・・。 手渡されたプログラムにもLFLの紹介がされていて、 大変、心のこもった演奏会でした・・。 ちなみに、演奏中はスクリーンに美奈子さんの写真が投影され、思わず涙してしまいました・・。 美奈子さんが愛した街、朝霞・・その市民の方々は今も、ちゃんと美奈子さんの事を想っていてくれる・・。 そう思った、演奏会でした・・。 | |
![]() | ヒロさん、こんばんは。ご訪問ありがとうございました。美奈子さん、それだけ朝霞の人々に愛されているということですね。嬉しい限りです。毎年、あると良いですね。 |
![]() | 管理人様、みなさんこんばんは。 イベントではありませんが、LFL.から、新しい商品「ブランケット。」「ピルケース。」の発売が開始されましたね。私は、本田美奈子.さんの関連商品を、1個でも記念に持ってみたいと思い、ロゴ入りの黒Tシャツを購入しました。思った以上に着心地が良いので、とても気に入っています。。。 私の場合、クラシック音楽好きだったことがきっかけで、本田美奈子.さんの音楽や、本田美奈子.さんの優しい人柄を純粋に愛せるようになりました。私は、もしもあの時に、普段は観る事の無い音楽番組を最後まで観ていなかったら、今こうして、皆さんと巡りあえたことも無かったでしょうし、本田美奈子.さんの音楽を聴いてなど、いなかったでしょう。7月31日のイベントにも、です。。。久々にミュージカルを鑑賞したいとも思わなかったはずです。出不精ではありませんが、イベントに参加したい、と実際に私を行動に移した人は、本田美奈子.さんが初めてです。。。 正直なところ、2年前のあの出来事に触れた時、「これからも、もっと沢山やりたかった事があっただろうに。」とか、「何だか、とても可哀想。」と、その時は、そう思いました。 それから、時々ですが、本田美奈子.さんのことが少し気になるようになっていたんです。そこへ、去年の夏頃に音楽番組を観ていて偶然に、本田美奈子.さんの唱声を聴くことができたのです。私にとって、その唱声がとても印象的だったために、本田美奈子.さんのことが、ますます気になり、本田美奈子.さんの音楽に好感を持ち、すっかりと馴染めたのでしょう。。。 今は、本田美奈子.さんに本当に感謝しているんですよ。何か不思議な御縁というか、魅力を感じてならないのです。私にとって、本田美奈子.さんの唱声は子守唄のように感じますので、本当にリラックスできます。 | |
![]() | floraさん、こんばんは。 3周忌、行かれたんですね。LFLの新商品、知りませんでした。どんなものでしょうか。買ってみるか。今年はいきたかったな。 |
![]() | ひろさん、皆さんこんばんは。 今までミュージカルナンバーとは無縁でしたが、こちらのサイトをきっかけにレ・ミゼラブルやミス・サイゴンのCD(英語版および日本語版)を買って聴くようになりました。 それほど多くのアーティストの歌を聴き比べたわけではないのですが、個人的に最も深い感銘を受けたアーティストは、フィリピン出身のレア・サロンガさんです。幅広い音域と圧倒的な声量、豊かな表現力を持った彼女の歌唱は素晴らしいの一言につきます。美奈子さんを差し置いてしまってなんですが、ミュージカルナンバーのアーティストでは、レア・サロンガが目下のところ世界最高ではないかと思うほどです。 ミュージカルにお詳しい管理人さんの評価はいかがでしょうか? | |
![]() | レア・サロンガさんのCDというと、ミス・サイゴンとレ・ミゼラブル(Les Miserables in Concert版、レア・サロンガはエポニーヌ役)を持ってます。ここのHPの、ミュージカル展示館にも書いておきました。また、ブロードウェイで、初演のMiss Saigonと、今年の春、Les Miserables(レア・サロンガはファティーヌ役)を見てきました。私は、レア・サロンガのキムは良いけど、ファンティーヌはもう一つだと思いました。歌はうまいのは確かなんですが、迫力の点で、ちょっと物足りなかったです。 英語版のMiss SaigonのCD、日本でミス・サイゴンの公演やる前からずっと聴いてました。 美奈子さんがミス・サイゴンをやっていた時点では、歌唱力自体は、レア・サロンガの方が優っていたと思いますが、美奈子キムは迫力がありました。でも、美奈子さんのレベル、年を経ることにアップしてたので、2004年ぐらいだと、他に比較できないぐらいのレベルだっとと思います。 |
![]() | マリアさんの掲示板にイベントの報告したんですが、実はひろさんに修正してもらおうと思っていました。行かれなかったんですね。戸井勝海さんと一緒に歌った人が誰とかいろいろ知りたかったんですが。残念。入絵加奈子さんも歌ったんですが、コメントする場面がなくて寂しかったですね。 | |
![]() | 1117さん、こんばんは。ご訪問ありがとうございました。 行きたかったですが、今回はどうしても時間がとれませんでした。平日はやっぱり厳しいです。土日にやってくれないですかね。 |
![]() | こんばんわ、ヒロです。 三回忌、40名を超えるカンパニーが美奈子さんの為に 出演ミュージカルの中から8曲を歌い上げてくれました。「ミス・サイゴン」「レ・ミゼ」などの名曲が一挙に聴く事が出来た事、ミュージカルファンならずとも夢の様な一夜でした・・。 今迄のフィルコンとは違う、舞台俳優の生歌による追悼は歌・舞台人の美奈子さんらしい会になったのではと思いました・・。 三回忌の様子をダイジェストですが、スポーツ報知さんのWebで動画UPされていますので、是非ご覧下さい。 http://hochi.yomiuri.co.jp/contents/entertainment/stream/index.htm | |
![]() | ヒロさん、こんばんは。 三回忌の情報ありがとうございました。行きたかったですね。島田歌穂さん、早見優さん、入絵加奈子さん、鈴木ほのかさん以外は、すぐには誰なのか分からない、、、でも、たくさん来てくれて嬉しいです。 |
![]() | 今日であれから2年です。本当なら朝霞にいたかったけど、今年は無理でした。出かけた方、どんなだったでしょうか? 今日は、美奈子さんの歌を聴きながら、ゆっくり過ごしています。 |
![]() | 英文Wikipediaによると、いわゆる「カッチーニのアヴェ・マリア」は、ロシアのリュート奏者で作曲家Vladimir Vavilov (1925-1973)の作と断定されています。この記事によると1970年頃作曲され、1972年に作曲家不明として録音・発表され、その後カッチーニの作とされたらしいとのこと。 そもそもカッチーニの全集にはアヴェ・マリアは含まれておらず、1980年代以前にはほぼ記録に残っていない曲が90年代になって多数録音がされたとのことです。 その後、ラトビア出身のInessa Galanteのデビューアルバムに含まれたアヴェ・マリアが注目を浴び、Leslie Garrett が同じ曲を取り上げ、そのCDを聴いたCharlotte Churchがデビューアルバムに収録した、というように広がったようです。日本ではその後Slavaでブレイクしました。 | |
![]() | ミューズさん、こんばんは。 情報ありがとうございました。確かに、英語のWilipediaいは、Valdimir Vavilovの作曲というふうに書いてありますね。でも、少し検索した範囲では、そのように断定する根拠を書いてあるところが見つかりませんでした。たいてい、Wikipediaによると・・・というような書き方されています。また、Vladimir Vavilov作というのも怪しいというような記述も見かけました。日本語Wilipediaの記述のようにあ、実際にははっきりしていないのかもしれません。少なくとも、カッチーニ作ではないのでしょうね。 まあ、誰の作でも良い曲には違いないです。 |
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