![]() | 今日であれから2年です。本当なら朝霞にいたかったけど、今年は無理でした。出かけた方、どんなだったでしょうか? 今日は、美奈子さんの歌を聴きながら、ゆっくり過ごしています。 |
![]() | 英文Wikipediaによると、いわゆる「カッチーニのアヴェ・マリア」は、ロシアのリュート奏者で作曲家Vladimir Vavilov (1925-1973)の作と断定されています。この記事によると1970年頃作曲され、1972年に作曲家不明として録音・発表され、その後カッチーニの作とされたらしいとのこと。 そもそもカッチーニの全集にはアヴェ・マリアは含まれておらず、1980年代以前にはほぼ記録に残っていない曲が90年代になって多数録音がされたとのことです。 その後、ラトビア出身のInessa Galanteのデビューアルバムに含まれたアヴェ・マリアが注目を浴び、Leslie Garrett が同じ曲を取り上げ、そのCDを聴いたCharlotte Churchがデビューアルバムに収録した、というように広がったようです。日本ではその後Slavaでブレイクしました。 | |
![]() | ミューズさん、こんばんは。 情報ありがとうございました。確かに、英語のWilipediaいは、Valdimir Vavilovの作曲というふうに書いてありますね。でも、少し検索した範囲では、そのように断定する根拠を書いてあるところが見つかりませんでした。たいてい、Wikipediaによると・・・というような書き方されています。また、Vladimir Vavilov作というのも怪しいというような記述も見かけました。日本語Wilipediaの記述のようにあ、実際にははっきりしていないのかもしれません。少なくとも、カッチーニ作ではないのでしょうね。 まあ、誰の作でも良い曲には違いないです。 |
![]() | 管理人様、みなさんこんばんは。。。 本田美奈子.さんの音楽を欠かさず聴くようになって、すっかり、その唱声に魅了されるようになった事と、本田美奈子.さんが出演された、『ミス・サイゴン。』を収録したCDを購入して聴いたり、皆さんのミュージカルに対しての知識の豊富さを拝見しているうち、それに影響を受けたのかもしれませんが、最近になって注目を集めている『ウィキッド。』を一度でも良いから鑑賞してみたいと思うようになりました。。 『オズの魔法使い。』の裏話だと言うことは良く聞くのですが、オズの魔法使いのストーリーを知っていなければ、内容が良く分からないものなのでしょうか? 私が、まだ小学生だった頃には、近くの市民会館で良く、家族や小学校の頃の友人と芝居やミュージカル等を鑑賞したものでした。ソプラノ歌手の方がエーデルワイスを、とても綺麗な唱声で唄うのを直接聴いたこともありますよ。今でもそれは記憶に残っています。。。 まだ、『ウィキッド。』のチケットは予約していません。どのようにチケットを取っていいのか、と言う方法も今は良くわかりません。しかし、ミュージカルを久々に鑑賞してみたい、と言う気持ちが起きているのは確かなことです。何事も経験ですからね。。これも、音楽を聴くことが本当に好きだから、なんでしょうね。。。 私は日頃、テレビは殆どと言っていいほど観ません。ドラマや映画にも全くと言っていいほど、関心はありません。。。自分の部屋にテレビを置いたこともありません。そのためか、姉や妹が時々話す、ドラマやテレビの話題に全然ついていけません。私は、どちらかと言うと趣味や読書をしたり、音楽を聴いてゆったりと時間を過ごしていることのほうが圧倒的に多いのです。映像ものに馴染めないんでしょうね。。。 最近になってですが、本田美奈子.さんに、これほどまでに思い入れが強くなるなら、本田美奈子.さんに是非とも会ってみたかった、生で直接、本田美奈子.さんの唱声を聴いてみたかったとか、ミュージカルを観に行きたかったと言う、切なさに似た感情があるんです。本田美奈子.さんのことが、本当に大好きになれたんですね。。。本田美奈子.さんの音楽を本当に愛せたんだな、と感じます。どのような形であれ、今後も本田美奈子.さんの音楽が残っていくことを切実に願って止みません。。。 | |
![]() | floraさん、こんにちは ウィキッドは、ブロードウェイミュージカルミュージカルを翻訳した劇団四季のミュージカルです。 ストーリーは、「オズの魔法使い」を別の作者が別の角度で見たもので、「オズの魔法使い」の話を知っていた方が、ウィキッドの内容も分かり易いのは確かです。 オズの魔法使いは、ケンタッキーに住むドロシーという女の子が、竜巻でとばされて、不思議な国にたどり着く。家に帰りたいので、オズの魔法使いに会いに行くというような話で、脳みそのないかかしとか、臆病ライオンとか出てきます。ミュージカル映画のオズの魔法使いはレンタルでも、格安DVDでも出回っているでしょう。 でも、特に知らなくても、ウィキッド自体、十分楽しめます。観客が見て楽しめるということを主眼においていますが、歌の質は高いです。劇団四季のトップレベルの 人が演じるので、歌唱力、演技力とも優れています。 チケットの入手は、特別なものではありません。新橋の劇場の窓口に行けば変えますし、チケットぴあでも購入できます。 エーデルワイスは、ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージカル」のナンバーです。これは、ミュージカルも映画も有名です。映画では、トラップ大佐が歌っていた記憶があります。 |
![]() | Anthem of LifeのCDとDVDを音楽展示館のところに、加えるためにデータベースを更新していたら、手違いで、一部のデータを壊してしまいました。今、修復し終わりました。CDとDVDのところ、無事追加できたはずです。 マイクロソフトのACCESSというデータベースソフトで元データを作っているのですが、構成があまり良くなく、あまり他の役に立ってません。こんなことなら、単なるEXCELの表にしておいた方がよかったです。 本当は曲名とかいろいろ検索できるようにと思っていたのですが、同じ曲名でも、微妙に違うようなところがあります。 |
![]() | ひろさん、皆さんこんばんは。今ならAnthem of Lifeについて何か書ければよいのですが、のんびりと発注したので、残念ながら私の手元にはまだありません。もうすぐ届くと思いますが…それで今回は、ミュージカル展示館・レ・ミゼラブルの記述がほぼ完成されたことに敬意を表しつつ(瞬発力がなくて1ヶ月遅れのコメントになりましたが…レ・ミゼ in コンサートについては追加されるのでしたら、楽しみです!)、博多座のレ・ミゼラブル公演について少しレポートします。ひろさんは何度も観に行かれた思い出深いミュージカルでしょうから、以前の感動を思い起こしていただければ幸いです。 行ったのは今月21日昼公演で、もちろん20周年記念スペシャル・キャストが目当てです。(前日から立見の当日券を求めて徹夜で並ばれた方も多数おられたようです。あるチケット売買サイトでは1階席に8万の値がついた時もありました。)歌穂さん、禅さんが楽日だったので公演終了後にあいさつがありましたが、お二人ともレミゼに懸ける想いの深さがあふれた、涙ながら(時に笑いを交えて)のお話にジーンときました。禅さんはマリウス役を「誰にも渡したくない」と言い切り、「世界のエポニーヌ」と呼ばれる歌穂さんは、本田美奈子という歌手がどれほどの存在なのかを教えてくれる一つの「指標」のような方だと思って観てました。 宏美ファンテーヌは実に自然体でいながら、それでいて平凡ではなく心を引きつける歌と演技で、身体からその雰囲気を出すのはさすがのキャリアだと改めて感じ入ります。岡アンジョルラスは全くのハマリ役で、もう何も言うことはありません。鹿賀ジャベール・斎藤テナルディエは、それぞれ独特の声でオリジナリティを発揮していました。 博多座には初めて行ったのですが、見やすいし音響も抜群でスタッフの接客も良かったし、噂どおりのいい劇場ですね。(美味しそうな食べ物も充実!)2階席はオーケストラの音がダイレクトに飛んでくるようで、歌も「マイクOFF?」と思わせるような場面も多く、マイク・PAで大きく響かせ過ぎというストレスも全く感じませんでした。それでいて「恵みの雨」での歌穂エポニーヌの弱音もきれいに、よく聴こえました。帝劇・梅芸に比べチケットも高めですが、同じキャストなら博多へ行きたくなります。CD売り場には「心を込めて...」と「CLASICAL BEST」もありました。 20周年記念公演については、宏美さんのオフィシャルサイトや、岡 幸二郎さんのブログ「エグゼリーノの青い溜息」にもご本人のコメントが載っています。その他、東宝レミゼHPのムラタ日記(動画あり)、博多座レミゼHPの特集コーナーにある千秋楽カーテンコール(宏美さん他、多数の動画あり)も楽しめます。(特に博多座レミゼHP 、10月23日夜の部の橋本さとしさんは、バルジャンの格好のままで「さとし節」全開のハチャメチャに可笑しいあいさつが見られます。) 10周年公演で観たレミゼの美奈子さんは、(他の共演者も実力者揃いでしたので)私個人としては突出した印象はなかったのですが、その後に表現力をより一層深めていったという気がしています。 11月6日の朝霞には、レミゼのキャストから何人かは集結されるんでしょうね。 | |
![]() | KOPのスカウサーさん、こんばんは。ご訪問ありがとうございました。 まず、、、博多座の21日の昼公演、チケット良くとれましたね!! 私は最初とれなかったのであきらめました。流石に平日に行く根性はなかったので、今回はあきらめました。博多座のレ・ミゼラブルも見たことあります。当日券と称して、補助席みたいな感じで通路にパイプ椅子を置いただけの席でした。まあ、見やすかったので、不満はなかったですが。 美奈子エポニーヌ、私が一番良かったと思うのは、レ・ミゼラブル in コンサートです。東京と大阪で公演があったのですが、東京の方がより良かったと記憶しています。 オン・マイ・オウンは何度かコンサートで聴いたことがあるのですが、いつも物足りなくおもっていましたが、レ・ミゼラブル in コンサートの歌唱で、嬉しい驚きをもらいました。 レ・ミゼラブル in コンサートのことは、時間をみながら書いていこうと思います。 |
![]() | Slavaのアヴェ・マリア、今日行ったCDショップには見あたらなかったので、Amazonで注文しました。どんなものかお楽しみ・・・ |
![]() | floraさん、みなさん、こんばんは。 スラヴァは一種独特な声質で濃厚な感情を込めて歌うカウンタテナーだと思います。 ちなみに、この人の「アヴェマリア」というアルバムを持っていますが、このアルバムには有名どころのシューベルトやバッハ/グノー、カッチーニの他、モーツアルト、リスト、ヴェルディ、ブルックナーなど12人の作曲家による「アヴェマリア」が収められています。いわば、アヴェマリアだけからなるアルバムです。 ところで、ブルックナーというと真っ先に思い浮かぶのは、あの荘厳かつ長大なシンフォニーの作曲家としてのイメージですが、その他多数の教会音楽を残しており、彼のアヴェマリアという曲は新たな発見でした。 まあ、ともかく美奈子さんの残してくれたアルバムの1曲1曲が名曲であり、オリジナル曲や他のアーティストによるアレンジ曲など、いろいろ幅を広げて鑑賞してみるのも1つの楽しみ方だと思います。 | |
![]() | ミューズさん、こんばんは。ご訪問ありがとうございました。スラヴァの「アヴェ・マリア」ですね。探してみます。アヴェ・マリアという曲、たくさんあるんですね。まあ、キリスト教の国では、当たり前かもしれません。 |
![]() | 管理人様、みなさん、こんばんは。 地域限定版なのか、全国版なのかが良く分かりませんが、最近になって、松雪泰子さんが出ているkanebo.(カネボウ)の化粧品のコマーシャルのBGMが、本田美奈子.さんが唄った『AVE MARIA。』の曲調に似ている気がして仕方ないんです。。。 『AVE MARIA。』の、各収録曲の説明の中で。。。 数あるアヴェ・マリアの中でも、ロシアのカウンター・ティナーである、スラヴァと言う人が取り上げて脚光を浴びたものを本田美奈子.さんが特に気に入り、このアルバムに収録したとありますが、コマーシャルで流れているアヴェ・マリアも、この曲調にそっくりなんです。。。男性とも女性とも言えない独特な声色で、とても印象的です。コマーシャルと言うと、10数秒程度のものが多いですので、集中して聴く事になりますが、何度か聴いても間違いないと思います。 本田美奈子.さんの曲を欠かさず聴くようになってからは、コマーシャルや、街中でふいに流れてくる音楽の中で、本田美奈子.さんのCDに収録されている曲が流れてくると、何故か反応するようになってしまいました。私の出身中学から時折に流れる『新世界。』等は、特にそうですね。。。 | |
![]() | floraさん、こんばんは。ご訪問ありがとうございました。 カネボウのCMは、ちょっと覚えがないので、気をつけていることにします。スラヴァは名前知っているだけで、声を聴いたことがありません。時間できたら、CD、探してみます。 |
![]() | 管理人さん、皆さん、こんにちは。 本田美奈子.さんが歌われたミュージカルナンバーの中で、是非聴きたかった曲がミュージカル「CATS」の中の「Memory」です。 初演時のグリザベラ役だったElaine Paigeを始め、Sara BlightmanやBarbra Streisandなど多くのアーティストによって歌われてきた、この不朽の名作を美奈子さんはどのように歌われていたのでしょうか? ご存知の方がいたら教えてください。 NHKの青春のポップスやコンサートでも歌われたことがあるそうですが。 | |
![]() | ミューズさん、こんばんは。 Memoryは、いろいろな歌手が歌ってます。美奈子さんもコンサートやテレビの放送で何度か歌ってます。 Jroom in Hakujuで歌った映像が以前、コロムビアのHPに載ってました。 歌い方は、「踊り明かそう」のようなミュージカル的な歌い方で、後半の盛り上げ部分は、オン・マイ・オウン的です。メモリーは低音の響きも重要です。美奈子さんの低い音も聞き所です。 |
![]() | アルバム「時」に収録されている「人知れぬ涙」。 ご存知ベルカント・オペラの作曲家ドニゼッティの「愛の妙薬」の中のアリアですが、アルバム中ひときわ美しい曲であると思います。 美奈子さんバージョンでは、女性が愛の喜びを歌う歌詞になっていますが、原曲は若者が女性の愛を確信して歌うアリアであり、テノールのアリアの中でも最高傑作とされているのもうなずけます。 先日亡くなられたルチアーノ・パヴァロッティさんのお得意のレパートリー曲でもあり、その歌声はまさに“神がかり的”ともいえる素晴らしさです。日本のテノール歌手では、山路芳久さんの絶唱も実に感動的でした。この方は1988年に心筋梗塞で亡くなられています。美奈子さんと同じ38歳です。 クラシカル・クロスオーバーの分野もだいぶ認知されてきており、現在、活躍しておられる増田いずみさんやYuccaさんなども原曲にアレンジを施した曲で独自の魅力を引き出していると思います。 逆にこういった曲から原曲の素晴らしさも再発見できるような感じがします。 | |
![]() | ミューズさん、こんばんは。ご来訪ありがとうございました。実は、「愛の妙薬」は、美奈子さんの歌で初めて知りました(汗)。他の人のは聴いたことがないのですが、元々、テノールの歌曲なのですね。増田いずみさんあたりだとどんな風に歌うのでしょうね。 |
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