Johnnys' "BIG SURPRISE" Countdown
                      at東京ドーム 2004.12.31
 


はー。あんなに沢山のジャニーズさん達を見るのは初めてで、正直「ジャニーズ酔い」な感じのどんです。
 
いや、初めて生で見る方たちがいっぱいいるんですよ。っていうか、歌うところを生で見た事あるのなんて、KAT-TUNと関ジャニ∞とNewSと滝翼と堂本光一(ソロコン)しか(「しか」?)無かったんですよこれまで。光一王子を除けば、まあ下から順なわけですね。
それがあなた、嵐だV6だキンキだTOKIOだ、おまけに少年隊ですよ。そらもう盆と正月どころの話ではないわけです。
 
まあ、そんな事はともかく。とりあえず行ってまいりましたので、記録しておくとします。(あくまで、後々の自分の為に。)
 

入り口で赤と白のA4サイズの紙と、紙飛行機の折り方を書いた紙とが入った袋をいただきました。赤と白の紙には折り線と「2004-2005」「Johnny's "BIG SURPRISE" Countdown」という文字が両翼の部分に印刷されていまして、「カウントダウンが"0"になると同時に飛行機を飛ばすように」という事でした。なので席に着くと同時にせっせと紙飛行機作成。
 
ちなみにこの日の席はB12ブロック。右側の花道の、真横の位置です。花道は勿論のこと、正面ステージと右側のセンターステージなら、肉眼で充分な距離でした。
周りを偵察(?)してみると、左隣の若い子ちゃん達は山下くんや内くん、中丸くんなんかのウチワやボードを持ってました。で、前の方々は仁亀。後ろと右隣は持ってるけどその時点では不明。・・でも「仁」とか「亀」とかのウチワをやたら見たので、「おおー、お兄さん達に負けてないやん!」って思いました。
 
さて、フジテレビのアナウンサーからの挨拶があって、いよいよスタートです。まずは放映されない部分。
 
最初は
「PIKA★★NCHI DOUBLE」「a Day in Our life」
の2曲。
どっちも好きな曲なので嬉しい。 
「a Day〜」の時、曲に合わせてスクリーンに「Way」「上」「ねぇ」「SOMEDAY」の文字が映るんですよ。で、客席も一緒になってそこを歌うんですけど、それがドームの中響き渡ってて、なんかのっけから「おおー、なんか楽しいー!!」って思えました。「聞こえねえなぁ!!」とか煽られるのもまた楽しく。この時は松潤と相葉ちゃんがこっち側の花道に来てくれて、距離にして4mの位置で見る事ができました。・・やっぱりごっつオトコマエでした。相葉ちゃんはいつもテレビで見る感じと同じで、お調子もんっぽくぴょこぴょこ跳ねてました。
 
次にV6
「サンダーバード-your voice-」「Darling」の2曲。
こちらもやはり好きな曲。バックステージに登場した後、電飾付きの豪華トロッコ(しかしキンキコンの使いまわし)で練り歩いてたと思います。
 
そしてTOKIO
「トランジスタGガール」「JUMBO」

えー、JUMBOここで歌うんやー!!とびっくり。彼らは貫禄ありますねー。
 
最後にKinki Kids
「薄荷キャンディー」「ね、がんばるよ」を歌いました。
JUMBOの興奮冷めやらぬうちに登場。この時の客席の大歓声といったら・・今までのそれとは比べ物になりません。凄いなあ、キンキさん。確か剛が近くを通った気がする。
 
話が逸れますが、こうやってお兄さん方の歌を聴いてると・・非常に申し訳ない失礼な話ですが、それが以前KAT-TUNが歌ったり踊ったりした曲だったりすると、勝手に脳内でKAT-TUNバージョンに変換して聴いてしまったりするんですよねぇ。(へへ)
 
4組終わって、ここでテレビ中継前の小休止。
KAT-TUNはまだかまだかと待ってた私はちょっと拍子抜けし・・座ってボーっとしつつハッと気付くと、隣の一人で来られてる方の持ってるウチワは「SUMMARY」の仁ウチワではありませんか!!!
普段そういうことしない私ですが、思わず「仁じゃないですかー!!」と話し掛けてしまいました。その方も「出てきませんねー」と残念そうでした。
 
ちなみにこの日の演奏はFIVE。そしてバックには去年のような女性ダンサーさんはいなくて、ジュニアの数名が登場。テレビでも確認できますが。
A.B.C.は河合くんが年齢足らずで出られないので、代わりに北山くんが入っていました。その他、私が確認できたのは横尾くん、武内くん、福田くん、越岡くんでした。(他にもいました。)
 
さて、いよいよ放送開始・・なの?国分太一、堂本剛、岡田准一が登場。太一くんと剛は二人でなんだか微妙なダンスを踊ったりしてました。太一くんはいつものように「シー!」ってやって、マイクを通さない生声でご挨拶。・・が、ここでファンの集団が負けじと(?)歓声を上げてしまったので、聞き取れず。
次に剛。太一くんのように「シー!」ってやったあと、普通にマイク通して「えっとぉ、ナンタラカンタラ・・(←内容忘れた)」と挨拶。
岡田くんはどう繋げばいいかわからない様子で、「関西人なのにボケませんね」とか言われていました。
 
そのあとオープニングの収録。なんか「映りますー」って言われては「CM入りますー」ってなんて、間延びした感じになってるのが残念。誰かうまく繋げてくれい。
 
さて、開始。ここからはテレビに映ります。
 
ステージの階段から順番に出演者が下りてきます。・・ああああー!仁だぁぁー!KAT-TUNだぁぁー!!黒の衣装だ!
仁が先頭になって、順番に現れたKAT-TUN。しかも私のいた側の階段から登場なので、ほぼ正面です。テレビには登場した部分しか映りませんが、あのあとゆっくりと階段を降りてくるのがまたもの凄くかっこいいのです。仁はじゅんのと並んで降りてきました。・・で、端に立ちます。
うう、目の前に仁がいるー。

それに、KAT-TUNの時の歓声って凄いんですよ!感動しましたもん!!なんでなんで?KAT-TUNファンが終結したわけでもなかろうに・・KAT-TUNファンの声が特別デカいわけでもないだろうに・・でも、凄く嬉しかったです。
後から降りてきたニノが亀に話しかけてくれてたりして、和やかな雰囲気でした。
 
この後もテレビ通り。
 
「自分のために」TOKIO
 
「希望〜Yell〜」NEWS
・・まあNEWSは差し替え映像なんですがね。バックステージで、少ない人数で歌ってました。
私の席からバックステージは遠すぎるので、スクリーンでいいや・・と思い前に向き直ると、・・ステージの上にゾロゾロと、黒くてかっこいい男の子達が!KAT-TUNが!!スタンバイをはじめ、一緒になって小さく「Hooray!Hooray!」ってやったりしてました。
さて、曲は何なの?・・・と、聞き覚えのある大好きなイントロが!!
 
「ハルカナ約束」KAT-TUN
 
これ・・テレビのこの一年を振り返る映像、どけて欲しい・・。まあ現場ではそんなのが流れてるって判ってないんですが。今年はちゃんと自分達の曲歌わせて貰えるんだー、と、感激。まぁお茶の間の方には誰の曲だかわかんないんでしょうが、例えばもし、例のクリドラを見て仁に興味を持った方が見てらしたとしたら・・仁の別の魅力に確実にやられる気がしますねー。しめしめ。(←?)
 
で、この時びっくりしたんですが・・周りの人がみんなちゃんと、ハルカナ約束の手の振りやってるんですよ。な、なんで知ってんの?・・いや、NewSが歌った時も「Hooray!Hooray!」ってやってましたけど・・あれはだって、テレビで何度も見ましたもんね?
だから、みんな知ってくれてるんですよねKAT-TUNの事。
 
サビになると、KAT-TUNが二手に分かれて両サイドに走っていきます・・ああー!仁が向こうに行ってしまうー!!お隣の仁ファンさんと共に「あっちかよー!(泣)」などといいながら、でももうあっち側だと本当に見えないので、目の前のKT-Nを見ていました。亀は海賊帆の髑髏マークの、「黒地に白」バージョンのインナーなのですね。
 
「Hero」嵐
 
「ありがとうのうた」V6
 
「浪花いろは節」関ジャニ∞
・・これもびっくりしたのが、まわりがみんな正確に踊っていること!なんでなんで?どうなってんの?・・とか思いつつマルの動きが面白すぎて笑って見てたら、関ジャニ∞の後ろにKAT-TUNがー!!(NewSも)(←こら)ここでも凄い大歓声がおきました!!最後の決めポーズの所では仁はきちんと可愛くポーズをとってました。
 
「Anniversary」Kinki Kids
キンキコンセットの円柱の中からゴージャスに登場。なんていうか、・・貫禄っていうか・・この人達本当に凄いなーって改めて思いました。ジャニーズの中にあって、その枠を超えていると思える唯一のグループかなと個人的に思います。(SMAPは除くとして)
 
さて、曲が終わっていきなりカウントダウン。いきなり「20!」とか言われて慌てて先ほど折った紙飛行機を取り出し、「0」で仁に向かって思い切り飛ばしました。
 
2005年の幕開けです。私が仁に出会って丁度1年の記念日です。まさに「Anniversary」です。
 
今日という日が二人の記念日です。(←言うとけ)
 
だけどその時の私は感慨に浸るとかいう以前に楽しくて嬉しくて、なんか「わーいわーい」って馬鹿みたいにはしゃいでた気がします。
 
ここからはヒットメドレー。
最初の「ブルドッグ」・・あれれ、テレビで見るとKAT-TUNが歌っているじゃない!しかもこんなにしっかり映して貰っているじゃない!!
・・白状しましょう。実はこの時、私のいたブロック脇の通路にキンキさんが二人揃っておいであそばしたのです。こんな至近距離で生キンキさん。思わず気を取られて、ステージ上で行われている事を見ていなかったのです。・・くぅ。不覚。
しかし、至近距離で見る王子はまさに「王子」でした。かなりな感動でした。
 
この後はマッチメドレー、トシちゃんメドレー?
「ハイティーン・ブギ」はこっち側のサイドステージでキンキのお二人。うう、神々しい。
 
「DAYBREAK/男闘呼組」が始まったので、あ、来るな・・と思ったら、やっぱり出た岡本健一。でもこれもバックステージで遠かったので、前に向き直る。・・と、そこに現われたのは冬コン衣装に身を包んだKAT-TUN!!あたしツイてるやん!!見逃してないやん!!(さっきの事は棚に上げ。)
 
曲は予想外に「NAI・NAI 16」。中丸くんの「NAI・NAI・NAI」のやり方が凄い可愛くて、そして仁の「one more time!」がかっこよすぎました。
 
「夜空ノムコウ」を歌うキンキさんがまた、素晴らしい。・・ていうか何歌っても本当に素晴らしい。これだけのアーテティスト性と実力を持ちつつアイドル性をも兼ね備え、しかもお笑いの要素まで持っている最強な人達、そうはいないと思います。
 
だけど・・また痛い発言かも知れませんが、・・今のジャニーズにあってこの人達の後に続けるのは、KAT-TUNに他ならないと思うのです。(←不快に感じられた方はスルーで)いつか、近い将来。絶対KAT-TUNは単独で、このどデカい東京ドームを埋め尽くす筈。キンキを前にして何故かそんな事を強く思う、新年の私なのでした。
 
光GENJIメドレーが始まりやはり赤坂晃・佐藤アツヒロが登場。
そしてそして、サイドステージをつなぐ台車に乗って再びキンキさん達がー!近いー!この時、テレビには映ってないんですが、サイドステージでは既にTOKIOがヘンテコなダンスを踊り続けてました。こっち側のサイドステージは長瀬くんと松岡くん。・・曲が「硝子の少年」になり、台車でそこに近づいて行く光一くんは最初、狂ったように踊る二人を引き気味に見ていたのですが・・当然ここは加わるでしょう!(笑)やっとここからテレビにも映ってました。
最後には長瀬くんに正面から抱き上げられる光一くん。ものすごい可愛くラブラブな二人でした。これもテレビには、降ろしてもらうとこしか映ってないのが残念。
 
そうそう、滝翼が出ましたね!・・実は「夢物語」で登場するまで、「今までいなかった」事に気付いてなかったんですけどね(笑)。
 
で、きましたよ、アンダルシアですよー!!!もうこの曲は、「SUMMARY」の事もあったしKAT-TUN抜きでは考えられません。
光一くんが歌い、なんと続いて剛くんが歌い・・するとステージの上に仁が!KAT-TUNが登場!しかも仁めっちゃ真ん中にいてるし!!!
 
・・仁のダンスは、私には他の人のそれとは違って見えるんです。いや、振りが、ではなく。(←一般的にはそっちのがデカいだろう。)
何が?何なの?なんていうか・・艶があって、セクシーで・・だめだ、説明できない。だけど、膝をまげて腰を落として・・っていうああいう動きは仁はもうほんとに誰にも負けないと思うんですよ。雰囲気作りが巧いと言うか、醸し出す空気が深いというか・・表現力がもの凄くある人だわーと、「痛い」と言われる事承知で、そう思います。
 
・・なのに、最初踊っただけでハケてってしまうKAT-TUN。まってまって、どこ行くのー?・・と思ったら、ジャケットプレイがどうしてあのメンツなのー!!(激怒)
内くんとか、ジャケットが長かったせいもあるんですが、持つところも悪かったらしくバッサバッサなってしまい、うまくジャケットをさばけないんですよ(泣)。ああ、どうしてそこKAT-TUNじゃないのー。三宅健くん、見たでしょKAT-TUNのアンダルシア。何か言ってよもー!!・・などと、めっちゃ自分本位な事を考えてしまうKAT-TUNファン。「そこで待ってろよ」は挑みかかるように指ささなアカンやん!・・心の中でダメ出ししまくりです。
 
そこにようやくKAT-TUN登場。遅い!遅いよ!!
でもエンディングを、一番後ろでしっかり引き締めてくれてましたね。最後の決めポーズは「浪花いろは節」のそれとは打って変わって(当たり前)、キリリと美しく。その時の仁の表情も見事でございました。
 
「君だけに」で少年隊登場。まさか勢揃いとは。・・つまり、これがサプライズゲストなわけですね。
「仮面舞踏会」ではステージに全員集合。しかしKAT-TUNは遠い。しかも暗くてあんまり見えない・・。だけど、みんなで「エクスタシー」のとこやってて可愛いんです。 でもそうやって全員で並ぶ時はどうしてもKAT-TUNは後ろに立つし、前に長瀬くんとか立つもんだから隠れちゃってます。
 
その後CMに入り、KAT-TUNは滝翼、関ジャニ∞と共にセンターに並ばされます。なんだかみんな緊張した面持ちなんですよ。なになに?何やらしてもらえるん?・・と期待してたらCMが明け、「抱負」だった事が判明。
マイクは仁亀のみでしたが、今回はデビューしてないにも関わらずちゃんと抱負述べさせて貰えて・・ほんとありがたい事です。
 
この後はCMで途切れまくり。で、CMに入るたびにずっとTOKIO松岡くんがメリー喜多川さんのモノマネをしていて、ステージ上は内輪受けでかなり楽しそうでした。
 
抱負が終わり、とうとうエンディング。本当にあっという間でした。
 
でも、このままでは終わりませんでした!
誰か(オイ)の「このままじゃ終われねぇだろー!」みたいな合図で始まったのは「ブギウギキャット」。これ、関ジャニ∞のコンサートではお馴染みの曲です。最初はステージ上でみんなで。 KAT-TUNは仁亀しかマイク持ってないんですが、サビの部分だけちょろっと遠慮がちに歌ってました。・・という風に見えましたが、多分曲を知らなかったんだと思う。
 
中盤から、出演者が一斉に花道に押し寄せてきます。
・・が、私はステージ上から動かない仁の動向が気になって、至近距離の花道に誰がいるのかなど見てる余裕は全く無し。というか仁以外のKAT-TUNメンバーがどこでどうしてたかすら記憶に無し。
仁はステージ上、左寄り・・つまり私の席からは遠い方の花道寄りにいたんです。だから「行くとしたらあっち側やなー」って、半ばしょんぼりしながら仁を見ていました。・・当の仁は、まわりの動きを伺っているようでした。
 
が!しかし!ここでミラクルがおこったのです!(←大げさ)
 
仁のそばにいた(らしい)タッキーが、こっちの花道に向かって走り出し、すると仁がタッキーと並ぶようにしてこちら側に走ってきたのです!!グッジョブ、タッキー!
 
何やら笑顔でタッキーと言葉を交わしてる仁。しかし花道の入り口(?)まで来ると、なぜか仁が立ち止まってしまいます。どうも遠慮したらしい。タッキーが振り返って「お前も来いよ!」みたいな動きをするんですが、仁は入り口に立ち止まったまま、タッキーに向かって胸の位置で、両手で「バイバーイ」って。
 
・・・か、可愛い。
 
・・・って、そうじゃねえよ!!Σ( ̄□ ̄;)
嫌だー!ここまで来てくれて、それはないやん!
もうもう、あたしはうわ言のように必死で「仁〜、お願い〜!!」とか呟いてました。
と、仁が一歩花道に踏み出そうとします。おお!・・が、しかし、仁は隣に立ってた亮ちゃんに気付くと、片手で花道を示して「亮ちゃん、先行って?」みたいな動きを。亮ちゃんは「え、俺?」みたいな顔を浮かべたのち、花道に走ってきます。

うう・・仁、もう来てくれないの?
・・と諦めかけたその時。
 
来た〜!!
 
仁がこっちに走ってきた〜!!
さっきまでの躊躇はなんだったの?丁度私のいる場所の真横あたりで立ち止まると、左右に笑顔で何度もお手振り。ギャー新年早々仁のおーてーふーりー!!(涙)
いや、勿論私にじゃないですよ?こちら側の皆さんに向かって、なんですけど。でもでも、嬉しいじゃないですか。新年早々、距離にして4mの位置に仁ですよ。こんな距離SUMMARY以来だよ〜。っていうかもう二度と無いかもしれないよ〜。
仁は結構長い間花道に滞在していて、終始笑顔で手を振っていました。
 
そしてステージへと戻っていく仁。その仁を見送ってふと横を見ると・・聖がいた(笑)。ごめん、気付かんかった・・。そんな聖を見送ってると・・じゅんのもいた(笑)。
戻っていく皆さんと入れ替わるようにして花道に走ってきたのは関ジャニ∞の「ミスターアンバランス」こと丸山隆平。「え、みんな戻んの?俺行ってもええ?」みたいな感じでじゅんのを見ると、じゅんのは笑顔で「戻ってこーい!」って感じの大きなアクション。マルはテレ笑いで戻っていきました。
 
そして再びステージ上に全員集合。順番に手を振って去っていくメンバー。最後に残った堂本剛くんは、めっちゃかっこつけて「2005年も、みんなでたくさん恋しようぜ。」と。しかしハケる直前、膝に手を付いたと思うと「にょんにょんにょん♪」と、CMで工藤静香がやってるアレをやってました。
 
そして止まないアンコールに応え、再び全員が登場してごあいさつ。この時だったかな?城島リーダーの「みんなで手ぇ繋ごうなー!」の言葉で、出演者全員で手を繋いで挨拶してました。
仁はこの時、リーダーのマイク持ってる手の側にいたので左手は繋がないまま。右手・・誰と繋いでたっけ・・。ほんまに覚えてないです・・。
 
こうして、カウコンは終わりました。
 
この日の彼らの印象。仁は終始、緊張していた気がします。仁って、緊張してる時にほんのすこし上目遣いになりますよね。なんかずっとああいう表情でした。隣でじゅんのが、何か話し掛けようとしてるのか時々仁の方を見るんですけど、全然気付いてない。周りを見る余裕がなかったのかもしれません。・・でもちょくちょく隣に立ってる亀と話してて、その時はいつもの仁でした。あとタッキーといる時も、いつもの嬉しそうな仁でしたね。
 
時間は短かったし、KAT-TUNの出番も他の方々よりはるかに少なかったけど。こうして正式に出演者に加えていただいて、自分たちの曲を歌わせていただけて、新年の抱負も陳べさせていただけて。
 
KAT-TUNにとっては今年の更なる飛躍を予感させる、いいスタートになったんではないかと勝手に思ってます。
 
どうかどうか、今年のカウコンの時には「全国のお茶の間の誰もが知ってる自分たちの歌」で出演できますように。