「横浜デート」(KAT-TUN3より)   (2005年8月放送)



亀梨編  赤西編  田口編  田中編  上田編  中丸編  対決編


2005年の夏に放送された、「伝説の」と称してもいい程のバラエティ番組、「KAT-TUN×3」
KAT-TUNにとっては初めての
「冠番組」という事で、そういう意味でも記念すべき番組でございました。

2週続けて放送されたこの番組の、2度目で放送されたのが
「横浜デート」

メンバーそれぞれが横浜を舞台としたデート企画を練り、そして敢行し、デートのお相手となったタレント・MEGUMIによって最後にそのデートに順位を付けられてしまう、という、面白くも過酷な企画でございました。


このロケ地巡りは、2度に分けて敢行いたしました。

1度目は9月の「少クラ」収録の翌日。
珍しく1泊した翌日、ひとりで東京をフラフラしつつどう過ごそうかなあ…と考えていた私が空さん(@「そらもよう」)とたまたまメールのやり取りをしていたところ、なんと出てきてくださるという事になり…急遽
「横浜デート」を敢行する事になったのでした。(じゅんのファンなのに仁の行程に付き合ってくださった空さん、今更ですがありがとうございますー)

2度目はその数週間後の週末。

某有名サイトさんのロケ地巡り計画を知って「いいなぁ・・」と思っていた私を横浜在住の親ビン(@「めろめろパンチ」)が魅惑の言葉で誘ってくださり・・予定外の上京をする事になりました。

1度目は仁絡みのロケ地ばかりでしたので、2度目は地元在住・親ビンのご案内のもと、回り道をする事もないかわりに情緒もなく(笑)、最短距離でぐんぐん歩いてきました。

ほんとに、野毛山動物園、横浜中華街、港の見える丘公園、山下公園、みなとみらい・・その結構な距離を、一度も電車に乗らずに歩いたのですよ。

生憎の小雨・強風には見舞われましたが、それでもほんとに楽しかったです。

それらの記録を、回った順路とは無関係にK→A→T→T→U→N順にお届けしたいと思います。

(※ ブログに載せていた内容を転載し、一部修正して掲載しております。)




亀梨編



もたれてましたね
先ずは亀。


MEGUMIを待っていた場所は、「ワールドポーターズ」に近い「汽車道」という遊歩道です。
最初の橋を渡ってちょっと行った先にありました。

ソワソワと落ち着きなくデート相手を待ってた亀、そしてその相手がMEGUMIだと判った時の嬉しそうな顔とかを思い出しながら、手摺りに凭れてみたりしてきました。





緊張してましたね
そしてこれが、二人の歩いてきた橋ですね。


このままワールドポーターズに向かって歩くと、歩道橋からそのままワールドポーターズの2階に入れるようになってます。
右折してちょっと進むと、二人がTシャツを作成した店、「Cavian」があります。

二人がTシャツに使ったモチーフは、あんまり残ってませんでした。

でもこれ、あのモチーフ凄い高いんですよ。
MEGUMIが亀の為に作ったTシャツの胸にあしらわれた「DO IT NOW」の文字とか、2000円もするんですよ。びっくり。
二人とも好き放題に貼り付けてましたので、あのTシャツ結構高価でっせ(笑)。

とりあえず、機械のバーの部分は握っておきました。(←ええっ)






赤西編




待ち合わせした橋。


仁が見てた景色。
川に掛かる橋は、仁がMEGUMIを待っていた場所です。


女の子(しかも誰が来るか判らない)を待つ緊張した面持ちの仁が、新鮮で素敵でした。


「この橋のどこかに仁が凭れてたんだー」と、欄干をぺちぺち触りながら歩く馬鹿1名。



ヘタレ恐怖の館」
お化け屋敷」については、1度目、2度目両方ともチャレンジしました。

ご一緒する相手によって状況が違うので、ここでは両方ともお届けしたいと思います。


まずは1度目、空さんと入った回。

ロケ地巡りに際し、「お化け屋敷と観覧車だけは外せない!」と思っていた私。
到着し、「まずどっちから乗りましょう?」とか話していたのですが、はて、どうも空さんの様子がおかしい。
と、空さん

「あたし、お化け屋敷って苦手かもしれません・・」


Σ( ̄□ ̄;)

あわや、断念か!?と覚悟もいたしました。
しかし空さん、健気にも「大丈夫です!目をつむっておきます!」とおっしゃってくださいます。
諦めの悪いどんちゃん(←鬼)は、その言葉にすがる事にいたしました。

実を言うと私、お化け屋敷には結構自信があったんです
本当の幽霊とか怪奇現象とかにはめちゃめちゃ弱いんですが、お化け屋敷なんて所詮は作り物。もう随分昔に入ったきりですが、その時だって笑ってた記憶がありました。
ですので入る前は、

「あたし、結構平気な気がするんです。」

と、余裕で歩いていました。

が、空さんのドキドキが伝染ったのか、あるいは何かを予感したのか・・いざ入ろう、という段階になって、妙な緊張感が襲ってまいりました。
ちょうど一組のカップルが入ったので、「みんなで入ったほうが怖くないだろうから今がチャンスですね!」と、続いて入る事にいたしました。(カップルには大迷惑。)

・・が、スタッフさん、入らせてくれません。
こちらの意図はお見通しで、ちゃんと間隔を空けて入場できるように、「まずはこちらをお読みください」と何やら仰々しい感じの文章を読まされてしまいます。(もっとも、焦りが先走って文章の内容は全然頭に入ってきませんでした。)

そしてとうとう、お化け屋敷へ。
空さんは本当に目をつむっているらしく、後ろにぴたりとくっついて付いてきています。(そして入る前から既に何か叫んでいます・笑)


く・・暗い。

テレビで観てると、特殊なカメラを使ってるってのもあるんだろうけど結構明るかったじゃないですか。
・・でも、暗いの。
この日、凄く天気が良かったんです。なので余計に目が暗闇に慣れなくて、ほんとうに「真っ暗」という感じの中を、手探り、足探りで進んでいく、という感じになっていました。


そして・・怖い。

これ、テレビだとあんまり判らないかも知れないんですけど・・実際はなんか変な風が吹いてたり、プシュー!って急に何か吹き付けられたり、凄い臨場感があるんですよ。で、なんかやっぱり音とかもしてるし。

なので本当におっかなびっくりという感じで、進んでいました。
すると急に、足元にムニューと柔らかい感触が!

「ひゃああああああああsdfghjkl!!!」

思わず悲鳴をあげる私に反応して、やはり文字にならない(笑)叫びを上げながらヒシとしがみつく空さん。

ここだけの話、その時私の脳裏に浮かんだのは、


「役得」


の二文字でした。(だってだって、空さん可愛いんだもの・・!)


・・が、そんな能天気な事を考えていたのも束の間。
次々と現れる「脅かしアイテム(ときには人)」に、もう本気でビビってしまい・・

だって、本当に怖いんです。
仁じゃなくても、「バカじゃないの!バカじゃないの!」って言いたくなるんです!

こんなの、
あたしの知ってたお化け屋敷じゃない!!!

なのでもう途中からは

「あああああ仁、仁ごめんなさいいいい仁はまちがってなあああああ怖いぃぃぃじじじ仁、仁バカにしてごめんなさいごめんぎゃあああああ怖い怖い怖い嫌だ嫌だもうああ仁、仁間違ってなかったよごめんごめんなさい仁は悪くなあああああああ仁ごめんなさぁぁぁぁぁぁい!」


・・お化け屋敷の中、ひたすら仁に謝っていました。


テレビで見た時は「仁ってほんとにヘタレだったんだ」って思ったんだもん。
「女の子置いて逃げるなんてやだ。」って思ったんだもん。

・・でも、仁は間違ってなかった。
これ、本当に怖かったです。

ほんとにごめん、仁。


でも、いっこだけ言わせて。
あたしは空さんをおいて逃げたりしなかったもん!


ようやく外に出ると、本当に

_| ̄|○

となっていた空さん。
む、無理をさせてしまって本当にごめんなさい。



2度目は、親ビンと。


2度目であっても、やっぱり怖かったです。
というか、同行の親ビンが
「怒りながら怖がってる」のが怖かったです(笑)。

で、思った。
こういうのって、怖がり方のタイプがあるんですね。

親ビンは
「怖いから一刻も早く出たくて、どんどん進んじゃう」タイプ。
あたしは
「怖いから足が竦んで、先に進めなくなってしまう」タイプ。

仁は多分、親ビンタイプなんですよ。
だから仁は、「MEGUMIを置いて逃げた」んじゃなくて「一刻も早く出たかった」んですよ、多分。
後ろにちゃんと、「MEGUMIが同じように付いて来てる筈だ」って思ってたんですよ。

あたしなんか、立ち止まる度に親ビンから
「もうっ、どんちゃん早く来なよ!!」
って怒られてましたもん(笑)。
でもって最後の方は親ビン、あたしのバッグを握り締めてぐいぐい引っ張ってましたもん。

だからやっぱり、仁は悪くないんです。

多分。
多分ね。




狭いボックスに二人で…


この操作盤を触ったのねー
プリクラ。

こちらはお化け屋敷の並びにございます。
このボックスに二人で入って、ぴったりくっついて、プリクラ撮ってたわけですね。

ええなぁ。



この写真撮る前にこのボックスを使ってたお若いカップルさん達、いわゆる「チュープリ」という奴を撮ってたんですよ。(親ビンが目撃。)
が、機械が不調だったらしくプリクラが出てこなくって、係のお姉さん呼んで出してもらってました。

・・可哀相に(笑)。



ちなみにあたしは撮ってないです。




デートの定番。
「観覧車」についても、1度目、2度目両方チャレンジ。

2度目は雨でしたので、ここでは1度目、空さんとのチャレンジについて記載したいと思います。


しばしの休憩(お化け屋敷の…)のあと、いよいよ「観覧車」に挑むことに。
・・が、またしても空さんの様子がおかしい。

と、空さん

「あたし、高い所も苦手だったかもしれません。」

Σ( ̄□ ̄;)


しかし、ここまできて諦められるどんちゃんではありません。
心を鬼にし(本当に鬼です)、やはり一緒に乗っていただきました。

さて、ここでも私は余裕がありました。
余程危うい場所(細いとか、手摺がないとか)でない限り高いところは大丈夫ですし、地元で数年前に乗った観覧車でも平気だった覚えがありました。

仁の乗った黄色い「22番」に乗りたかったのですが、「えらべません」と言われお隣の「21番」へ。惜しい。
「えーんいいじゃん、ケチー」とかも一瞬思ったんですが、多分放送後、「22番に乗りたい」ってお客さんが沢山来て困っちゃったりもしてたんだろうなぁ・・と思いました。
我儘言ってスミマセンでした。



憧れの22番。



あんなに下の方です
さて、ゆっくりと上昇していく22番。(あたしは21番)

最初のうちは「わー高い」とか「あのレンガ倉庫、裸少の『横浜サンタ』の回で行ってましたよね!」とかいう会話を交わしたり、写真を撮ったりしていたのですが・・。

どんどん小さくなってゆく地上の景色を見ながら、ふと思いました。


あれ?

観覧車って、
こんなに高かったっけ?

コレ、
あたしの知ってる観覧車と違うようだよ?

万葉倶楽部(中丸くんのデートコースとなった足湯のあるところ)」の9階建ての建物が、あんなに下のほうに見えてるよ・・?

しかも、そんななのにまだ頂上までは随分あるんです・・!


だんだん足が竦んでくる私。
既に硬直して無口になっている空さん。

そして、思いました。
そうか、私が地元で観覧車に乗った時は、夜だったから高さとかがよく判らなくて「夜景がキレイ」と思うだけだったんだー、と。(しかも後で調べたところ、コスモワールドの観覧車は地元のそれに比べ、倍の高さを誇るものだったのでした☆)


でも、と考える。

頂上の一番高いところで平然と立ち上がり、MEGUMIの隣に座ってた仁。


ま、負けないもん・・・!

物凄く意味のない対抗心を燃やし、無謀にも頂上で立ち上がってみる私
しかし硬直して立ってるのがやっとでした。
(そして空さんは座ったまま硬直していました。)


高かったよ。
そしてちょっぴり(?)怖かったよ。
仁は偉かったよ。


そして空さん、無理させてほんとうにごめんなさいでした〜!!!(汗)



奏でるのはクラプトン
そして、弾き語りをした場所。

観覧車を降りて出口方面に進んだ先の、建物から出た所にあります。生憎、雨だったので椅子は片付けられてしまってました。

でも、こんなに乗り物がゴウゴウいってる中でクラプトンを弾いたのかな。

ええなぁ。


さて、仁のデートコースは以上です。

…仁のデート場所のレポばかり妙に長いのは、見逃してくださいまし…








田口編



とりあえず凭れてみました
お次はじゅんの。


MEGUMIを待って凭れていた青い柱は、中華街の入り口、
「朝陽門(東門)」です。
最寄り駅はみなとみらい線、「元町・中華街駅」です。

とりあえずじゅんのと同じように柱に凭れ(笑)、そして写真を撮ってみました。


・・したら、親ビンに爆笑されました。

「確かに柱だけど、
これじゃ何か判んないじゃん!普通、門全体を撮るもんじゃないの?」

ですって。

だ、だって・・・。


離れるとこんなかんじ
というわけで、撮り直したのがコチラです。
やっぱり柱しか映ってませんけど。


でも後で空さんに上の
「柱どアップ写真」をお見せしましたら、「田口ファン的には嬉しいです」「何がおかしいのか言われるまで判りませんでした」と仰っていただきました。

ほら!

間違ってないもん!!



難しかったです
こちらは、龍の声が聞こえる鍋です。

二人が飲茶を食べてた「招福門」(東門からも近いです)の、隣にある土産物屋さんの入り口にあります。

3回チャレンジしたものの、かなり惜しいところで鳴りませんでした。どうやら、「鳴り始めた事にびっくりして手を止めてしまう」のがいけないらしいです。
(親ビンは3回目で鳴らしていました。)


で、「招福門」なんですが・・

到着した時にはまだちょっとしか並んでなくて、私達もそこでご飯を食べるつもりになっていたのです。

・・でも、鍋を鳴らす事に夢中になってるうちに列がえらい事になっていまして・・あっさり諦め、近くの周苑(周富徳さんの店)で飲茶をいただきました。予想外に(!?)美味しゅうございましたです。



じゅんの、いっきまーす!
場所を山下公園に移し、じゅんのが連続バク転を決めた芝生へ。

山下公園の真ん中あたりになりますかね?
東門から中華街を出て真っ直ぐ進めば、すぐです。


広ーい芝生です。
晴れてたら寝そべってみたかった感じ。

それか、バク転はできないのででんぐり返りでも。


じゅんののデートはここまでです。






田中編



橋からステージを望む
さて、「港の見える丘公園」に辿り着いたロケ地巡りご一行様(総勢2名)。

目指すは聖がブレイクダンスを踊ったと見られる展望台付近なのですが、これは公園の入り口から見ると結構奥まったところになるらしい。

ここでの二人の会話。

親ビン「どうする?中から行く方法と外側を周ってく方法があるけど。」
どん 「うーん、なんか中のほうが歩きにくそうですよね。じゃ外側で。」

・・公園の遊歩道を無視してロケ地のみ押さえようとする、情緒のない人達(笑)。
(だ、だって入り口からすぐの階段がしんどそうだったんだもん・・!)

結構な坂道をぐんぐん登り、ようやく展望台へ。
聖のシーンが余りにも短かったせいで(言い訳)あまり映像を覚えておらず、展望台がダンスの地だったのか?と最初は思いました。
が、展望台には注意書きで、「この場所での演芸行為を禁ずる」みたいな看板が立ってます。
でもって、微妙に記憶の映像と違うような気もします。

さて、どうする?

ここで手を打っちゃう?(←テキトー)

・・ちょっと諦めモードで坂を下り始めてみたところ・・

ありました!!例のステージが!!




怪我しながら踊ったね
場所は展望台のすぐ下。

ズルせず(笑)公園の入り口から普通に園内に入ったなら展望台よりも先に到達できる場所に、しっかりあのステージがありました。

ちなみにこのステージには、演芸行為を禁ずる看板はありませんでした。


リリアの花のブレスレットをプレゼントした場所は、展望台の上だったもようです。

聖、放送時間が短い分、写真も記事も少ないです。
ご、ごめんよ聖。






上田編



ハグした橋。
つづいて上田くん。

MEGUMIと出会い、そして突然の抱擁までした橋です。

いやー・・びっくりしましたね。
そしてぎこちなかったですね


えーと、場所は京浜急行線「日の出町駅」から10分くらいのところにある、「野毛山動物園」です。

ここは約100種の動物が揃っているにも関わらず、なんと
無料なんですよ。
すばらしいです。(←タダに弱い関西人)
でも、園内はお金取ってもいいのに〜って思うくらい充実してましたです。



お尻をフリフリ。
そして入ってすぐの場所に、レッサーパンダ。
二匹のレッサーパンダが可愛く動いてました。

この子達、寝るとき木の上でダラ〜ンてなって寝るんですよ。一見、死人みたいなの(笑)。
でも動いてる時はお尻フリフリ、フリフリしていて、ほんとに可愛かったです。

立ち上がってその黒いお腹を見せて欲しかった・・。





黙々と食ってました
二人の前ではかなり激しい動きだったチンパンジー。

暴れてくれるのを楽しみにしてたのに、一匹は上のほうで頭掻きながらぐーぐー寝てるし、若い方の雄は座ったままキャベツを貪り食ってるし(しかもちゃんと、内側の柔らかそうな所をほじくって食べてんの。)、テレビで見るより全然大人しかったです。

呼んでみたけど相手してくれず。
隣の檻にいたマントヒヒのほうが、なんか妙にドラマがあって面白かったりしました。




噛まれちまえ!
上田くん達の順路通り(園内の順路の通りにちゃんと巡ってました)にいくと、お次は爬虫類館。

でも・・
でも・・

無理です。
どんちゃん、
爬虫類は大嫌い!!なんだもの。



ないわー。

入り口の写真だけで失礼させてください・・



アミメキリンちゃん。

サービス満点
最後は、私が最も楽しみにしていた動物「アミメキリン」ちゃん。


キリンさんが好きです。
でもじんく・・(もうええって)


この子達は本当にサービス旺盛で、寄ってきて頭を出してくれたりしてとても可愛かったです。

でも、脳内で再生されるのは「カワイイ〜」とモニターを眺める
仁の顔だったりしました。(エヘ)




この後上田くん達はピアノ演奏の為のジャズバーに移動するわけですが、この時はどのお店か判らず、残念ながら行かずじまいでした。

でも、帰宅後持っていた「るるぶ」をちゃんと読んでたら、何の事はない、「老舗のジャズバー」として掲載されてました。

JR桜木町の駅に近い、
「down beat」というお店がソレです。
これから行かれる方は、ぜし。







中丸編



万葉倶楽部(観覧車より撮影)
そして中丸くん。

この「万葉倶楽部」の写真は、最初にロケ地巡りをした時に観覧車の中から撮ったものです。


MEGUMIとのデートでも中丸くんが最後でしたが、実際のロケ地巡りでもここは終盤だったため、すごーく足湯に浸かりたかったです。浴衣
「薔薇美人」を着て(笑)。

中丸くんのセレクトは正解だったと思う。
ビリだったけど。



中丸・オンステージ

ステージに接近!
そして、ボイパを披露したステージ(?)です。

ここは一番苦労した場所でした。
いちおう事前に地図と画面を照らし合わせて目星は付けていたのですが、確証は持ててなかったし。

なので、とにかく海沿いを、と歩いてるうちに中丸くんのステージを発見した時は本当に嬉しかった。

凄い充実感でした。


そんな中丸くんステージ、「万葉倶楽部」裏手の「新港パーク」の角にございます。
ちなみにステージに立つと正面が小高い丘(ベンチ付き)になってて、ちょうど本当に客席みたいなんです。

ま、実はこの客席、MEGUMIに選ばれなかった「負け組達」の集いの場だったりしたんですけど(笑)。






KAT-TUN6名のデート対決は、ここまでです。






対決編



決戦!!
最後に、決戦の地。

といっても特別な場所というわけではなく、「万葉倶楽部」の裏。
そう、中丸くんがボイパを披露したのと同じ場所です。

右端に小さく中丸くんのステージが映ってます(笑)。


このコーナーを、敗れた男達が思い思いに何やら叫びながら(笑)駆け抜けていったわけですね。

亀がTシャツを投げ捨てたのもこのあたりだったかと。




たまり場です。
そしてこれが、敗者達のたまり場。

ここまでくると、男たちとMEGUMIとのやり取りはギリギリ見えないんですよね。

なので、ここから様子を伺って
「次は誰だ!」「赤西だー!!」なんてやってたわけです。

かわいいなぁ。



「デート」って感じですね
そして勝者☆上田くんとMEGUMIは二人でこの道を去っていったのでありました・・・。(チョーン)



さてさて、ダラダラお届けしました「横浜デート」
いかがだったでしょうか。

とりあえず、自分の足で踏破(?)した私自身は
ものすごく充実した気持ちです。

私達は本当にもくもくサクサクと歩きに歩いて、おそらくその総歩行距離は10q近くに達したのではないかと思われる程だったのですが。
今は「みなとみらい線」っていう便利な路線があって、しかも450円の1日乗車券なんかもあります。
それに100円で乗れる周遊バス「あかいくつ」とか、「みなとぶらりチケット」という「500円で地下鉄と市営バス1日乗り放題!」なんて素敵なモノまでございます。

うまく組み合わせれば、歩くのが苦手な方でもスイスイ回れてしまいますよ。

連休中の週末でもそんなに混んだりしていないし、ゆったりKAT-TUNを感じたい方にはお勧めのコースだと思います。
この機会にぜし、いかがでしょう(笑)。

※横浜観光庁の回しモノではありません。


お粗末でした。



(実施:2005年9月)