Looking KAT-TUN 2005


    横浜アリーナ 2005.6.4
    マリンメッセ福岡 2005.6.12 1・2部





横浜アリーナ 2005.6.4(1部)

 
あたしって本当にKAT-TUNが好きだなぁ・・
などという事を、改めて真剣に想った今日でした。

私を存じておられる方は、私が仁のファンである事もよくご存知であろうと思います。
そしてそれは当然、私自身も自覚している事です。

でも、今日横アリのコンサートを観ているとき、猛烈に

「ああ、あたしKAT-TUNの事が本当に好きだ。」

と、思いました。本当に、心の底から。
あまりにも強く思いすぎて、涙が出たくらい。

今日の席は1部・2部ともアリーナ(他で言うところのスタンド席)で、それぞれCブロ19列・Eブロ15列、となっていました。共に、「斜め後ろから見下ろす」感じの席、といえばいいでしょうか。

今回は外周を使う事の多いコンサートですが、そういう席であるだけに、仁が近くにいる時もあり、物凄く遠い時もあり、見え方は本当にいろいろでした。
でも、「仁ファン」と豪語する自分が言うのもどうかとは思うんですけど、仁が遠くにいる時は仁を見てはいないんですよ。
いや、まあ、全く「見てない」わけじゃないんですけど。(←どっちだよ)

目の前に仁以外の他のメンバーがいれば、もうその彼をどうしても見つめてしまうんです。それがKAT-TUNの誰であっても、もう本当にそれぞれに、抗えない魅力があるんですよ。

今日で言えば、目の前が中丸くんだったりじゅんのだったりする事が結構多かったんですよね。
ちょっと視線を遠くへやったり双眼鏡を覗いたりすればそこに仁は必ず見えるわけなんですが、実際今まではそんな風にもしてはいたと思うんですが、なんというか・・「どうしても仁を観る!」という欲求よりも、「目の前のKT-TUNも観たい」っていう欲求のほうが強くなってしまったりもするわけでして・・

・・何が言いたいんだか解らなくなってまいりましたね。


今日はどうもありがとうー!!(←踵をかえす)

・・仁のオチをパクってみました


とにかく。
誰が突出して、とかいう事ではなく、KAT-TUNそれぞれの魅力が本当に物凄くて、前に観たときよりもさらにその魅力が増していくのが本当に凄くて。

あたしずっと自分の事を「赤西仁のファンであり、そしてKAT-TUNのファンである」と思っていたんですけど。
でも最近自分の中でのバランスが、「KAT-TUNのファンであり、そして赤西仁のファンである」って言ったほうがしっくりするような感じが時々するんですよね。
まぁ、その差も物凄く微妙ではあるんですけど。

ともあれ。KAT-TUNが好きでたまらない!!と、本当に腹の底から改めて思った夜でした。


札幌のコンサートの事とかなんにも書いてない状態でアレなんですけど、とりあえず簡単に記しておきたいと思います。先が続くのに全く吐き出してないと、情報が混濁してしまいそうですんで。



オープニングは「PRECIOUS ONE」のメロディー。
聖が最初に登場して煽り、順に中丸→じゅんの→上田くん→仁→亀 と登場。
これ、正面から見ると炎の向こうに上田くんがあらわれて凄い素敵なんですよー(うっとり)(もうそんな機会はないんだけど)(・・・・。)

そのあと「ROCK YOU」(「anego」のテーマでもありますね。)の「ドンドン(足踏み)、パン(手拍子)」のリズム(中丸くんのビートボックス)で外向きに円になったメンバーが客席を煽ります。

そして、「ハルカナ約束。」

セットリストは札幌と変化無し。(といっても札幌のレポは書いていませんが。)
春の横アリと、ほぼ同じです。(といっても春のレポも書いてませんが。)(←ダメじゃん)
「ハルカナ約束」「Le ciel」が入れ替わり、仁のソロと「Fight all night」との間に「SHE SAID...」が入ってます。

あと、春にはあった中丸ソロ「Understandable」の前のバンド演奏(じゅんののドラム、聖のベース)が無くなってます。

追加コン横アリからは、仁のソロ「CARE」に入る手前で石垣くんのピアノが入ります。あと、中丸くんのビートボックスのコーナーに聖も登場するようになって、より楽しく、かっこよくなってます。

あと巌流島は刀を剣に持ち替えて、洋風(?)になってます。勿論、袴ははいてません。
ま、とはいえ動きは「殺陣」です(笑)。刀持つみたいに剣持って戦ってらっしゃいます。

他には・・衣装が増えている、くらいかな?
あ、仁ソロの衣装も春とは違ってます。
札幌と横アリの2部では、Mステで着た黒地にラメのパンツ、上は凝ったデザインの白カットソーで、じゃらじゃらしたアクセサリーを付けてバンダナを巻いてました。
横アリ1部では私服だったのか、ジーンズに黒ブルゾン、腰にはチェックのシャツを巻いて(こないだのドリボでも巻いてた)、頭は襟足を纏めた状態でキャップを被ってました。
じゅんののソロ(イッツ田口ドリーム)は、中に着てたピンクの柄シャツがショッキングピンクの無地のシャツになってます。
「ごくせん」コーナーも学ランじゃありませんでした。


とりあえず、MCとかを順不同に書き出しますか。


■1部MC

どうもKAT-TUNです!っていう時に、仁が「K・A・T・T・U カトゥーです!」って叫び、中丸くんが「俺がいねぇー!」と嘆いていました。

この時亀が「うしろの方も見えるように、マナーを守ってね」みたいな事を言います。そして「人という字は人と人が支えあってるんでね」と続けていました。
しばらくその話をしたあと中丸くんが「俺も支えてほしい」とか言うんですが、そしたら端から亀がタタタター!と中丸くんのもとに走ってきて、「俺が支えるっ!」と膝立ちになり、斜めになった中丸くんを支えていました。この亀が物凄く!かわいかったです。

「anego」の話で仁が「キスシーンしました」と言うと、聖がなぜか「赤西ふざけんなよ、オレ以外と(キス)するなって言ってんだろ」とか言ってました。

亀は前夜、サッカーの予選を観ていたそうですが、後半戦で物凄く眠くなり、目薬を5回差したそうです。
その特に面白くない話になぜかみんなが不自然に盛り上がり、「目薬5回だって!あと一回差したら片手で足りねぇんだよ!?わはははは!」みたいになっていました。

海賊帆DVD、亀は男友達と犬と一緒にDVDを見ていて、自分がソロで宙釣りになってるシーンを見てなんだか気まずかったらしいです。
聖は、「俺『盛り上がらないと命はねえぞー!』とかって酷いよね!お客さん金払って殺されるのかよ!」とか言ってました。


上田くんのソロの話になり「今まで色々あったよね?『踝の行方』とか『駆け巡る農民たち』とか・・今回は何ですか?」と言われ、上田くん

「ネギ。」

凄いポツリとそう言ったあと、「赤西と作った」って言うんですよ。
で、仁が「それでは歌っていただきましょう、上田竜也で、『ネギ』」(←司会者風のトーク)とか言って、なぜか自分で「食べたい〜♪」(←大塚愛の歌の節で)って歌いだすんですよ。
ちゃんと二人で打ち合わせしていたのに、上田くんがその通りやらなかったらしい。
あっさり上田くんが「『Pieces』って曲です」と寝返った(?)ので、真ん中でがっくりと肩を落としてしまった仁。とてもかわいかったです。

そして「中丸くんはどういう曲を?」と振られ、中丸くん

「ぼくは『ニラ』という曲を。」
そして「赤西と作ったんですけど」と突然言われ、動揺してるらしい仁。とりあえずさっきのように「それでは歌っていただきましょう、『ニラ』」と言ったものの、あとが続かない。

すると、いつも助けてもらっているお礼なのか?突然じゅんのが「僕のバージョンもあるんです」とか何とか。「却下されたんですけど・・」と言いつつ、

「いつも以上に細長くて〜♪(ニラ!)いつも以上に細長くて〜♪(ニラ!)」(人差し指を立てて上げながらのサイドステップ)(←やはり大塚愛の歌の節で)

ちなみに(ニラ!)の部分は中丸くんの合いの手。
これがもうメンバー、客席ともに大うけです。
すると調子に乗ったじゅんの、「実はもう一曲あるんです。『シュウマイボンバー』っていうんですけど」と。

すると「ネギ。」と言ったきり黙っていた上田くんが突然タタタと前方に走ってきて、「シュウマイ、ボンバー!!と拳を上げてジャンプ!
もうこれがめっちゃめちゃかわいかったです。

あと、仁が北海道で「CARE」の歌詞を間違えた話。
自分でつくったのに、「あの詞覚えづらい」のだそうです。
でもって北海道で、「いつだって僕等」というべきところを「いつだってボブラ」と歌ってしまい、自分で笑いそうになってたそうです。


そうだそうだそうだ。
なんか、じゅんのが喋ってる時に、スクリーンの中でじゅんのに中丸くんがイタズラをしてたんですよ。
じゅんのよりもカメラに近い位置にいるので、遠近感で中丸くんの手が大きく見えるじゃないですか。
そいで、その大きな手でじゅんのの頭をつついたりスクラッチしたりしてて、もう本当に面白かったです。





マリンメッセ福岡 2005.6.12 1・2部

さてさて、お待たせしました(待っている方が果たしていらっしゃったのかは定かではありません)
もう既に記憶が怪しいですが、KAT-TUNコン福岡2公演の覚え書きです。


会場の構造上なのか、舞台構成が他とは異なっていました。
360度Looking!じゃなくなっていました。
会場を縦に使った一般的なコンサート形式で、でもアリーナにはサブステと花道と外周があります。中央の花道、長い!!なのでフォーメーション(「B」ではなく)はちょこちょこ変更になっていました。


図にしてみました↓


   メインステージ側
□□=======□□
□□=======□□
□□=======□□   =:ステージ(外周・サブステ含む)
□□=■■=■■=□□   ■:アリーナ席
□□=■■=■■=□□   □:スタンド席
□□=■■=■■=□□
□□=■■=■■=□□   ・・判りづらいですけどこんな感じ。
□□=■■=■■=□□
□□=■■=■■=□□
□□=■■=■■=□□   ちなみに
□□=■■=■■=□□   ★:私が1部を観た位置(スタンド10列)
□□=■■=■■=□□   ☆:同2部(スタンド4列)
□□=======□□   でした。
□□☆□□□□□□★□
□□□□□□□□□□□

えーとそいで、バックはA.B.C.がいなくなってました。(嗚呼、トッツー・・・!)
キスマイ(武内くん・加藤くん含む)、A.B.C.Jr、Quesson?(石垣くん含む) でした。 総勢16名。シンプルです。(実はシンプルなほうが好きです)

メインステージの裏に客席がありませんので、幅をいっぱいに使って横長のスクリーンが設置されています。曲によって、イメージ映像みたいのが流れてたり「KAT-TUN」の文字や曲のタイトルがかっこよく流れてたりして(説明が下手でスイマセン)、なんか凄いいい感じでした。
各メンバーのソロの時とか、スクリーンに名前が出るじゃないですか。今回はスクリーンいっぱいに個人の名前が映し出されて、その名前を「しょって」歌ってる感じになってて・・なんかすごい、かっこよかったです。

えー、KAT-TUNの曲順には変更ありませんでした。

■ハルカナ約束
初めての土地でも、ペンライトはきちんと揃って回っていた事に密かに感激しました。

■Red sun 〜 DRIVE ME DRIVE ON

■ピカピカU 〜 ツキノミチ

メンバー紹介、じゅんのは1・2部とも「マリンメッセへようこそー!」って言ってました。
札幌で「お前がようこそだろ!」「おまえ出身地どこだよ!」と散々突っ込まれてたのに、今日はMCでも突っ込み無しでしたね。

■GOLD

ものすごーく、ものすごーく!好きな曲なんですが、この日の2部はほんとに集中できませんでした。というのも、2列前(スタンド2列目)にものすごーく高くウチワを上げてるお嬢さん方がいらっしゃいましてねぇ・・。
2列前だもんで、注意できないんですよ。通路からちょっと入った席だったから、出辛いし。
で、躊躇してたら相方が注意してくれました。
最初相方が前の列の人にお願いして注意してもらったんですが、下ろさないの、そいつら。そしたら相方、直接行ってくれました。(感謝。)

もう、ほんとにねー、
・・って、マナーについての話は長くなるので、また別枠でさせていただきます。そのうち。

とにかく、一曲捨てたような状況になってしまいましたので・・悔しかったですね。この曲についてはそういう印象です。

■Love or Like

2部で私が座った席(図の「☆」の所)って、縦の外周通路に対して垂直に位置していたんですよ。通路がすとーんと向こうまで見通せるわけですね。なので、向こうから走ってくる姿の一部始終が見れたりするんです。

仁があたしに向かって駆けてくる・・・!

・・そうじゃない事は判ってます。

「Love or Like」はそんなわけで、真正面(といっても遠いのだが)に仁です。
今回のコンサートではこの曲での仁のフェイクも見所のひとつだと思ってるんですが・・この日の1部でのフェイクは、残念ながら「うーん」という感じでした。すんごい高い声(海賊コンの「GOLD」スローバージョンの時みたいな)とか出したんですが、フェイクとかファルセットとかいうより「ただの奇声」になってしまってた感じです。
2部はとても素敵だったのでしたけども。

■テーマDANCET
メインステージ(仁・じゅんの)とサブステージ(亀・上田くん・中丸くん)に分かれてのダンスの手前、仁とじゅんのは福岡でも互いに相手に両手を差し伸べて、わたわたしながら「早く〜」「待って〜」な感じになってました。

■Feel it
某関西倶楽部のKままさん(笑)もおっしゃるのですが、本当に「いちばん」っていうくらい血がたぎってしまう曲です。聖がもう、ほんとにほんとに、かっこいい。でもって曲のアレンジも凄くいいし、もうこの曲をほんとに自分のものにしちゃってる感じがします。曲の後半、足をパタパタさせながら拳で腰の辺りを叩いてる姿が本当にかっこよくて、見ているこっちもペンライト振る手にめちゃめちゃ力がこもってしまう曲です。
個人的な好みとして、聖はキャップかぶったり前髪上げたりしてる時よりもナチュラルに下ろしてる時が一番好きで、そういう意味でもバク転のあとのキャップを外した姿がものすごく好きです。

■テーマDANCEU

■ビバップ・タイム
聖に次いでこの曲になるので、この流れだけで「KAT-TUNってどんだけ幅広いねん!」って毎回律儀に(?)驚いてしまいます。

3月の横アリ以降もう「イッツ田口ドリーム☆」にしか聴こえなかった私なのですが(じゅんのもまじめに「イッツ田口ドリーム」って歌ってるんじゃ・・って思ってたくらい。)、でも最近はもう、逆に「It's times to dream」にしか聴こえないですね。

で、今回A.B.C.がいませんでしたので、バックは何とA.B.C.Jrがつとめていました。勿論本家に比べて若干至らない点はあったと思います。でも・・すっごい頑張ってました!正直、この子達ここまで踊れると思ってなかった!流石に「A.B.C.」という名を冠しただけの事はあるんですね。
ただ・・じゅんののバックは4人だったんですよね。A.B.C.Jrって5人で踊ってるから、誰かがいなかったわけなんですが・・判別できなかったけど、玉ちゃんがいなかったのかな?(←勝手な予想)ニカちゃんが凄くかっこよかったのは記憶してるんですが。

■HEART BREAK CLUB
大好きな白衣装でございます。亀はずっとグラサン掛けていたようでした。堪能いたしました。
あとサブステージ前での、中丸くんと上田くんによる「椅子プレイ」(←命名・おいら)も凄く好きな曲です。

ところでこの曲。
「不貞腐れたみたいに尖ったその胸を優しく刺激してやる」のとこ、何名かはこう、「刺激してやる」手つきになってるじゃないですか。大きな声では言えませんが、個人的にかなり気に入ってる場面なんですけど。

でね。

というか、でもね。

この日2部の仁の手つきは、「尖ったその胸を」刺激しているようにはどうにも見えなかったのですよ。

そ、それは。
その手の動きは。


…か、書けない

タブーも無く大抵の事は書いてる私ですが、これはさすがに書けない(笑)
各自でいろいろ、妄想してみてください。
といっても、あたしのイカれた脳内だけが感じた事かもしれないです。

■NEVER AGAIN
今回なぜか、ネバアゲの2番がなくなっちゃってました。
なので、2番へ移る際の側転&それによってチラ見出来てた筈の仁のおへそも観る事ができませんでした。(楽しみにしてたのにー!)
個人的に一番残念なのが、間奏での上田くんの振りが見られなくなってしまった事です。間奏の丁度じゅんのが指で「3、2、1」ってするとこで、上田くんが左右に激しくしなるダンスをするんですよね。それが凄く!本当に凄く!好きだったもので・・ちょっとしょんぼり。
やっぱり仁の声が出難いみたいで、特にアイコンタクトとかも無いんですけど「NO FAKE」の部分は1部・2部共に亀が助けてくれていました。(じーん)

■メンバー紹介〜中丸くん・聖・石垣くんセッション
亀は、あややの「ね〜え?」(だった?)の動きから最後はミニモニ。の「ぴょ〜ん」の動きになってまして、「福岡だぴょ〜ん」とか仰ってました。
仁は「宮迫です」
じゅんのはバク転
聖は脱いでました・・
上田くんいつも通りギターです。

中丸くんは、ずっと言ってますが「最近のお気に入りはアボガド」とのことで(正式名称はアボドなのだが)、その後のRAPでも「I likeアボガド、andめんたいこ」とかやってました。(ご当地メニューを盛り込むとは!)

で、セッションの途中、キーボードから拍手の音がするっていうのがあるじゃないですか。あの場面で、2部だったと思うんですが、中丸くんが「確かに拍手にも聞こえるけど、天麩羅揚げる音にも聞こえる。」って言ったんですよ。で、すかさずその音を出した石垣くん・・そしたら、ほんとに天麩羅揚げる音に聞こえたー!!(笑い)
中丸くんの耳のセンス(?)に感動(?)いたしました。

■ノーマター・マター
1部で最初仁亀に照明があたらなくって、「照明さんー!」って叫んでたけどなかなか当たりませんでした。端っこでトロッコに乗ってる姿は見えるんですけどねー。
一部では亀が近くを通過。(本当に美しかったです)

そして例によって、「民族大移動」が勃発しています。怪我しますよ、ほんと。
みんな、走って近くにいかないと損するとか思ってませんか?それ間違ってるからね?
仁も「押さない!押さない!」とかって言ってました。

ちなみに1部2部とも、仁は伊達眼鏡を掛けて登場。何故か?と思いましたが、謎はこのあとMCで明かされました。


■Peacefuldays
1部、私達のいた席の前あたりのところでじゅんのが「T-T-U-N!」って踊ろうとするんですが、タイミング間違えてあれっ?ってなってしまってるのが凄く可愛かったです。
メンバーもそうだと思うけど、客席の私達も物凄く体力消耗してると思う、この曲。このあとがMCじゃなかったら本気で倒れそうですもん。物凄い、テンションがあがって楽しめる曲です。少なくとも私にとっては。

■MC

□1部
一部では最初、亀が全然喋らなかったです。
どうも調子が悪かったのか?水ばかり飲んでらっしゃいました。

昨夜のCDTVの話。KAT-TUNはみんな見てたそうです。
亀は歯を磨いてたら中丸くんに呼ばれ、「何だよー」って戻ったら「CDTVをご覧の皆さん」って上田くんが言ってたそうです。

始まる前に客席の一部から「K、A、TTUN」ってコールがあったんですよね。(バラバラだったし途切れ途切れだったんですけどね。)
で、それがウラまで聞こえてて嬉しかったと。すると仁、
「札幌でも言ってくれたんですけど、『N』抜けてましたからね。K・A・T・T・U、カトゥー!
中丸くんは「締まんねぇー!」って言ってました。(確かに)
でもそのあとさらに仁は、「タトゥー」の曲のさわりを2曲くらい歌ってました。

上田くんが昔福岡に住んでた、という話に。
「ほんとなんですよ、小学校1年、2年、3年くらい・・住所言いましょうか?」って、住所の途中まで言ってました。

そこから福岡弁(博多弁?)の話になりまして、亀がケータリングのお姉さんに聞いたところ「ガッチバ」という言葉を教えてもらったと。
でも客席の反応が微妙でして・・
焦った亀が「え、違うの?ガッチパ!ガッチパ!・・じゃあなんか似た言葉ないの?」
すると客席、一斉に何か言います。(全く判りません)
亀も「おれ聖徳太子じゃないから!」と。(聖徳太子だって10人が限度だよ!!)

結局、「チガッパ」だったらしいです。(意味は何だっけ。)


で、ソロについて。
じゅんののソロの話のはずなんですが、なぜか九州限定のプラスXのCMの話になりまして・・ここでそれを題材にしたコントを、じゅんのと中丸くんというある意味異色なコンビでやる事に。
で、「田中。」同様、ちゃんと最初と最後が「ダー!」なんです。(客席のノリが・・いまいちです・・)

で、CMのように中丸くんがじゅんのにガムを食べさせる・・んですがそれが中丸くんの指で、噛み付かれて「痛てー!」みたいな。

・・微妙でした。
亀が「めんたいこ飛んでくるよ!」って言ってました。

あと「田口がゲームをする時はポジティブになる」って話をしてまして・・
昨夜同室だった亀が寝ようとしてたらじゅんのがゲームをしていて、「普通勝ったら『俺ってすげー』って言うでしょ?でもこいつ、『俺、かっこいい〜!』って。その時突っ込もうかと思ったけど、今日まで置いといた!」って言ってました。
よっぽど強烈だったんだね・・(笑)


で、皆さん(メンバー含め)期待しているのであろう上田くんのソロのタイトル。
亀(なんだかウキウキした表情)が「今までいろいろありましたよね。『踝の行方』とか『ネギ』とか・・今回はなんですか?」
なのに上田くん、あっさりと「今回は『Peaces』という曲を」
ここで亀が「今の、今までで一番うまく前振りできてたのに!」と悔しがります・・。皆さんからもさんざん言われ、でも結局仁に助けてもらってました。


仁、ノーマター・マターでの客席登場時以降ずっと眼鏡を着用していたんですよね。(お似合いです)
で、それを突っ込まれ、「田口に突っ込んでほしかったのに・・」と。なぜなら「田口のだから!」
するとじゅんの「それ、伊達メガネだ?」
・・じゅんの、「ぜ」が出ました(笑)

仁としては曲の途中で突っ込んで欲しくてじゅんのの前で歌ったのに、スルーだったらしい。だから「こいつ後でMCの時に言おうと思ってるな。やらしい〜」って思ってたそうで(笑)

で、「anego」で英語を喋ったっていう話になって、仁は「前の日にジミーに電話してさー」って。(想像通りです)
電話に出たのがジミーのお父さんで、「Oh,ジン〜!」って仁がジミーパパのマネをしてました。(ただ英語なまりの日本語を喋ってるだけ)


亀のソロではやっぱり「離さないでパンツ」が引っ張ってまして・・

♪離さないでパンツ〜、
掴んでてパンツ〜、
被っててパンツ〜、
早く脱いでパンツ〜、


脱ぐんかい。


あと何の話のつながりだったんでしたっけ・・「SUMMARY」限定DVDで仁と山Pがやってた、「エリカが例えてあげるっ!」をやってました。
でも、内容を覚えてない・・(惜しい・・)。
オチはやっぱり「中丸よ?」だったんですけどね。

1部も面白かったのに、2部の記憶に上書きされてあんまり覚えてないです・・(泣)

□2部
2部の亀は最初から元気で、なにかツマラナイ事を言って仁に「あははは、面白くないおまえ〜!」とか言われてました。
で、仁は「九州の人はみんなめんたいこみたい」とか訳のわからない事を言ってました。

途中中丸くんがいじられたのですが、亀が「なんだかんだ言って、一番中丸を大事に思ってるのは上田くんですよ」ってよくわからないフォロー。(なの?)
でもそしたら言ったら上田くん、クールに「は?」って(笑)。

DVDのランキングの話になり、中丸くんが「こればかりは僕らの力ではどうにもなりませんから・・」って凄くいい事を言ったのに、仁が「全て中丸くんのお母さんのおかげです」って・・何でだよ(笑)

あとこの時、じゅんのが頭にすごく変な感じにタオルを巻いてあとで突っ込まれてました。


ノーマター・マターでの仁亀客席登場について話している時に、仁は最初は「怪我したらいけないから・・」とか言ってたんですが、そのあと「俺のケツとか、めんたいこ的なモノを・・」と。

言い終わらないうちにメンバーの皆さん慌てる慌てる。(←でも凄く嬉しそう)
「せめて『ぞうさん』って言えよ!」だの(いや、指しているモノは一緒だし)、「いつもはこんな子じゃないんですー!」とか・・もうもう、何の話より食い付きがよろしいです。(おまえもな!)

で、「親指の事だろ?」とか誰かがフォローに回ってるのに、ここで亀が

「ナマコだろ?」

もう止まらない!止まらないよ!!(楽しすぎる)

「そんなのもともと付いてるモノじゃん!」って仁が言うと、みんなが「俺ついてない!」「アイドルだから付いてないよ!」と口々に。すると仁

「え、俺ちんちん付いてるよ

すいません、伏字無しで書いてしまってます。・・だってもともと付いてるモノじゃん!(←おまえまで言うか)
ここでさすがに「ここ楽屋じゃないんだから」「お客さんもいっぱいいるんだし」とやや反省モードに・・
だがしかし、これで納まるのかと思った途端に何故か亀が

「でも、ちんちんってさぁ」

もう、崩れ落ち「おーい!」と突っ込むメンバー達。

KAT-TUNの皆さん、海賊コンで「たぐちんこ」をあんなに濁していたのが夢だったかのように、「ちんちん」連発してますよ。(そしてこれ書いてるあたしもね)
あとで「ユー達やりすぎだよ」って怒られますよ?(泣)

「ぞうさん」だの「明太子」だの「なまこ」だの、全くこの男達は・・そのへんのお兄ちゃんと一緒やん(笑)。「言っちゃいけない」限界と「言いたい」限界との狭間でギリギリ喋ってるのが楽しくて仕方がないらしい。
男の子だねぇ。健全だねぇ。(←健全ですよね?)

でも、そういう話になると途端に生き生きして話に寄りたがるKA-TNと、ニヤニヤしつつ話を聞いてるだけのT-Uとの差が非常に面白かったです。

そしてようやく(?)ソロの話に。

MCの時のじゅんの、いつもはあの蛍光オレンジの衣装、腰の辺りのファスナーを外して短いジャケットにしたり、はては脱いでしまったりだったのですが・・今回は肩のファスナーを途中まで外し、両肩を全開させた状態に。
そして「何かっこつけてんだよー」とか言われると「ビバップ・タイム」のポーズで客席にカッコつけて見せてくれます。

でもそれをそのままにはしておいてくれないのがKAT-TUN。
あれだろ?と仁がなにやら、せわしない感じのダンスでじゅんののマネをすると、横で聖もバタバタと真似をして「レレレのおじさんみてぇ!」とか言われます。

このソロ曲、本当は作詞もしたかったらしい。でも、デモテープがあがってきた時点でスキャットの部分がもう入ってて、そこに自分で詞をつけるのはもう無理だと思った、とのこと。

そして聖のソロについては「ヒップホップ調の『ビバップ・タイム』」とか言われ、すると聖がじゅんののダンスをヒップホップ調に踊るんですよ。
もう、本当にお腹が痛かった・・(泣笑)

なんかこの時、聖への突っ込みのタイミングが仁亀で妙に揃ったんですよね。そいでそれを中丸くんに指摘されて、そこから「俺ら気が合うんじゃねぇ?」とか「ごくせんで共演してるしね!」とかいう話に。
・・でも、聖のソロの話が逸れてしまい、聖が拗ねてました(笑)

「離さないで愛」についてはやっぱり仁に「離さないでパンツ〜」と歌われていました。

で、中丸くんのソロについて。
歌詞を作ったことについて「妄想しましたよ〜!」と言ってしまったため、みんなから「タイトルは『妄想』ですか?」とか「『ふえるわかめちゃん』ですか?」とか言われてました。

上田くんはあっさり「Peaces」という曲を、と。(つまんない・・)
でも、「僕の欠片とみんなの欠片を合わせて、ひとりの赤ちゃんを・・」と発言。(横アリの赤ちゃんネタ、ひっぱってます)

するとここで仁、「それって『妄想妊娠』みたい」と。

…。

いや、冗談だと思ってたんですよ、最初。判って言ってらっしゃるんだと。むしろ「センスあるよ仁!」とすら思ったんですよ。・・だがしかし・・

普通に「想像妊娠」と間違ってたらしい。

「やばいー!!!」って顔になって、目を見開いて片手で口許を覆ったまま焦ってる仁が、本当に可愛かった。馬鹿だけど、馬鹿なんだけど、もうどうしようもないくらい可愛かった…!(陶酔)

で、「妊娠つながり」(?)で上田くん、「うちの犬、今妊娠してるんです」と。
もうすぐにも生まれるらしく、でもそれを言うと聖が「それ生まれたらくれよ!客席に投げるから」「サイン書いて投げるから」って言ってました。(ヒドすぎる・・^^;)
ここからしばし、飼ってる犬のトーク。でもやっぱりいじられ役は中丸くん家の「ミスター」でした。(犬までも・・)
聖が「中丸の犬って最初ミニチュアダックスだって言ってたけど、あれ違うよな」と言うと、中丸くん「俺も一年経って、違うって思った…」と。じゃあ何。
聖曰く、「毛がパンチパーマみてぇ」だそうで・・そいで耳だけがストレートなんだそうです。中丸くんが家で、カーペットの端っこみたいなのがドアの下から出ていたので「なんだろう」と持ち上げたら犬の耳だったらしい。

で、唯一犬の話に寄れないじゅんの・・「でも俺、あれ飼ってるよ。ホロホロ。」
みんなよく判んなかったみたいですが、小さいアクアリウムに入った小さいエビですよね。(東急ハンズなどで売られてます)
それを唯一判ったらしいのが中丸くんだったのですが、すると中丸くん、「田口、あれ飼えよ!アリンコ!」と。じゅんのは「あのゼリーみたいなのに入ったやつでしょ?」とか言ってたんですが・・
ここで聖、「おいおい、この話で盛りあがってんの、そこだけだから!」と容赦ないツッコミが(笑)。
「だってダブルジューシー体験だから!」とか誰かが言うんですが、それは話が違います。
で、「田口は『たまごっち』飼えばいいじゃん」という話になると仁、「ねぇねぇ(嬉しそう)、『KAT-TUNっち』っていうの作りたくない?」と。(それ、ほしい・・)
ちなみに「親父っち」は中丸くんらしい。聖が「俺、中丸になった時点で窓から捨てるから!」って言ってました。

あと、上田くんは猫も飼ってるという話。「お前見たよな?」と中丸くんに振ると、中丸くん「めちゃめちゃ可愛いんだ、あれ猫じゃない!」と。
「どんなに可愛くても猫だから」と聖から冷静に突っ込まれていました。


で、仁。
曲の紹介を促されると、「僕の欠片とみんなの欠片をあわせて、ひとつのめんたいこに…
マイクを通さずじゅんのが「旨そう」と言ったようで、「旨そうとか言うな!」と突っ込まれていました。
で、1部と同様、「倒れかかったって、進む力を・・」と、歌詞そのまんまの説明を繰り広げ・・最後は「今日はどうもありがとうっ!」で締めておりました(笑)。


あと、何の話の流れだったのか・・「中丸の顔がおもしろい」って話になりまして(スクリーンでアップになったり、ボブサップの顔真似(凄くぶさいく)をやらされたりしていました)、

「よ〜く考えよ〜、お顔はだいじだよ〜♪

って歌われてました。(巧すぎる。)
これはじゅんのからもお褒めをいただいてました。
ここでじゅんののお褒めをいただいた事で、「田口に指で指されると『イッツ田口ドリーム』に掛かってしまう」という謎の流れに。
最初に亀が指さされて倒れこみ、つぎつぎに中丸くんや仁が「あああ〜」とへたり込んでしまいます。(ちょうど「SUMMARY」DVD(限定版)の舞台裏、仁に倒される皆さんのような感じです。)
そして「まさか上田は倒れないだろう!」という流れになり、上田くんがじゅんのに挑むことに(笑)。じゅんのに指された上田くん、倒れるのかと思いきや、思いっきり「蹴り」を入れておりました。(さすがS!)
そのあともみんな、何度も「たぐちたぐちー!」と挑んでは指され、敢え無くダウン。(すごく楽しそう。)
すると上田くん

「ちっくしょおおお!」

と叫んだかと思うとじゅんのに突進し、指されると誰よりも激しく跳ね飛ばされ倒れこんでいました。

「田口、すげぇ楽しそう!」と亀に言われたじゅんのはニコニコして「すっげー楽しいv」と。
そして「ゲームやってる時とどっちが楽しい?」と問われると、「…ゲームかな。」

…ゲームなのかよ!Σ( ̄□ ̄;)

あと九州限定CMについてもちょっと触れてました。
聖が、「大人っぽいCMなのに、ナレーションが妙に高い」って突っ込んでました。で、凄い大人っぽくセクシーに、「こうやればいいのに」って「君に、初めての、ダブルジューシー体験・・」ってやってみるんですよ。それが凄いかっこいいんですよ〜!!!
是非そっちでもCM流して欲しい。(真剣)

で、CMの苦労話をじゅんのがするのですが、「大変なんだよ、ガム食べさせるときに歯にカツンって当たっちゃって」と言うと誰かが先に「KAT-TUNだけに」と拾ってしまい、ボケを潰されてしまっていました(泣)。

このあとジュニア登場です。今回も「ガーリックジュニア」と紹介されていました。
そしてやっぱり、いじられるのは千賀くん。(おいしいね!)
「KAT-TUN愛してます!」って言うんですが、「おまえマイク合わせるタイミングが遅くて最初の3文字くらい聞こえない!」と突っ込まれ、何度か言わされていました。

するとじゅんのが「今回俺のソロで踊ってくれてるんですよ」と言い、そうだそうだという話になって亀が「じゃあちょっとやってよ・・イッツ田口ドリーム♪」
するとA.B.C.Jrの5人が「ジャーン、ジャーン♪」のタイミングに合わせて綺麗にポーズをとってました。
で、仁が「待って待って、今だけすごい、千賀が自信満々だったぁ〜」って嬉しそうに突っ込んでました。

■Jr.メドレー
Quesson?はこの日初披露の新曲です。
で、A.B.C.Jrは本日初マイク。以前A.B.C.が少クラで歌った曲(なんて曲でしたっけ)を、踊りながら歌ってました。
キスマイは「風の中の少年」。(彼らにもどうか新曲を・・!)(ひゅるひゅるはちょっと飽きたの・・!)
でも、いつもよりも長いバージョンでした。

■ごくせんコーナー

さて「ごくせん」コーナー

2部では亀による仁への振りが変わってて、ずっと「小田切竜です!小田切竜です!」って言ってまして・・仁が「何回も言わないでくだパイ!」という流れでした。(ちなみに1部はほぼいつも通りでしたが、亀がずっと「でっ?て言う・・でっ?て言う・・(窪塚くんの真似をする香取慎吾のマネ?)」と繰り返していました。)

で、横アリ以降毎回「おっぱい大好き矢吹隼人です」と自己紹介しておりました仁ですが・・この日2部の公演では既にグレードアップしておりました。

曰く。

「左おっぱい大好き矢吹隼人です。」

・・仁くん、リアリティが増しているよ・・・!

いつも思うのですが(思うな)、親子席で小さいお子様と御覧になられてるママさんファンの方々って、今回の「明太子」「なまこ」発言だったり「左おっぱい」だったりについて、一体どんな風に対処されてるんでしょうね?
つぶらな瞳で「ねぇねぇお母さん、どうしてじんくんは左のおっぱいが好きなの?」「めんたいこがどうしたの?」などと問われるお母さまの気持ちを思うと、正直涙と笑いを禁じ得ません。

そして上田くん・・。
曰く、「上田竜也です。僕の夢は、田口の顔にめんたいこをグリグリする事です。誰かいい匂いのするめんたいこを教えてください。」

・・・上田くん、ステキ・・!
というか物凄くリアルにその絵が想像(妄想?)できて、めちゃめちゃ楽しかったです・・。(ちなみにその想像の際の「めんたいこ」は、もちろん食物のほうのなんで。「めんたいこ的なモノ」のことじゃないんで。)(←わざわざ言い訳するのもどうかと。)

因みに2部では、「福岡に住んでた頃、小倉から電車に乗って博多まで行ってしまったのが悲しかった」というようなコメントでした。でも、その何が悲しいのか私にはよく判りませんでした・・(しょぼーん)

聖は、1部ではいつも通り、「趣味は鉄パイプ、特技はラップ、持ってる資格は喧嘩初段です」なのですが・・2部では「好きな食べ物は鉄パイプ、嫌いな食べ物は鉄パイプ。」となっていました。

じゅんのはいつも通り、「マッチ棒です」。2部はいつもよりもカッコ付けた言い方になってました。(でも、ちょっと飽きてきたよじゅんの・・)

中丸くんは・・スイマセン、1部思い出せません。2部は、「ちょうど2年前、金八先生のオーディションに落ちました」と。(「2年前」ってこたないですよね?)
でもこの時、仁が「リアルぅ〜」って言ったその言い方が凄く可愛かったです。

■Rockin'
1部、中丸くんのバイクが動かないというハプニングがありました。
・・でも、中丸くんってこういうハプニングにほんと強い。
落ち着いた表情で(まん前だったのでその一部始終がよく見えてました)バイクを停止させると、既に目前に迫っていた亀・上田くん・じゅんのの前を先導するかのようにタタタと走り、止まって今度は交通整理のお兄さんよろしく、皆さんを誘導していました。

■Messenger
今までの会場ではメインステージにて、3人づつ別方向に向かって歌ってましたよね。
ステージの構成上今回どうなるのかと思っていたのですが、K−TNはサブステ、AT−Uはメインステ、と別れて歌ってらっしゃいました。

■絆

■殺陣〜絆

■離さないで愛

この日、最初の「離さないで愛で〜ええ〜♪」の後の間奏時に「ハッ!」とか「フウッ!」とか合いの手(?)をいれてらっしゃいました。
バク宙は2回とも成功してました。
2部がちょっと、着地後バランスを崩したように見えたのですが・・くるっと回転したのち綺麗にポーズを決めてました。

■Pieces
メインステ裏の長いスクリーン、この曲の最初と最後にセピア色の風景の映像が流れます。
これ歌ってる時、間奏の時とかに、上田くん口をきゅっと・・上唇で下唇を押さえつけるみたいな、つむりかたをするんですよね。それがなんか物凄ーく可愛らしくて、うう・・と毎回思います。
そいで、途中一回椅子から立ち上がって歌うんだけど、歌い終わるとすぐまたちょこんと腰掛ける・・その感じも、凄く好きです。

■Understandable
いつもよりも遥かに長い花道を、キスマイ引き連れて1列になって移動するのがえらくかっこよかったです。

■Care
やっぱり仁はここでバンダナを被るのです。
これ、気に入ってる人いるんですか?「仁くんバンダナ巻いてるほうがステキ!」っていう人にはまだお逢いしたことありませんが私。

で、1部ではこのバンダナ、途中でポロっと落ちてしまいます。あの、せりの上で上体を逸らせて回転している時。なので、いつもよりも若干乱れたような感じで髪がふぁさふぁさとしているんですよ。

で、その姿のまま「例の」場面に突入。
乱れ打つ腰と、乱れた髪と、その表情と・・かつてないほどのコラボレーション・・・!!

息を呑んだ仁ファンはさぞ多かったことでしょう。(堪能・・!!)

でも、下がってギターを抱えた仁の頭には既に再度バンダナが巻かれておりました。・・それは、そんなに必要なものなの・・!?(泣)

もっと判んないのは2部です。
だって、バンダナを被ったうえに、さらにじゅんのの伊達めがねまで掛けてるんですよこの男!!

伊達眼鏡を単品で掛けているのはとても素敵だ。
バンダナも、100歩譲るとしよう。
でも、その二つが合わさると絶対おかしいから・・・!!!!

もうねぇ、何て言えばいいんですかねぇ・・。

「あたし達、もしかして試されてる・・?」

って思いました、真剣に。
先ごろ仁ファンを動揺させた「指輪」といい、この日のこのスタイルといい・・もしかして仁、「ごくせん」「anego」の出演により急激に沢山の人に注目されてる事で逆に不安になってたりして、「こんな風にしてもファンはついてくるのか」って事を試そうとしてるんじゃないんだろうか、と。

私はかなり盲目なファンだと自覚していますが、「仁ならばなんでもいい」って訳じゃないんですよ。
なので、「これはちょっと・・」って思う部分は少ないながら、度々あります。
指輪については別にどうとも思わないんですが、「バンダナにメガネ」はあまりに試練だったのですよ、そんな私にとっては。

そういうショックにより、「試されてる説」を打ち立ててみました。(イヤダ・・)

バンダナとメガネになんか負けないもんっ!

・・負けないけど!

・・だって、なんでわざわざ「Care」をその姿で歌うかなぁ(泣)。3月の白シャツ&ダメージジーンズが余りにもよかっただけに、とても残念なのですよ・・。

2部は曲の最後、「あれ?何か言いそうな雰囲気・・」って思ったら本当に英語で何か言ってました。(が、英語だって事しか判りませんでした・・)

■RAP
1部も2部も、亀は途中で忘れたか判らなくなったかしたらしく、なんか笑って誤魔化してた感じだったような。

■SHE SAID...
毎回、ペンライトとか捨てて拳を上げたくなってしまう曲。KAT-TUNのテンションも多分最高潮なんだと思われます。

■FIGHT ALL NIGHT

■I LIKE IT

客席の構成が縦長ですので、立ち位置も変わってます。
仁亀は今まで通りサブステージに並んだ状態で、聖とじゅんのはステージに向かって左側の外周に、中丸くんと上田くんは右側の外周に、かなり離れて一人づつ、という感じでポツンと立ちます。

■WILDS OF MY HEART
中丸くんと上田くんは離れて立っててもやっぱり「スモーク浴び」をしています。

■ど〜にかなるさ

■PRECIOUS ONE


ENCORE
■Le ciel

あたし達の席が角っこの、スタッフさんがたくさん溜まっている所の近くの席だったせいで、スタッフさんに接する素の仁を何度か垣間見る事ができました。ボール入ってたカゴを投げて何か会話してたり、その知り合いに対する接し方が・・すごくいい関係が築けてるように見えて、なんか凄く嬉しかったです。
表情とか、いたずらっこみたいで生き生きしてるんですよー。

で、2番で突然仁、外周にうつ伏せに寝転ぶんですよ。そしたら後ろから来た中丸くんがその上に腰掛け(笑)・・その状態のまま仁は、「落とした涙紡いでくめんたいこ〜♪」って歌ってました。

■ハルカナ約束(2部のみ)
最後はちゃんと約束してくれました。

でも、客席の移動がほんとにすごくてですね・・そして上から降りてきてあたしたちの席の前になだれ込んで来やがった奴らがまた、ボードとか上げるんですよこれが。
こちらもそんなの放置しとく義理はありませんので、「武力行使」に出ましたけどね。

すごく楽しかったのに、最後にケチが付いたのが残念。



初めての土地だけに、客層とか乗りかたとかも微妙に違ってたりしましたが、でもKAT-TUNの皆さんは満足できたのでは・・と思います。

ちなみに駅で、九州限定ガムとめんたいこを買って帰りました。


ふう・・書けた(笑) 。