ザ少年倶楽部 収録 

  
    2004.12.15 (2005年1月放送分)
    2005.1.19 (2005年2月放送分)
    2005.4.20 (2005年5月放送分)
    2005.7.13 (2005年9月放送分)
    2005.9.9 (2005年10月放送分)





2004.12.15 (2005年1月放送分)

12月15日の収録です。
席は2階の3列目。
 
最初にYa-ya-yahからコンサート告知がありました。「僕たちもさっき聞いたばっかりなので・・」って、ホンマかーΣ( ̄□ ̄;)!ホンマにそうなんかー!!
…まったくもって凄い事務所です。
 
さて、始まります。ちなみに今回のゲストは関ジャニ∞。
 
オープニングのダンス、もう衣装とか順番とか、まるっきり覚えてません。唯一覚えているのは赤西さんがダンスを思いっきり間違えていた事のみです
だってねー、そりゃもう凄かったんですよ(泣)。「わざと?ねえわざと?わざとだって言って?」とか言いたくなってしまう程の間違えっぷりです。思わず相方Mさんと共に「あーあーあー・・・・」とため息。
 
で、今回のテーマ「希望」メドレー。
何の曲だったか覚えてませんが、上田くんが飛行機のカタチに両手を広げてキーン・・と登場。しかも笑顔。激かわです。他にもいたと思うんですが、上田くんしか記憶にありません・・。最近上田くんにはやられっぱなしです。
 
「君色思い」、今回は薮・光と共に仁が歌います。「愛して〜る〜」の所では光にせまる仁。でも最後には両脇の二人をがっしりと捕まえて、誰よりも嬉しそうに歌ってましたね。
 
ちびっこ達のメドレーもたくさん。キスマイとかもそうだけど(誰か彼らに「ミッドナイトシャッフル」以外の曲を与えてくれないものか。)、ちびっこ達もクローズアップされてきてますよね、ここ数ヶ月。
 
よしよし。君達がのし上がってきてくれないと、お兄さん達が巣立てないのだよ。
 
特に最近、千賀くんと二階堂くんが二人で前に出てますよね。で、今回。君はJJなの?それともA.B.C.jrなの?と微妙な位置にいる玉森くんが、なんかやたらセンターの位置で踊っておりました。玉森くん、SUMMARYの時にすぐそばでクールに踊ってるのを見て以来、気になるジュニアです。あんまり笑顔を見せない子なんですよね、踊ってる時。でも振りを間違えた時に周りの子と顔見合わせて照れ笑いとかするもんだから、「あっ笑った!」ってかえって気になってしまうのです。今後も個人的に注目しております。
 
えーと、久しぶりに「ダジャレンジャー」が参上いたしました。この時の、じゅんのが「うむっ」って相槌打つのがとても好きです。
葉書の内容は「私は補助付でないと自転車に乗れません。上田くんは自転車に乗れますか?」という感じ。なんて答えてたんだっけ・・覚えてない。・・が、この日のダジャレはいけてませんでした。内容は覚えてないけど、「いけてなかった」という事だけは覚えてます。(←鬼)
いや、私けっこう笑い上戸なんですよ。しょうもないこと言われても、そのしょうもなさが痛くて逆に笑ってしまったりとかするんですよ。 しかしその私をもってしても笑えませんでした。
 
が、この後、笑いをさらってしまったのが上田くん。「千と千尋の神隠し」のテーマに乗って、なんと自転車で登場。「ぼく自転車乗れます!」だそうですが・・もう、この子どこまで可愛くなっていくんでしょう。見てて全く飽きません。
 
「ジュニアはーいスクール」もありました。今回は「お題」に対してナイスな回答をするとNHKのキャラクター「ななみちゃん」が貰え、その数をチームごとに競うというもの。確か「KAT-TUN vs 関ジャニ∞」で、仁・上田くん・中丸くん対亮ちゃん・ヨコ・マルだったと思います。(違う?)
 
最初のお題は「こんな大人にはなりたくない。
最初に答えたのは上田くん。「こんな大人にはなりたくない・・錦戸くん。」 おおー因縁(?)の対決じゃありませんか。でもあなた達が二人でフォーラムのお立ち台に仲良く乗ってた事をあたしは知っててよ!ちなみに「ななみちゃん」を3つゲットしていました。
 
で、そのあといくつかの回答がありまして・・で、きました亮ちゃんの逆襲。「こんな大人にはなりたくない・・上田の家族。」上田くんみたいな存在を作った家族がそもそも悪い、とのことで。
 
これ、受けてたし「ななみちゃん」も5つもらってました。でもねー、言っていいですか?いくらネタでも、家族とか出したらダメなんでないの?これはちょっと、引っかかりましたねー個人的に。
 
仁は「ポマード臭い大人」って答えました。結構つまらないお答え
しかしここですかさずヨコ、大好きな仁にネタ返し。
ヨコ「はい!臭い大人のポマード!」
仁「はい!ポマードが臭い!」
字面で見ると別に面白くないんですが、これを勢いでたたみかけるもんだから「笑い飯」のボケあい漫才を彷彿とさせるものがあります。(←明らかに言いすぎです)
 
もうひとつは「き・ぼ・う」で言葉をつくるというもの。
ヨコの回答「きのう、ぼくは、ヴァ〜ン」・・・あんた勢いだけやな。でもこんなん好きなんです私・・。
上田くんの回答「きのう、ぼくは、訴えられた」ヒナ「誰にや」上田「錦戸くん」いやーこだわるこだわる。でもこれって仲良くなった証拠です・・よね?(違うの?)
 
だがしかし、ここでも亮ちゃん。「気付いてんなら、ボーっとすんなや、上田の家族。」だーかーらー(以下略)。
 
仁は巧かったです。「気持ち悪い、帽子を被った、上田くん。」
あれ?結局どっちが勝ったんやっけ。
 
えーと、「ありがとうのうた」を歌いました、KAT-TUNが。で、歌の前に「ダジャレンジャー」の場所に仁が一人で立って、「ありがとう」って言葉について語り始めます。 最近仁は「ありがとう」って言葉を意識してますね。以前「勇気メドレー」の時も言ってたし、発売中のテレパルでもちょっと言ってるし。これ、大事な事です。「ありがとう」が大切な、しかも時には勇気のいる言葉だっていう事、判っていれば大丈夫だなと思う。いろんな場面で。
これからデビューとかして、周りから今以上にチヤホヤされて、今は「ありがとう」って思えるいろんな事もだんだん「当たり前」になっていくと思うんですよ、確実に。だけどそれを、どんなにBIGになっても(ベタな言い方やな)「ありがとう」って思える人間であってほしいなと思います。
とはいえ、仁はなんでも「マイブーム」があるみたいなので今だけ言ってたりする可能性も大だったりするのですが。
 
KAT-TUNの歌う「ありがとうのうた」、とても優しくて素敵でした。
 
先月の収録で配られたアンケートによるクイズもありました。
まず、「二人になると赤ちゃん言葉を使いそうなのは誰?」これは集計の結果、仁との僅差で亀梨和也。・・が、ここで赤ちゃん言葉を言わされるハメに。ものすごく恥ずかしがりながら「寂しがり屋でごじゃるよ。」
・・それって赤ちゃん言葉なの?・・でも可愛かったからいいです。
 
次、「毎日「愛してるよ」と言いそうなのは誰?」これ、私は「じゅんの」って回答したんですけどね。なんかテレずにサラッと言いそうじゃないですか?違いますか?まあそれはともかく・・ここは仁がぶっちぎりの1位です。
 
でもここで仁、「そういうのは毎日言うもんじゃない」とか何とか。うんうん、仁、あなた判ってるよ!そうよ!そういう言葉は安売りしないで、ここぞと言う時に言うべきですよ。あたしは「愛してるなんて言えねえよ!」とかって言う子が好きです。(誰も聞いてません。)
 
で、やはり言わされます。 「愛してるよ・・ブッ」笑ってるし。こないだの「キスしよっか」も笑っちゃったんでしたよね。いや、いいんですよ。こういうとこで笑いナシで言われても、こっちだって身が持ちませんよ。(←?)
 
で、確かこの後が「GOLD」。 A.B.C.が金色のトップスで出てきてKAT-TUNが丸い台の上に上がったから、「GOLD!?GOLDやんね!?」と既に大興奮の私。
A.B.C.が何か話してるんだけど、耳に入ってきません。(ごめんよトッツー)
 
スタンバイしててステージは暗いんですけど・・ん?なんか落ち込んでる亀をじゅんのと仁が励ましてるような動きが。さっきの赤ちゃん言葉のせいでしょうか?
でもってその後。みんなで丸くなって・・円陣組んでる!オー!ってやってる!!
・・これ、かなり感動でした。
 
で、「GOLD」やっぱり好きー!ものっ凄いかっこよさ。この曲の間奏のとこで、横一列に並んでやるダンスが凄く好きです。あと、「I WELL HIT BACK」のとこでBANG!って打つ仕草が好き。いかにも打ってる!て感じじゃなくて、でも凄くセクシーで。12月の放送ではここ、上田くんしか映してくれてなかったから・・さて1月はいかがなものか。
 
・・が、今回。終盤の間奏の、仁が亀の上を飛び越すところ。今回仁は亀の肩に手を置いただけで横に逸れてしまいました。亀の馬が高すぎたの?って一瞬思ったけど、先月のも同じ高さ(頭を下げただけ)だったし。・・でも、あとあと「汐留スタイル」とか見てると、おそらく体調も悪かったんだろうな・・という結論に至りました。
 
でも、亀を飛び越すことはできなくても「腰」は健在だったりするから侮れないんですよこの男は。あと、クチビル拭う仕草もね。
 
で、最後のドーンって終わるところ、体を伝う指は先月も同じなんですが、ほんとの最後の最後に天を仰いで「ふぅ・・・」って吐息を漏らしておりました。それがなんだか凄く・・顎のラインとかも含めて、物凄く素敵でした。
 
KAT-TUNで歌うのはSMAPの「FLY」
 
が、これを歌うにはクイズに答えないといけません。これクイズっていうか駄洒落だったんですけど、・・さすがに伊達にダジャレンジャーやってるわけじゃなかったじゅんの、真っ先に回答してご満悦。あとはみんな答えられなくて、ジミーからヒントを貰ってようやく回答(亀以外。)
 
で、この時!無事に正解した仁がステージ中央に向かってすたたた・・と走ってったと思ったら、じゅんのに向かってハイタッチ!これがまたすっごい可愛いジャンプなうえに、ニッコニコの笑顔でもう。見てるこっちが笑顔になってしまいますよ。絶対に放送されないであろう事が残念ですわ。
 
で、「FLY」。これは特別SMAPを好きなわけではない私でも密かに大好きだった曲。こんな難しいトーンの歌を・・立派に自分たちのものにしてますよ、うん。
仁は「何かに今まで囚われていたんだ」の部分をソロで。自分なりにアレンジして歌ってました。・・が、凄かった。ほんとに凄かったですよ。何がどうとか言えませんけど。
 
で、もひとつびっくりしたのが聖。仁の後を受けて歌うんですが、これがまたびっくりするほど巧い。
実はこの日並んでる時、相方Mさんと「KAT-TUNの中で歌の巧い順に並べたらどういう順になる?」っていう話をしてたんです。で、詳しい順位は割愛しますが、二人共通して上位にランクしたのが聖だったんですよ。・・彼はラップ部分ばかりを担当してるけど、普通に歌わしたら絶対巧いよね!と。
だからこの曲聞いてて、それを凄い、実感しましたね。うん。
 
あと、中居くんのソロは是非とも上田くんでいってほしいなーと思いつつ見てたら・・やりました。上田くんでしたよ。こういうときの上田くんの独特の雰囲気は本当にかっこいいと思います。うん。
 
今日のシャイニンデーでは、仁はちゃんとじゅんのをくぐらせてあげてました。でも仁、踊るっていうより、じゅんのが出てくるのを待ち構えるように覗き込んでるんですよ。で、そのあと暫く普通に踊ってるんだけど、前後入れ替わる時に今度はじゅんのが両手広げて仁を邪魔したりして。じゃれてる二人が本当に楽しそうでした。
 
あーなんやこれ!めっちゃ長い!無駄に長い!!





2005.1.19 (2005年2月放送分)

※最初に言っておきます。本当に長いです
 
正直、「最後になるかもしれない」と思ってましたですよ、ええ。
KAT-TUNが少クラの司会を始めて、1年。回を追うごとにキスマイやらJJやらクエッション?やら新ユニットが続々登場し、さらに彼らの出番がどんどん増えてきて。
・・これはKAT-TUNが抜けた後の事を考えて、若手を成長させようとしているのだね?・・って思いましたよね?
 
で、当然「KAT-TUNが少クラを卒業=デビュー」って期待するわけじゃないですか。
 
少クラに出なくなってしまうのは寂しい。・・でも、デビューならそれはそのほうが断然嬉しい。正直、関西から毎月渋谷に出向くのも大変です。行かなきゃいいんだが、そうはいかんのだよ・・。彼らが出ている限り、どんなにハードな日程になろうと足を運ばずにはおれんのだよ・・。
 
でも、その複雑な期待は入場と同時にいともたやすく覆されました。
 
配られたアンケートには、「総集編」についての質問とともに「イメージバトル3000」、KAT-TUNに関する質問が。
・・KAT-TUNについての質問って事はつまり、KAT-TUNの出演は続くって事やん・・・。
 
一緒に入った皆さんと、「でもこれももしかしたら3月の総集編で発表するのかもよ!」「でも質問の内容が『入学式で・・』とかだから、3月の放送で発表するのはおかしいわよ!」「もしかしたら4月はゲストとして出るのかもよ!」・・などと根拠の無い論争を無意味に繰り広げたものの、結論が出るわけもなく。・・結局、フタをあけてみるまで判らない・・って話です、かね。
 
ちなみに「イメージバトル3000」の質問は、
 
1:入学式でタイプの子がいたら積極的にアプローチしそうなのは?
2:卒業式で別れを哀しんで泣いてる子がいたら一生懸命なぐさめてくれそうなのは?
3:デートの前日に一人でリハーサルをしてそうなのは?
4:入社してすぐに先輩や上司から気に入られそうなのは?
 
みたいな感じです(うろ覚え)。
 
ちなみに私の答えは1:仁 2:聖 3:上田くん 4:じゅんのとなりました。これ回答は分かれると思うけど、3番は絶対上田くんやと思うなぁ・・(笑)。
 

で、収録です。
 
今回、「最後かもしれない」っていうのもあって、自分にできる最大限の努力をして並んだんですよ。実はこれまで、
 
9月:2階10列 
10月:2階6列 
11月:2階4列 
12月:2階3列 
 
と、ほんとに毎回じりじりと、少ーしづつ地味に前進してたんですよね。2階の中で
・・で、今回こそ1階を!と密かに願ってたんです。
 
果たして、結果。
 
2階2列
 
「今度は2階の2列やったりして、あははー」とか言ってたらほんとに当たってやんの・・。そういえば先月も、「2階3列やったりしてー」言うてたらほんとにそうなったんでした。もう、笑うしかない。ある意味、1階席になるより難しいと思う、こんなの。一体何の運ですか?(泣)
でもまあネタ的に面白いし(←こういうとこやっぱり関西人)、ど真ん中で見易かったし、結構満足してたりします。
 
でも、次回は口に出して1階を願おうね!相方Mさん!(私信)
 
さて、今回のテーマは「トライ」そして「未来」
ゲストはNEWS。
しかし入り口で戴いた歌詞カードには「みかん」(関ジャニ∞内のユニット(?)、『三兄弟』の曲)が掲載されていたので、これはもしかして三兄弟(ヨコ・すばる・やっさん)登場なるか?・・との期待(これはのちに悪夢となるのだが)も膨らみます。
 
オープニング。
KAT-TUNはSUMMARYの赤衣装で登場。仁は帽子も被ってます。 そして赤西仁、先月に引き続き振りがボロボロ(泣)。普段は仁に関しては激甘の私ですが、でも「仁はこれでいいの(はあと)」とかはさすがに思いません・・。
 
だめじゃん!!
 
・・いや、かわいいよ!かわいいんだけど!!(←自分の中でせめぎあってます)もうねー、うしろのキスマイに笑われてましたからね。
 
オープニングトークは「今後トライしたい事」(でした?)
じゅんのは「新しい芸をしたい」そう。で、今出来る事を挙げて(ジャグリング、タップ、ダジャレ?)、今後増やすとしたら笑顔かな〜みたいな感じでカメラにニッコリ。
 
そして「トライ」メドレー。
 
「カンパイ」
KAT-TUN6人で元気に歌ってました。
 
「翼になれ」
仁亀二人で。このところこの曲は私の中で「じゅんののテーマ」だったので、仁亀という組み合わせは新鮮。
 
「明日が聴こえる」
仁亀がはけ、T−TUNで。
 
「ね、がんばるよ」
ここで仁亀、衣装を着替えて「Pちゃんのひとりごと」のあのバルコニーにご登場。さっきまでは帽子被ってたから判んなかったんですが、今日の仁はなんとデコ出しです。ややウエット気味にバックに流し、サイドの髪も横に広がらず抑え気味。・・これがもう本当にジャストミートグッジョブ!!私の中では、今まで何パターンか見た仁のデコ出しスタイルの中ではダントツの大ヒットでした。私、男の人のヘアスタイルは「ナチュラル」推奨派なんです。流したり立てたりまとめたりしてるより、例えばお風呂上りとかの無防備な感じの方が断然好きなんですよ。・・でも、この日の仁の髪型は例外。ほんっとに素敵だったんですよ〜(感涙)
仁って全然中性的じゃないしむしろ完璧に「男」なのに、なんであんなに「綺麗」って言葉がしっくりくるんでしょうね?・・しかも女装は似合うし、ほんと訳わかんないです。翻弄されまくりです。大好きです。(←どさくさに紛れて告白)
この曲、仁亀がバルコニーで、T−TUNはステージで、二手に分かれて歌うんですけど・・途中上田くんバルコニーの方に寄って上を見上げて歌うんですよ。で、一瞬なんだけど仁がそんな上田くんを見下ろして歌ってて。もう、その絵はまさに「ロミオとジュリエット」。仁がすぐにバルコニー上のカメラの方に戻っちゃったから一瞬なんですけどね。いやー微笑ましい絵でしたわー(うっとり)。
で、めいっぱいカメラに寄ったのちにバルコニーからはけ、ステージに合流。
この曲の、仁が歌うフェイクの部分がすっごい好きなんです。以前すばる・ヨコ・ヒナとKAT-TUNで歌った時も、そこばっかりリピートしまくったくらい。もちろん今回もフェイクは仁で・・多分オンエアでは仁の美しい横顔と共に堪能できるはず。・・ああ、楽しみ・・。
 
このエンディングにゲストのNEWSがぞろぞろと登場。真ん中にいた仁亀だけがしゃがんでお出迎えしてました。
 
で。AT-TUNがはけて亀がNEWSにインタビューする、って形なんですが、なんか仁がいつまでもウロウロしててすごい可愛いんですよー(泣)。(←泣くな)
戻るかと思うと引き返し、混じるのかと思うと名残惜しそうに去っていくし。もう、たまらんです。
 
で、なんか今回山P大人しかったですか?あんまり喋った記憶がないんですが・・とにかく亀が山Pと小山くんにちょっと話きいて、で、NEWSで「Say Hello」を歌いました。NEWSコンで歌ってた、なんかミュージカルっぽい爽やかな曲です。
曲が終わってはける時には、いつも通りマッスーがとても丁寧に客席に手を振ってくれます。この子はいっつも、ほんとにニコニコしてて丁寧で、「ファンのことを大切にしてる」っていうのが凄く感じられます。癒されるわー。
 
この後はじゅんのと伊野尾ちゃんとで「あなたにお手紙書きましょう」。
じゅんのの手紙が、「(ナントカ)したまえ!」みたいな命令口調(ダジャレ隊・隊長口調?)でおかしかったです。・・で、「ダジャレ隊隊長の座を譲るのはお前だ!」とか言っちゃってて・・エー譲っちゃうの?あっでもKAT-TUNが番組卒業するとしたら譲らなくっちゃね!と勝手に納得。(←都合のよすぎる解釈)
そして伊野尾ちゃんはじゅんのに対し、「寒いダジャレを言わなければかっこいいのに・・」とか言っちゃってました。(ダメ、いのちゃん!それゆっちゃダメ!
 
で、Ya-ya-yahで「Singin' for you」なんですが・・最初のアカペラ部分に比べて本編(?)の声が「いかにも録音です!」みたいな超高音(苦笑)なもんだから、ちょっとちぐはぐで・・。別に口パクなのはいいんだけど・・差し出がましいようですが、藪くんも声変わりしつつあるんだしもう一度録音しなおしてみてはいかがでしょうか・・。
 
ここで一旦幕がおり、二部のオープニング収録へ。
 
が、二部のオープニングはいつもと違ってました。なんとT−TUNが客席に登場して「明日に向かって」
1階LEFT側通路に上田くん、RIGHT側通路にじゅんの。2階LEFT側に聖、RIGHT側に中丸くん。歌い終わったあとはそこでそのままオープニングトークをしてました。テーマが「未来」なので、「10年後の自分はどうなっていたいか」。
上田くんは「KAT-TUNでもっと成長したい」と嬉しいお答えです。
そして仁は、「ハリウッド映画に出たい!」とのことでした。
 
そして「未来」メドレーへ。
 
「空のスクリーン」
ここで仁は、タオルを回す中島裕翔くんを無理やり前方に拉致。裕翔くん結構抵抗してました(笑)。タオルを持たないKAT-TUNは手を上でくるくる回してます。で、仁がちびっ子達にすっごい優しい顔で笑いかけるんですよ。もう、「優しいお兄さん〜」って感じでした。
 
「未来派センス」
なんか聖が番協さんと肩くんじゃって・・客席絶叫(笑)。正直・・仁じゃなくてよかった^^;。
 
「Be Yourself」
東新&キスマイで。
 
「生きてる証」
上田くんがギター持って登場。そこに残りのKAT-TNが合流。仁がなにやら上田くんにちょっかいを出してたような記憶が・・。でねー、上田くんが長い袖の先からちょろっとだけ出た指でギターを弾いてるのがなんだか凄く可愛くて・・見惚れました^^。
 
そして「竜也の部屋」、ゲストは亀。おたよりくれた方のペンネームが「世界で一番亀が好き」さん、なんですが・・亀は「世界の中心で亀を叫ぶ」さんですか?とか勝手に変えて、上田くんに素で「違います」と否定されてました(笑)
 
「Ya-ya-yahメドレー」 ・・は、省略するとして(←こら)・・あっ確か2曲目が山下翔央のソロでした!びっくりした!!
「夢物語」があったので、「仁がいなくてよかったねー」と胸を撫で下ろす相方Mさんと私(←大袈裟)。・・だって仁は絶対に間違うんだもの・・。あたしでも出来るのに、間違うんだもの・・。
 
「叫んでポン」
ここで、出ました「三兄弟」!関ジャニ∞のコンサートを見た事ない人には全く意味が判らないであろうトリオです(笑)
お中丸チーム:山P・小山・手越 上ぼチーム:三兄弟(ユウ(ヨコ)・ばる(すばる)・ちぱ(やっさん))
問題は「であい」と「わかれ」でした。両方ともお中丸チームが正解(つまんない・・)。
 
で、この「であい」の時にヨコが「はーい!」って言って上田くん答えを伝えるんですが・・上田くん「なんで僕に言わせるんですかー」と嫌そう(笑)。
で、しぶしぶ小声で言った答えが「・・おっぱい」(爆笑)
あと、ずっと黙ってた手越くんが「はい!」って言ったと思ったら例の「テゴシです!」を。・・お・・おもんない・・。
しかしそれをそのままで終わらせないのが関西チーム。ヨコが「はい!」って言ったと思うと「ヨコヤマです!」・・ヨコ、さすがです。
でねー、そのヘンテコな三兄弟に囲まれてる上ぼがまた・・「掃き溜めに鶴」って感じですっごい、可愛いんですわー。
 
「Feel your breeze」
このスタンバイが・・すごい面白かったんです。いや、暗いからよく見えないんですけど・・ステージに寝転がった聖を亀が襲ったり(笑)、突然仁がじゅんのと共に振りの確認をはじめたり(サビの部分の振りでした)。仁はくるっくる回っておりました。
 
そして伊野尾ちゃんが詩を朗読した後、歌い始めます。
・・で。仁がいきなり立ち位置を間違うんですよ。下がらないといけないのに前にでちゃうの・・で、「あっ」って顔して下がるんですけど。ここで、AT-U、K-TNの二手に分かれるんですけど、K−TNが歌ってるあいだ、仁がじゅんのを子犬みたいな目で見つめてしょんぼりしてるんですよ〜。もう、すっごい可愛いんです。・・これ、ちらっと確認したら、カメラはK−TNを上手側から撮ってるんですけど、その後ろにAT-Uも映り込んでたんですよ。じゅんのに救いを求める仁の後姿と、そんな仁を笑顔で見返すじゅんのの姿が・・もしかしたら放送でも確認できるかもしれません♪
 
で、確かこの後も仁は何か失敗をしたような・・。曲が終わると、再び仁が子犬のような目でじゅんのを見詰め・・しばしそのままじーっとしてるんですよ。で、どうすんのかなぁって思ってたら、なんか急にくねっとシナをつくって、小首をかしげた乙女なポーズを!!・・あんな綺麗でセクシーな姿をしながら、そんな乙女ポーズ・・もうもう、たまらなく可愛かったんです!!
・・そんな仁に釘付けだった私は、それに対するじゅんのの反応を見逃してしまったのですが・・じゅんのファンAさんに確認したところ、「ものすご〜く優しい笑顔で見詰め返してラブラブでした」との事。くぅ〜!!(狂喜)、願い通りやん!!
 
そしてエンディング曲「Shining Day! No.1!」
この曲を生で聴けるのもこれが最後なのかなーって思うと(毎年4月から曲変わりますからね)、なんか感慨深いものがありました。でも今回は捻りなし。股くぐりもタケノコの舞(←?)も無し、でした。でも!なんか、途中仁がなぜか上田くんにマイク渡しちゃったんですよ。上田くん、ちゃんと自分のマイク持ってるんですよ?(笑)・・で、どうすんのかなーと思ったら上田くん、そのマイクを受け取って、両手に一本づつ持ってそのまま歌っちゃってるんですよ。で、その上田くんのそのポーズも可愛いんですけど、多分上田くんがそんな事するとは思ってなかったのだろう仁はしばしポカーンと立ちすくみ(笑)。そしておもむろにマイクを奪い返していました。
 
そのあと仁は、うしろから藪くんをひっぱり出したり、後方のジュニアにもっと前に来い!みたいに手招きをしたりして、ずっと「優しいお兄さん」してましたね。
 
この後しばし間があって・・(スタンバイに時間が掛かったようです)上里先輩、ジミー、上田くんで「竜也の部屋」。なんだか日本人離れした3人組です(笑)。
 
そしてKAT-TUNで「Oh-E-Oh!太陽のSalsa!」
でたよ・・これだよ・・(泣)。これね、もうこの曲に関しては、私は仁の笑顔についてしか語れません!(←しかも激しく熱弁)
仁の無邪気な笑顔満載!仁のぷりっぷりの尻満載!!もうねー、どうしてあんなに可愛い尻なんでしょう?
 
ほら、タレントさんで、話題づくりで「目」とか「足」とかに「一億円の保険を掛けました」とかいう人いるじゃないですか。
 
仁も掛けようよ!是非とも尻に!!
 
・・こう言うと「ええー、仁ならでしょ?」って言う方多いと思うんですけど・・いや、違う。時代は尻よ。(←お前だけだよ)
だってねー、生であの可愛い、惜しげのない振りっぷり見てみ?きっと思いますって。「そうね、尻よね!」って。
 
そしてあの、シルバーの衣装。仁はあの黒いフリル(なの?)を嬉しげにはためかせてまたしても乙女なポーズ。・・もう、たまらん(泣)。 そういえば。この曲に関しては、私ほんとに仁しか見てない・・いや、仁しか見れないんですけど。他の方々はどうなんでしょうね?ノーマターマターでは振らない上田くんとかも、しっかりお尻振ったりしてるのかしら?
 
・・っていうか、NHKさん!!あの国宝級の仁の尻がもし放送で映ってなかったら、受信料もう払いませんからね!!
 
「三兄弟を暴け!」
亀の仕切りで、目隠しして声を変えたヨコ・すばる・やっさんの本音を暴くというこのコーナー。・・大丈夫なん?という不安はかくしてこのあと現実に・・。
 
亀がやけに「絶対にアイマスクを外さないで」って強調すると思ったら・・こっそりと内くん・亮ちゃんが登場!客席大騒ぎです。そして質問に答えるのも、主に内くん亮ちゃん。
 
するともう、ヨコとすばる、暴走するする。「だって俺喋ってへんもん!」「見えへんから判れへんもん!」とか、とにかくずーっとしゃべってて亀に「静かにしてください」とか「じっとしててください」とか言われてもまったく聞きません。
しまいには亀、ヨコを舞台下手に連行(笑)。それでも暴走は収まらない。
 
・・・誰かー!ヒナを、ヒナを連れてきてくださーい!!
 
ヒナのいない所でヨコとすばるを野放しにするなんて無謀すぎますよ!やっさんじゃこいつら止められないもん!!(泣)
内くん亮ちゃんは企画上、助け舟は出せないし・・
 
でも、亀は偉かったです。最後まで投げ出す事無く、何とか軌道修正しようと一人で奮闘していました。実際、めちゃめちゃ大変だったと思うんですよ。だけど笑顔を絶やさず、とにかく最後まで頑張りました。・・伊達に一年間司会をしてきたわけじゃないんですよね。こんな所で、亀の成長に感動させられました。
 
これってオンエアできるのかしら?とにかくしっちゃかめっちゃかでした。
亀、ほんとにお疲れ様でした。偉かったよ!!お姉さんは見てるよ!(誰だよ)
 
このあと「三兄弟」による「みかん」
これは作曲:ちぱ(やっさん)、作詞:ユウ(ヨコ)、編曲:ばる(すばる)による、バラード。メインボーカルが「ばる」で「ちぱ」がサビをハモるんですが、ユウは突っ立ったまま。・・終盤、セリフのみ登場します。(←ここで客席爆笑。)
 
「あなたにお手紙書きましょう」
今回は翔央くんと東新くん。この時の東新くんの衣装が鏡張りだったもので・・ミラーボールばりに光を放つんですよ。まわりの人が「東新ビーム」って言ってるの聞いてバカ受けしてしまいました。なんか、翔央くんってすごいしっかりしてる子らしい。なんかそんな内容の手紙でした。(東新ビームが気になって集中できず・笑)
 
そしてこのあと感動の「GOLD」
コンサートの終盤での、壮大なスローのバージョンです。なんかコンサートを思い出して、イントロだけでじーんとしてしまいます。ちなみに衣装は金色の鱗みたいな模様のやつ。(私の周りでは「仏壇衣装」と呼ばれております)
仁の超音波のようなフェイクも健在。これ、2月には電波に乗るんですよね!!!う、嬉しいー。毎日聴けるー(泣)。
 
このあとコンサート同様、アップテンポに。が、舞台装置張り切りすぎ・・スモークで仁が見えません(泣)。が、しかしとにかくかっこよかったです。
 
えーと、そいでNEWSによる「夢の数だけ愛が生まれる」ですね。相方Mさんによるとコンサートのエンディング(やった?)の曲だったそうな。(いや、私も2回見たんだがな‥)
歌の前のMCで、「シゲはこの後、就職活動で新橋へ」って言われてました。あと内くんが「そろそろ結婚の準備をしたいです」って言ってました。最近やたら結婚結婚言ってないかい?内くん。
・・で、なんか内くん顔色悪いなーって思って見てたんですが・・お腹の具合がよろしくなかったようでした。
 
このあと、仁と聖がMC。
最初、仁が舞台の袖からすっごい遠慮がちにでてくるんですよ。で、柱?から離れずに、なんかもじもじしててかわいいんですよー。
聖から「仁はハリウッド映画に出たいそうですが・・」とか言われて、仁「いや、まだ結婚は考えてないんで」聖「ゆってねぇ!」みたいなボケ倒し再び(笑)。その後も、仁「おっぱいとかはちょっと・・」聖「ゆってねぇ!」とかやってました。やっぱり仁、頭の回転速いわー。おもろいわー。(激甘)
 
そしてジミー&上里で「明日に架ける橋」、クエッション?で「Holy Heaven」。
 
仁がMCブース(?)に立つんですが・・「いい事言おうと思ったのに『ちょっと待って』って言われました。」って。
で、「ごくせん観た人ー」って呼びかけます。「はーい」って手を挙げながらも、「おいおい、他局だよ」とハラハラする仁ファンは少なくなかったことでしょう(笑)。
で、スタンバイがよろしいようで、MCスタート。
 
仁、真面目に語り始めますが、噛んじゃいます。でも「もっかいやらしてください」って、仕切りなおし。
「悲しい事は沢山起こるけど、自分の力で楽しい未来を切り開いていってください」みたいなお言葉。
偉いなーって思うのは・・仁、カンペを見ないんですよね。目の前にあるんですよ?・・でも、カメラを見据えて言おうとするんですよ。最初噛んじゃった時も、笑うんだけど・・それはこの日沢山見せてくれたあの無邪気な笑い方じゃなくて、なんていうのかな・・大人っぽい、だけどちょっと恥ずかしそうな・・そういう、笑みでした。
 
伝えたいことはきちんと伝える、っていう、そういう真摯な姿に感動。
 
・・その感動の余韻のまま、流れてきたイントロは「絆」。まさか、この番組で聴けるとは思ってませんでした。
 
これ、穿った考え方をすれば・・これまで「唯一」といってもいいスタンスでKAT-TUNの歌を放送してきたNHKとしての、意地みたいなものもあるんじゃないのかなー・・なんて気もします。「ここでいきなり日テレにもってかれてたまるか!」みたいな。「ごくせんで話題の挿入歌はNHKで聴けまっせ!」みたいな。・・考えすぎですかね(笑)。
 
これ、カメラワークがちょっと変わってて。・・歌いだしのところ、亀の側頭部側からのアップではじまるんですよ。で、横顔、正面、みたいなカメラ割りになってるんです。でも普段側頭部側なんてそんな見ることないじゃないですか。だからなんか・・すごい、斬新な感じがしましたね。
 
この時の衣装はコンサートのソロ曲の、一番上に羽織ってる着物が無いバージョンなのかな。両肩が最初からあらわになってました。
 
で、歌い終わると空気一転、すたたたた、と舞台袖に駆けていく亀。えらい可愛い動きなんです。
 
このあと、聖による詩の朗読。 そして曲は「卒業」へ。
亀のソロで始まります。今日は「亀デー」ですよね^^。前にいる亀にスポットが当たっているあいだに後ろに5人がスタンバイ。これ、亀のソロが終わって5人がライトにばっ!と浮かび上がった瞬間がちょっと感動でした。なんていうか・・もう、凄いの。(←説明になってませんよ?)「亀梨和也とAT−TUN」みたいな扱いになってるのもこの際平気。ほんっとにかっこよかったんです。
 
順番にソロで歌い、すると後ろから「三兄弟」登場。・・これが・・なんで「三兄弟」の衣装のままなの(泣)? 
 
三兄弟の衣装って・・基本は学ランなんですけど・・だから「卒業」だしいいかぁ♪って思うとちょっと違って・・。だってすばるの衣装って、学ランの丈が胸くらいまでしかないんですよ?そんなカッコで「卒業」ですよ?あの。しかも・・すばる、片膝曲げて開脚する、ダンスでよくある・・しかしこの曲に全くそぐわない動きをするんです。
しかも2回も。
しかもセンターで
もう、隣の仁が笑っちゃってねぇ。困ったような、それでいて可笑しくてしょうがないような・・あーあもう、みたいな・・そんな顔で、仁はすばるくんを見ていました。 そんなふうにすばるくんに翻弄されたまま、収録は終了。
 
・・今思ったけど。もしも今回の収録が本当にKAT-TUNの最後だったとしたら・・こんなエンディング、やだ(笑)。
 
あと、思い出した。これはどこでだっけ・・結構最初のほうだと思うんですけど・・なんか、仁が藤ヶ谷父さんに蹴りを入れてたんです。その後も、普通に前向いてると思ったら急に父さんの方をくるっと振り返って「やんのかコラ」みたいな挑発的な顔で見るんです。それを何度かくりかえし。・・多分意味はないらしい。
ちなみに父さんはおそらく、動揺していました(笑)。
 
 
収録の後は、おなじみの方々と打ち上げ。いろんな人のファンが入り混じっての飲み会なんですが、これがまた本当に楽しいです。人によって視点や感想が違ってたりして、「ああそうだったんだー」って気付く事も多ければ、自分の感じたことと同じ感想を抱いた方がいれば「そうですよね☆」と力強く頷きあってみたり(笑)。
傍から見たら見たらバカ話にしか見えないでしょうけど(しかも実際バカ話だったりするんですけど)、いやーやめられません♪
 
いつもお誘いいただいてありがとうございます^^♪
 
今回も、ほんとに放送が楽しみです。
仁の笑顔と尻がいっぱい映ってますように☆
 
※最後まで読まれた根気のある方、お疲れ様でした・・(笑)。





2005.4.20 (2005年5月放送分)

えー、ワタクシ、「席運の無い女」です。
というか、私の一生分の席運はあの夏の舞台、「SUMMARY」で使い果たしてしまったのです。

行った事のある方はご存知のように、あそこでは座る席は常に「運」です。どんなに早く行っても2階、3階だったりしますし、随分遅く行ったつもりでも1階になれたりする事もあります。

だがしかし、ここは席運のない私。・・これまで相方をも巻き込み、毎回毎回2階席に甘んじてきました。自分に出来る最大限の努力をして早くから並んだ時(←事情をご存知の方、ここ笑うとこです)も、やはり2階席でした。
そして先月に至っては、並んだのが開場の50分前という理由もあったにしろ、とうとうはじめて3階席になってしまいました。

楽しかったですよ・・3階だって楽しいですよ・・「ともだち部」でしたよ。
でも・・でも・・遠かったんだもの(泣)。

が。

この席運のない私(たち?)が、とうとうやりましたのですよ!!栄光の1階席に、とうとうなれたのですよー!!!!
ヘキャキャ!(゚ ▽゚ )

もちろん、1階席だってピンキリです。前には前が、真ん中には真ん中が(?)ございます。
だが、しかし。夢の少クラ1階席。
ほんとにほんとに、嬉しかったのです。
もうほんと、「あたしもうドリボ席悪くて全然オッケー!!」とかいきなり思いましたもん(←ドリボの席は微妙なんです)。それまでその事で微妙に凹んでいたくせに、いきなり超ハイテンションになってしまいました。


そんなテンションで、そんな席で観た少クラ。
だけど席のせいだけではなく、ほんっとうに楽しい収録でした。

そんな楽しかった収録を書き残しておきたい気持ちはありつつ、なんかバタバタしてたり書く時間が無かったり眠かったりで(・・・。)、結局こんなに日が過ぎてしまいました。

無理してもアレなんで、今回は簡素に覚え書きを書いておこうと思います。(※というか既に前置きが長い)


■オープニング
客席が暗転し、ステージとの近さに動揺してわたわたしてるうちに幕があがって・・すると既にそこにはシルバーとブルーの衣装に身を包んだKAT-TUNが!!
そこに順にJr.が加わり、最後はKAT-TUNも交えてダンスをかっこよく・・かっ・・こよ・・く・・?

・・いや、予測はできていた事です。
もう既にいつものことです、オープニングのダンスを仁が覚えていないのは。

しかし・・今回は凄かった。踊れてないのは仁だけではなかった!!「だれが間違ってる」とかいうより、「誰が合ってるのかが既に判らない!」という状況・・(T▽T)
一番器用(?)だったのは聖で、彼は振りを、ワンテンポとかじゃなく1小節とかのレベルで遅れて踊ってるんですよ。最初は単純に「聖も間違ってる・・」と思ってたんですけど、どうも違うんです。みんなから激しく遅れながらも、さっきみんな(というか踊れてたのは数名)が踊っていた振りを、どうやらちゃんと踊っているようなんですよ時間差で。
いやー・・。珍しいもの見ました(笑)(←笑えない)

ここ、おそらく敗因は「じゅんのがいなかった」事にあると思うんですよね。
最初、幕が開いた場面こそ6人だったのですが、最後は次のスタンバイの為にじゅんのはいなくて、KA-TUNの5人だったのですよ。・・つまり、ダンスを指導してくれる人がいなかったわけですね
なのでこれ、もう明らかにバラバラ。しかも中途半端に2、3人のダンスが揃っちゃったりするもんだから、「誰かが間違っている」というのも明らか。
いっそ全員が覚えてなければ、客にはフリーダンスに見えたのに・・・。

これは後述しますが、この日の収録でハプニングが発生し、ハーブレを2回収録したというのはもう周知の事実であると思います。
でも・・

むしろ、こっちをもう一回収録するべきだったのでは

あ、でも振り覚えてないから結局ダメなのか・・。



ああ、「簡素に」書くつもりだったのにオープニングだけでこんなに書いちゃいましたよ。


■ダジャレ隊
いつもの場所にてダジャレ隊参上。とうっ!隊員はイノちゃんと、あとは浅香くんかな?
オープニングのダンスを外れてまでやるべきコーナーだったのかどうかは微妙なとこですが、じゅんのプロデュースの今回(ちなみにテーマは「青(ブルー)」)。彼としてはどうしても外せなかったらしい。

■「青」メドレー
「オリジナル・ブルー」
なぜか上田くんだけ遅れて登場。どうも不自然だったので、もしかしたら出を間違ったのかもしれません。

「STRIPE BLUE」
前日にさんざんSUMMARYの「淳之介メドレー」を堪能していたので、できればこれはじゅんので聴きたかったのですが・・ここはA.B.C.でした。でもとても良かったのでOK。

「青いイナズマ」
亀・じゅんの・中丸で。そして当然「ゲッチューv」は亀です。(というか亀を見ていました・・)

「カナシミブルー」
亀と仁!この曲がその組み合わせで嬉しかった!!!
kinkiさんの曲をKAT-TUNが歌うのって、賛否両論あるかとは思いますがあたしはとても好きなんですよ。で、KAT-TUNで歌うのもいいけれど元が2人組みのせいもあって、やっぱり仁亀だと凄くいいなー、と思うんですな。そんなわけで、これは嬉しい。
昔歌ったのとは違って、凄く・・艶っぽいっていうのかな、その声も、「唇に〜」のとこの指(!)とかも、本当に素敵でした。
・・そうそう、いつもは2階席だからチラチラとモニターも見るのですが、今回席が1階で実物よりモニターの方が見え辛かったので(←今回くらいこんな事も言わせてください)殆どモニター見てないんですよ。だから、放送のときにどんな風に映るのか全く判らないです。それもある意味、楽しみですが。
ヘキャキャ!(゚ ▽゚ )

「永遠のBLOODS」
T-TUNで。あたしはこの曲、仁亀2人がkinkiさんの後ろでえらくシャカリキに踊ってたやつの映像のほうが強烈に残っておりますので・・T-TUNっていうのはえらく新鮮で、楽しかったです。

MCで、NEWSの紹介。

■NewsJazzMedley
スイマセン・・NEWS単独部分についてはNEWSファンさんのサイトをご覧になってください。
もちろんちゃんと見てましたよ!(ほんとですよ!)
亮ちゃん可愛かったよ!Pちゃんも可愛かったよ!(←フォロー・・?)


このあと、太陽と光の「あなたにお手紙書きましょう」がありました。
それの前振り(?)をじゅんのがしたのですが、「青空に光る太陽」と・・。テーマの「青」と、光と太陽とを全て盛り込んでみたわけですね。(ダジャレのつもりじゃないですよね?)

で、Ya-ya-yahの歌とかがありまして・・(←このあたりも、その筋のサイトさんを御覧になってください)


■オープニング(2度目)
いつものようにわくわくー!ってしながら幕が上がるのを待つと、そこにいたのは何故かPちゃん。
なんで・・?と思ったら、もうひとつの回のプロデュースは誰あろうPちゃんだとの事。

・・ふうん・・。(←察してください)

いや、楽しかったですよ。楽しかったんですよ。
でも、少クラのプロデュースはKAT-TUNだと思ってたんだもの。思い込んでたんだもの。亀、聖、じゅんのと続いて、「次は誰!?(ワクワク!)」って思ってるわけじゃないですか。
そりゃー、入り口で配布された歌詞用紙を見て「NEWS多いなぁ」とは思いましたよ。「アルバム出るししょうがないよなぁ」とも思いましたよ。寛大に。・・でも、プロデュースの役割まで持ってかれるとは予想してなかったんですもん。

だから正直、その時は「ありゃりゃ」って思いました。
隣でPちゃんのウチワを3枚も持ってる相方が冷静に「あんたジュニアちゃうやん」と突っ込んでるのがちょっと可笑しかった。

まぁでも、Pちゃんプロデュースのテーマ「友達」は良かったと思いました。
プロデューサー(?)としての出番はじゅんのよりも相当多かったとは思いますが、まぁ、それもありです。

ってことで。

「全部だきしめて」
いつもとは違った感じで、Pちゃんのトークが終わってからKAT-TUNが登場。
収録の後、一緒に行った方々とも言ってたんですけど・・なんかこの日、KAT-TUNみんなのテンションが物凄く高かったんですよ。というかもう、みんな凄く楽しそうというか嬉しそうというか・・ニコニコしてて、元気で、ほんと楽しそうだったんですよね。
わかんないけど、今KT-TUNはドリボ、仁はドラマ、って分かれて仕事をしているわけで・・こうして6人で一緒にする仕事がやっぱり楽しいのかなぁ、だったらいいなぁ・・などと、これはもうモロに個人的な願望ではあるのですが、そんな風に思ったりしたのでした。

曲が終わり、KAT-TUNとNEWS、並んでご挨拶。
テーマが「友達」という事で、「KAT-TUNとNEWSでこいつとは仲いい、とかありますか?」みたいな質問を亀が。
「(仲いい人は)いない」というテゴに亀は「俺、手越くんの事メル友だと思ってたのに」って言うんですけど、テゴからは「亀梨くんにメール打つと送信できずに戻ってくる」と言われてしまってました。そこで慌ててる亀がとても可愛かったです。
小山くんは「亀とは野球仲間だよね!」と。(亀って呼んでるんだ・・)
そして亮ちゃん、「亮ちゃんは?」と問われて「仁とはサーフィンに行きましたね」。速攻で仁に「行ってないですね!」と否定されていました。
でも仲良しな空気の仁と亮ちゃんが見られて、なんだかとても嬉しかったです。

■「友達」メドレー

「ベストフレンド」
神サマーコン、再び(笑)です。
一旦突き離しあった亀と上田くんが、握手し合って。でも最後は手が届かなくって・・みたいな、ほのぼのとした小芝居(?)を演じてくれました。これはホント、嬉しかった。

「この指とまれ!」
田中。で。

「しようよ」
貰った歌詞カードにこの曲の歌詞が載ってるの見た時、ものっっすごく嬉しかったんです。もともと好きな曲で、「この曲いつかKAT-TUNに唄ってほしいなぁ」ってずーっと思ってたんですよ。で、少クラの観覧の応募ハガキを送る時も、すみっこにリクエストとかしてたんですよね。だから歌詞カード見た時も、「ああー、これKAT-TUNやったらいいのにー!!」って言ってました。
で、蓋を開けてみると、なんと仁とじゅんの、2人による「しようよ」です。コレは予想外!!・・しかも、じゅんのが仁をおんぶして(重そう)、2人ともめっちゃ笑顔で、すたたたたー!!って走って出てきたんですよ。
なんか・・ステージの袖でスタンバイしながら「田口、おんぶ、おんぶ!」「えっ、おんぶ!?(焦)(でも笑顔)」みたいなやりとりをしている二人が思い浮かんでしまって、ほんと可笑しかった。で、めちゃめちゃ可愛かった。
この日の仁はなんとなく中丸くんとじゃれあってる事が多くて、仁とじゅんののいちゃいちゃ振りが大好きな私としては「仁、じゅんのとも・・」っていう感じだったりしたんですけど、でももうこのおんぶでほんと、大満足!でした。

で、2人の唄う「しようよ」もホントに素敵だったです。
聴きたかった私としてはとても短くてあっけない「しようよ」ではあったけど、でも嬉しかった。いつか、KAT-TUNでフルで唄って欲しいなぁ、と、より一層思いました。

「チェリッシュ」
えらく高いキイで、ちびっこジュニア(最近雑誌に出始めた凄い可愛い顔した子がメイン)で唄いはじめ・・と思ったらちゃんと本物(?)のNEWSさん達も出てきて唄ってました。
ピンクを基調にした衣装で、ステージも綺麗なピンク色に染まってて、なんかとても可愛くて優しい感じでよかったと思います。テーマにもぴったりでしたね。この曲はNEWSに辛い(笑)私には珍しく(←わざわざ言うな)、なんかとても満足してしまいました。


ここで、PちゃんとジミーでMC。

「きらめきの彼方へ」
これは制汗スプレーのCMソングになってるやつでしたっけ?なんか爽やかな歌です。
NEWSはやっぱりこういう路線なのかなぁ。さっきの「チェリッシュ」もそうだけど、変に大人っぽい曲をやるよりも、あたしの中ではしっくりくる感じがします。

PとちびっこでMC。
そのあとちびっ子達が数曲歌ってました。


「Baby Blue」
KAT-TUNとNEWSで。実はあまりこれ、記憶に残ってないのです^^;。TOKIOさんの曲だそうで。
じゅんのに物凄く可愛らしく甘える亮ちゃんと、その亮ちゃんに懐いていくのに受け入れてもらえない仁とがツボでした。

このあと、KAT-TUNで締めのトーク。
じゅんのと聖が二十歳になるという事で(亀は入れてくれないの?来年だから?)、二十歳になったら何がしたいかというトーク。
中丸くんが「選挙に行きました」と言い出したので、また党の名前言ったらどうしようとこっちが焦ってしまいました。

「Wonderful World」
今回は仁も振り覚えてるかと思ったんですが・・まだでした(笑)
なんかビミョー&テキトーな振りで、でも決めの「RideOn!」の所だけはしっかり指差ししてました。
でもこの曲歌うときのKAT-TUN、楽しそうでいいなと思います。
前回のテーマソング「SHINING DAY!bP」は途中から振りがちょっと楽しくなったんでしたよね。股くぐりとか(笑)。この曲もそんな風に、一年かけて育っていくのかなぁと期待しています。それにこの歌、番組テーマソングだけど歌ってるのは実際KAT-TUNなんですよね。そこもKAT-TUNファンとしては嬉しいとこですね。

幕が降りる時、みんな下がってる所から仁だけが幕の真下あたりにすたたと出てきて「あぶない!」とか小ネタをやってくれてました。


■ジュニアにQ
前回もそうだったけど、TVで放送されるVTRをそのまま何の説明もなく、普通に収録で流してます。・・正直、こういうのは手を抜かれてるようで嫌です。公録を観に来てるのにVTR見せられても・・別に収録自体が早く終わっても構わないから、あとでも見れるものをわざわざあてがうのは辞めて欲しいなぁって思ってしまいました。

ま、でも、これ自体は面白いですけどね。
お題は「自分がまだ青いなと思うとき」みたいな感じで、それぞれのコメントがボードに貼り付けてあります。今回も進行は田中。なのですが、さりげなく後方に仁と亀がいたりしてました。


■Jr.は〜いすく〜る
プロフェッサー亀梨の司会に、A-TUN vs A.B.Cで「体育」。
このメンツでこの科目では、確実にA-TUNが負けるだろうと思うのですが、まぁここは一筋縄ではいかない人達ですので。

ところでこのコーナー、とにかく無駄にテンションの高かった聖。
終始笑顔で、テンションマックスで、全然喜ぶ所ではないような場面で拳突き上げ「イエー!!!」とおたけび。ルールの説明をしていても、「負けた方は罰ゲームがあります」って言われても、終始笑顔で「イエー!」。
それをステージのこちら側、ほぼ正面の位置でずっとやってるものだから、もう可笑しくて可笑しくて。笑いすぎて涙が出ました。これ、オンエアされるといいんですけど。

まずは1種目め、「ぐるぐるフラッグ」 上田くんvsトッツー。
バットを屈んだおでこにつけ10回ぐるぐる回ったあと真ん中に立てられたフラッグを先に取った方が勝ち、というこのゲーム。
トッツーは走る途中でよろけて転んでしまうんだけど、上田くんは真っ直ぐ走ってしっかりフラッグをゲット。感想を聞かれたトッツーは、水泳の北島選手よろしく「チョー気持ちいい!」と最高の笑顔を見せてくれました。・・いや、あなた負けてるんだけど(笑)。

2種目め、「反射神経」 仁vs五関くん。(おお、赤西軍団!)
よくある「赤上げて、白上げて」っていうやつを、「カメ」と「ロバ」で。その絵がまた可愛らしいんです。
なんせ仁なので「大丈夫なのかな〜」って思ってたのですが、亀の号令に合わせて(この号令も結構難しいと思うんですけど、亀はきっちりできていました)2人ともすごくキチンと上げ下げするんですよ。
「ええー!仁、すごいー!!」と感動していた頃、とうとう集中力が尽きて(?)仁が敗退。でも、負けてぺったりと床に崩れてしまう仁があまりにも可愛らしくてですね〜。はぁ〜。(うっとり)

そして感想を聞かれた仁、「チョー気持ちいい!」・・パクリです。
でもそのあと、聖に向かって胸元をゴソゴソ。何してるんだろう?と思ったら胸に下げてるペンダントのチャームを引っ張り出し、金メダルにするようにかじって見せていました。仁、芸が細かい(笑)。

3種目め、「ジャンプ力」 中丸くんvs塚ちゃん。
二重跳びを長く続けられた方が勝ち、というもの。・・うーん、これは塚ちゃんが相手だとキツいですね。

可笑しいのが、2種目めの時も3種目の時も、亀が対決する選手を呼ぶ時に聖がいちいちさも自分が呼ばれるかのように「イエー!」って前に出てくるんですよ。それもまた凄く可笑しくて。
で、二重跳びを中丸くんがする時に、衣装のジャケットが長くて明らかに引っかかりそうなのでみんなが「脱げ」って言うんですけど、そしたら何故か聖が笑顔で自分のジャケットを脱ぎだすんですよ。
もう、本当に可笑しかった。
結局中丸くんがジャケットを脱ぎ・・といってもこの衣装、中丸くんはジャケットのみなので、それを脱ぐと上半身ハダカになってしまうんですが・・でも客席から「キャーv」って声が聞こえないのは何故なんだろう・・みたいな(笑)。
中丸くん、体を「く」の字に折りながら凄く頑張ったけど・・体操系で塚ちゃんに敵うはずもなく。残念ながら敗退。

負けたA-TUNは罰ゲームのフォークダンス。(結局聖は、どの種目にも出てないのに罰ゲームのみ参加する事に。)
仁は上田くんと、中丸くんは聖と、それぞれフォークダンスを踊っちゃいます。
テレながらも可愛く踊る仁と上田くん。しかもただ手を繋いでるだけじゃなく、くるくる回っちゃったりします(上田くんが)。これ、やってる方は恥ずかしいのかも知れませんけど・・ファンとしてはめちゃめちゃ楽しかったです。
ちなみに田中。チームは、途中やはり聖が暴走(?)してしまい、一人でくるくると華麗に、そして激しく(笑)何度もターン。そんな聖も、それをボーゼンと見ている中丸くんも、ほんとにめちゃめちゃ可笑しかったです。


MC(誰だっけ?)があり。

「ビバップ・タイム」
王様コンでのあの衣装そのままで、あの「イッツ田口ドリーム♪」を再現です。
王様コンでは、真後ろ位置からが一回あったものの、あとはほぼ真横からだったり、かなり斜めからだったりする位置からしか見れなかったので・・正面からこの曲のじゅんののダンスを観るのははじめてだったので、本当にワクワクしました。

でも・・スミマセン、のっけから「It's time to dream」がもう「イッツ田口ドリーム♪」にしか聞えなくって、笑ってしまいました・・多分、そんなヒト多かったと思います(汗)。
でもやっぱり、ダンスといい歌といい、物凄くかっこよかった!!!!

「HEARTBREAK CLUB」
「イッツ田口ドリーム」・・もとい、「ビバップ・タイム」から続いてこの曲。なので最初はKA-TUNの5人で。
前奏部分で仁が笑い声を上げます。うーんと、前にSMAPの「FLY」を歌ったときに間奏部分でやったみたいな感じの。

途中、じゅんのが衣装を着替えてさささっと合流。でも時間が無さ過ぎて、中の青いシャツもはだけっぱなしなんですよ。そしたら隣にいた亀がなんだか笑顔で、その笑顔のままじゅんのに向き直って、客席から見えないようにしてじゅんのに何か話し掛けてました。で、話し掛けられたじゅんのはめちゃめちゃ笑顔で「うん」って。
そのあとじゅんのも踊りながら後ろを向き、向き直った時にはちゃんとボタンが止まっていました(笑)

が、そのあと「例の」ハプニングが勃発。
この曲はダンスも結構ハードだと思うのですがそれもこなし、聖のRAPも終わり、もう本当に曲が終わる寸前、といったタイミングで・・音がぶつりと途切れた。
もうほんと、フェイドアウトとかそういうんじゃなく、乱暴にブチッ!と切られたような、そんな印象のする途切れ方。

なので、ほんの一瞬、虚を突かれたように固まったメンバー。

が、ここで見せた、いや魅せた、KAT-TUNの底力。中丸くんがボイパで繋ぎ、「クランキー!クランキー!」と煽ると聖がRAPを合わせ、続いて仁が中丸くんに向き直ってRAP(王様コンでやった感じのやつ)を合わせながらステージを横切り・・

これ、本当に凄かったんです。
咄嗟のトラブルに、ここまできっちりと対応したKAT-TUNの6人。これ絶対に放送はされないけど、それだけに惜しいけど、でもあの日あの場所にいた人たちは本当に、物凄く貴重なものを見せてもらったなって思います。
なんというか、凄すぎた。

これがもし関ジャニ∞だったら、トークでつないで終わりだったと思う。
これがもしNEWSだったら、やっぱり小山くんあたりがトークでつないで終わりだったと思う。

あんな予想外のハプニングに、「曲を続ける」という対応を成し得たKAT-TUNの事、本当に誇りに思いました。


さて、頃合いを見計らって?スタッフさんが袖から登場。「申し訳ありません、トラブルがありました」と。
どうなるのかと思いましたが、当然撮り直し。

撮り直しの準備が整うまで、さらに今度はトークで繋ぐメンバー。ネタはおもに、「イッツ田口ドリーム♪」でした(笑)。


いざ、撮り直し。

ここで仁が、「みんな、解ってるな?」って言ったんですよ。これは「二回目だけど、あくまでも一回目として盛り上がるんだぞ」って事を言ってると思うんですけど。

でもこう言われて、何ていうか・・言葉は悪いかもしれないけど、「共犯者」になれた気がしたんですよ。KAT-TUNと客席とが本当にひとつになって、「さっきのは内緒だよ、次が一回目なんだよ」「うんうん、解ってるよ」って目配せしあってるような・・そんな、ワクワクするような、共犯者意識
それが何だか、ゾクゾクするくらい嬉しかったです。

曲が始まり、仁はやっぱり笑い声をあげます。でも、さっきよりもちょっとわざとらしい「ハハハ・・」なんです。
じゅんののインも、ちゃんと途中から。今度はボタンもきっちり止まってます(笑)。

「優しく刺激してやる」の所は仁、指が「刺激してやる手つき」になっててとてもセクシーでした。

エンディング部分は多分、KAT-TUNも含め誰もがちょっとドキドキしたと思うのですが、今度は途切れる事もなく、無事終了。
と、間髪入れずに亀が「イッツ田口ドリーム♪」って。
これはほんとに曲終わりの余韻も残る中、って感じだったので、オンエア乗ればいいなぁと思うんですが(笑)。

そうしてはける時も、一旦はけた亀が「イッツ田口ドリーム♪」と戻ってきたかと思うと、今度はじゅんの本人が戻ってきて、本人による「イッツ田口ドリーム♪」をやってくれました。もうもう、大サービスでした。


このあと、ジミー&上里くんとかクエッション?とかを挟みまして

山Pと聖の同級生ペアがMC。
山Pが聖について印象に残っているのは、「風で煽られたカーテンにキレている所」らしく・・言われて聖も笑顔で「ああ、あったね」とかなんとか。

「絆」
聖がステージ中央に残ったので何が始まるのかな?と思ったのですが、絆でした。Mステで披露したバージョン、といえばいいのかな。

「NEVER AGAIN」
王様コンでやった2番(?)の詞の部分こそ無かったけど、きちんと長いバージョン。
「I never understand」のあとの膝曲げて開いてパクパク、と開閉する振り、いつも仁はやらないんだけどこの日はキッチリやっていました。あと中盤の聖のRAP部分ではとても素敵に腰を使ったりしてました。
あと終盤、仁による後頭部から前に向かって艶めかしく髪をかき上げる、というサービス(?)付き。これ、映ってなかったら暴れるなぁ。

この曲は何回聴いても何回観ても、ほんっとうにかっこいいな、としみじみ思います。

■ミスターXを探せ
出題者が亀、回答者が仁・中丸くん・北山くん・ジミー。
今日も仁の「気をつけて、礼」がありました。
これ、ステージ後方のスクリーンに「ミスターX」が映りますので亀は「絶対に後ろを見ないでくださいね!見たら外に出てもらいますから」「NHKホールの外に出てもらいますから」とか言ってまして・・
途中、証言をする役で登場していた小山くん、「あのー、北山くんが答え見ちゃいました」とか何とか・・。うっかりチラッと見てしまったらしく、退場させられていました、椅子ごと(笑)。とはいえ回答の際にはまた椅子ごと戻ってきましたが。
じゅんのが客席に登場して客からヒントを出してもらったり・・
ヒントの中に「仁の家で仁のお母さんの手料理を食べた事がある」っていうのがあったせいもあって、仁は物凄く考えていました。
仁の回答は「草野」だったんですが、結果、正解は藪くん。
正解者はいなかったんじゃないかな?証言が小山くんっていうのでみんな混乱したと思います。前回の亮ちゃんの時は証言が上田くんだったから、逆説的に(笑)解り易かったですよね。
小山くんも自分で「僕が証言してるからってNEWSとは限りませんよ?」って言ってましたけどね。


A.B.C、キスマイの歌とかを挟みつつ

「FRIENDS」
KAT-TUNとNEWSで。

「Wonderful World」
この時、なんかやたら草野くんが好き放題やってた覚えが。
明らかに違う立ち位置に立ってたり、山Pと並ぼうとする仁との間に草野くんが割り込んで阻止したり・・それを終始笑顔でやってまして・・正直本当に邪魔でした。君はすばるくんとは違うからね。ゲストで来た時にあまり好き勝手しないでね。
まぁ、邪魔された仁は可愛かったですけどね。


幕が降りる手前、後ろに下がろうとする山Pがふと振り返って、「みんな、今日帰ったら『anego』観てくださいね」って言ってくれました。
そしたら仁もわたわたと戻ってきて、「ほんと急いで!あと50分しかないから!」って。
さすがテーマ「友達」。山Pが振ってくれたおかげで宣伝できて(他局だけど)よかったです。


うーん、やっぱり長いな(焦)。
最後まで読んでくださった我慢強い方、お疲れ様でした。






2005.7.13 (9月放送分)

自分のハガキはあっさり外れ、お友達の運にお縋りする形で参加した、今回の少クラ収録。
前日に仕事が終わらず、当日職場に顔出してからの上京、そしてそれにより相方を一人で並ばせる事になってしまう・・と、ハプニングもありまくりだったりしたのですが。

今回、栄光の1階席になれました。
サイドのブロックではあるものの、ものすごーく観易い席でした。
信号を守った甲斐はあったのかもしれません。(親ビン、感謝!)


さて今回、収録の始まる前に「ひと笑い」がありました。
なんか、前説をやったスタッフさんが凄く可笑しかったんです。
挨拶をし始めると会場からまばらに拍手が起こったのですが、それに反応して「33歳、独身です・・」って自己紹介。
なんだか妙に和みました。


今回のテーマは「願い」「涙」
「願い」を上田くんが
「涙」を中丸くんが
それぞれプロデュースです。
これでKAT-TUN、一通りプロデュース終わりましたね。


■オープニング
KAT-TUNはルッキンコンのトリコロール衣装で登場。
この衣装、じゅんのの「半ズボン」がいつも不憫でならなかったのですが・・なんと長くなっていました。よく見ると、ファスナーで繋がるようになってたもようです。(だったらコンサートでも長くしてやってくれ・・。)

オープニングのダンスが終わり、プロデューサーとしての紹介をうけた上田くん。
「上田くんの『願い』は何ですか?」と聞かれた上田くん、「思い付きません。」 おいおい。
でも、「思い付かないので、周りの人に聞いてみたい。」との事でした。

■「願い」メドレー
「オリジナル・スマイル」
KAT-TUNで。
最初の仁亀によるアカペラ、仁の伸びのある声がとても素晴らしいのです。
で、曲がアップテンポになると途端に、聖のテンションが異様に高くなっていました。

「Everybody Can do!」
確かAT-Tだったと思います。ここでもテンションが激高な聖。会場中の笑いをひっさらっていました。

「世界にひとつだけの花」
KAT-TUNとたくさんのちびっこで。
ちびっこと手を繋いでダンスする亀がめちゃくちゃ可愛くて、そしてちびっこの踊りを見ながら合わせて踊る仁も可愛かったです。
ちなみにここでも聖のテンションは高いまま・・。
そして亀はちびっこと共に「変なおじさん」なダンスを真顔でやってて物凄く可笑しかった。
サビの振りの所、仁はちびっこの後ろに立つと、その子の頭の上に手のひらをあてて回していました。

こんなに笑った「世界にひとつだけの花」は始めてです・・

思えば2003年のカウコン(のテレビ放送)でこの曲を歌うKAT-TUNを観たのが、私が仁と、そしてKAT-TUNを好きになるキッカケでした。
あれからもう1年半と少しが過ぎて・・そして一年半前よりも明らかに上手くなっている彼らの歌に、大笑いしつつも感動してました。

「ALWAYS(A SONG FOR LOVE)」
J−FRIENDSの曲を、K-UNで。


◆上田くんとYa-ya-yahで、「願い」についてMC

◆「あなたにお手紙書きましょう」
今回はジミーくんと藪くんです。意外と2歳しか違わないこの二人・・
なかなか微笑ましい内容で、よかったです。

このあとYa-ya-yahが歌いました。


■「涙くんさよなら」(オープニング2度め)
いきなり歌からです。亀が黒い帽子をかぶっていたのがとてもかっこよかった。

「涙」には暗いものだけでなくいろんな種類があるので、それを改めて考えてみたい・・というような事を中丸くんが言うんですが・・仁と聖の茶々が凄かったです(笑)

■「涙」メドレー
「よろしく哀愁」
じゅんのと中丸くんで。
これは素晴らしかった!このアップテンポの曲においての「踊れる二人」のダンスっていうのも物凄く良かったし、そして歌がだな、物凄く良かったと思います。二人の声がこの曲に物凄く合ってるんですよ。
これもう、9月とか言わずに今すぐ放送して欲しい。今すぐ観たい。
ほんとにこれ、よかったです。

「泣きたい気持ち」
SMAPの懐かしい曲を、亀と聖で。
もうこれは、笑わせ合戦なのでしょうか?(笑)あたしは笑い死にそうでした・・。
最初からのテンションを維持し続け、歌い出しの亀のバックでテンションの高い妙なダンスを踊りまくる聖。
しかし歌が聖に変わると、そのバックで亀もハイテンションなダンスを無表情に繰り広げるんですよ。
この、「無表情に」っていうのがポイント。可笑しさ倍増なんだもの。
そんなダンスどこで覚えてくるんだよ・・サンチェさんはそんなダンス教えないでしょ?(泣笑)
そいで「放送はどうなるんだろう・・」って思ってふとスクリーンを見上げると、歌う聖の後ろで淡々と妙なダンスをする亀がしっかり映りこんでいました。
これは・・「よろしく哀愁」とは別の意味で、今すぐ観たいです(笑)。

「雨のMelody」
仁と上田くんで。そしてダンスでKT-TN。(豪華だ!)
貰った歌詞カードにこの曲を見つけた時に、もう絶対この曲はKAT-TUNで歌って欲しいって思ってました。
やっぱり、ポップジャムで光一くんのバックで躍ってた映像が頭に残ってますので・・なんか感慨深いものがあるんですよ。イントロの時点で、あのちょっとノスタルジックな感じの曲調ともあいまって、なんだかじーんとして・・
・・いたのですが・・

仁、踊れてないよ〜。(泣笑)

イントロのダンス、聖に触発されたのか妙にシャカリキに大袈裟に踊りはじめた仁だったのですが、途中突然曖昧になってしまって「あちゃー」な顔で上田くんの真似をして踊ったりしてました。
ああ・・「よろしく哀愁」での「踊れる二人」とは対照的な、「踊れない二人」によるダンスであります。(いや、上田くんは踊ってましたが。)
で、バックの聖はやっぱりシャカリキでした。

この曲の冒頭。
仁と上田くん物凄く密着した状態で立ってて、そして上田くん、その指で仁に触れ、仁を見詰めたまま

「好き〜だよ♪」

あたしゃもう、大喜びですよ。(心なしか仁も嬉しそうです。)
でも次の「好き〜だよ」は、仁が普通に歌ってました。(ちょっと残念)

あのサビのダンス、特徴のある足と手の動きはそのまま、健在です。バックの4人のダンスがとても綺麗です。

で、エンディングはやっぱり仁、シャカリキなのにイントロと同じ部分で踊れなくなってます。
そして最後、足をクロスさせて前屈し、片手を床に着いたポーズ(わかります?)で勢いよく静止した・・のですが、何故かそのまま動かなくなってしまいます。
一瞬「まさか、ぎっくり腰!?」って思いました。

「明日が聴こえる」
そのままKAT-TUNで。
イントロも終わり歌も始まったところで、静止したままだった仁がようやく、よろよろと動き出しました。
よ、よかった。

◆Jr.にQ
いつもはVTRのこのコーナー、今日はステージ上でやる事に。田中。コンビにちびっこが回答します。
「最近流した涙の訳」って事だったんですが・・
33歳独身のスタッフさんから、「巻き」が入りまくっておりました(笑)。

伊野ちゃんの答えが「妹が生まれた時に、お母さんを取られると思った」みたいな感じだったんですが・・
テレビか何かで見て「赤ちゃんはお母さんとおへそで繋がってて、そこで栄養を送ってる」っていう事を知った3歳の伊野ちゃんは、お母さんのおへそに一生懸命お菓子を突っ込んでたんだそうです。
・・微笑ましい、いいお話ですね。

・・が、これを「いいお話」で終わらせなかったのが聖。
「だって・・あんなお母さんに」とか言い出したと思うと、「伊野尾のお母さん、妹より俺のほうが好きだと思うよ。『旦那はいいから』って言ってたもん」とかなんとか・・
聖、伊野尾家に不穏な空気が流れたらどうするんだよ〜(泣)。


■J.J.Expressメドレー
なんかいっぱい歌ってました。
が、JJ、メンバー変わってませんでしたか?


◆ジミーくんと上里くんで、「涙」についてのMC&曲紹介。

■中丸くん・石垣くんのコラボレーション
ルッキンコンでやった、例のセッションです。「巻き戻し」もアリ。
歌詞カードに「Understandable」が無かったし、何を歌うんだろう・・って思ったんですが・・こっちできました。
中丸くんが自分のプロデュースでやりたいのは、今は歌よりもヒューマンビートボックスの方なんだなぁ・・と実感。

で、この時舞台の袖でしゃがんでその様子を見守ってた亀も可愛かったです。

■「ノーマター・マター
コンサートと同じ流れなので、よもや客席から登場か!と思ったのですが・・普通に出てきました(笑)。
でも、久し振りにこの曲を「振りつきで」観れました。
いつ振りだろう・・って考えたんですが、多分、秋に東京ドームでやったチャリティー野球大会(←行ってました)の時、ユニフォーム姿で歌って以来かと。

で、Aメロで中丸くんのソロがあるじゃないですか。あそこで中丸くんはみんなからぎゅうぎゅうと挟まれて、「おしくら饅頭」のようになっていました。(泣笑)

そのあと、ステージ前方ではじゅんのがくるくるとバク転。衣装が下がって(というか上がって)、お腹が全開になっていました。
回り終わって仁の横に立ったじゅんの。
嬉しそうな仁からほっぺたをつつかれると、これまた嬉しそうなじゅんのが仁のほっぺたをつつき返しておりました。なんだかラブラブな二人でしたv

「never mind」での「お尻プリッ♪」も、並んでしっかり見せてくれました。


◆KAT-TUNによるMC。
「願い」についてトークをしているんですが・・仁が、「カメラに映って喋ってるメンバーの後ろにいちいち移動して、隣に映りこむ」という細かい芸当をずっとやっています。これがまた、映る角度とか妙に絶妙なんですよ。これに夢中になりすぎて、亀に話を振られても仁、聞いてません(笑)。

「願い」について上田くん、「『願う』よりも、思ったらすぐにやったほうがいい」とコメントしていました。
仁も何かちょっといい事を言って、亀から「さすが東済商事に勤めてただけあって・・」とか褒められるんですが・・
それ他局だからカットだな・・(T▽T)。

あと中丸くんの「願い」は、「メンバーにもう少し優しくしてほしい」だそうです(泣)。


■「Private Eyes」
ジミーくんと上里くんで、割と最近リバイバルヒットしたホール&オーツの名曲を。
流行った当時(20年くらい前でしたか・・)好きで、よく聴いてた曲でしたので嬉しかったです。

で、ここで特筆すべきなのはですね・・なんと間奏、踊るんですよ。二人が。

大魔神がダンスしてるんですよ!!

で、客席はどよめきますわな。すると上里くん、「ああ、”踊ってる〜!”って言われてる〜!」っていう顔になっちゃうんですよ。もうダンスも凄い、恥ずかしそうなの。
そしてハケる時も、上里くんはがっくりと体ごとうなだれて、ヘロヘロになりながらジミーの後ろをトボトボ歩いていってました。

確かになぁ・・大魔神、「踊る」ってイメージ全く無いもんなぁ・・。
でも、凄く楽しませていただきました。


◆上田くんによる詩の朗読「願い」について

■「未来航海」
KAT-TUNで。

なんかこれ、歌い方がみんな凄く優しくってですね・・
そのせいだったのか何だったのか、曲が終わったあと泣いてる自分に気付いてびっくりしたりしました。

◆エンディングトーク
「上田くんのプロデュースで『願い』をテーマにお送りしてきましたが」と亀が話しはじめると、間髪入れずに仁が「まじで!?」って。
そして「もう終わりなんで、今驚かれてもね。」と亀にキッパリといなされていました。

■「Wonderful World」
相変わらずテンションの高い聖&みなさん。
「Ride on!」の所、仁は「隼人のピース」をやってました。

で、「Take to the wonderful world」の所の足をもう片方の足の前に交差して出す振りのところで、なぜか仁はかなりなハイテンション・・というか何だかムキになったかのように、勢いつけてブンッ!ブンッ!みたいな感じで振り出していました。
曲が終わった後も、いつまでもやってました。
最後には亀も、「間違ってるよ、こうだよ」と同じように勢いで踊りだし。

そして後ろに下がっていくのですが、亀はずっと「バックします、バックします、ピピー、ピピー」といい続けていました。
そのうち何故か「バック好き、バック好き、ピピー、ピピー」になってしまい、仁が反応して(?)「ああ〜んv」って言ってました。

えーと、確か、不祥事続きとはいえ国営放送・・(苦笑)
彼らは大丈夫なのでしょうか?


◆Jr.にQ(VTR)
「今の願いは?」みたいなお題で、いつものようにボード貼られた紙を見て聖と中丸くんがジュニアを呼び出します。
今回呼ばれた松本幸大くんがいつの間にか凄く大きくなってて、凄くびっくりしました。
玉ちゃんも呼んでもらえました。彼も益々大人っぽくなりましたね。

そして!
今回特筆すべきなのは、なんといっても赤西仁でございます。

ジュニアの衣装(上だけ)を着て、画面を横切るんですよ〜。しかも、2度も。
ジュニアが着るとダボダボの衣装、仁が着ると体にフィットしたショート丈の凄く可愛い衣装になっちゃうんですよ。

2度目はJJのレインボーな感じの衣装だったんですが、急いで着たせいか前髪が乱れてて・・

それがもう、もんのすごく可愛いんですよ!!!!

ああ〜。
もう、椅子に倒れこみましたもん。可愛いすぎて!!
隣の相方は「やっぱり仁、好き〜!!」と大喜びでした。

◆「ミスターXは誰だ!」
回答者として、仁(ジョン)、大倉くん、聖、中丸くんが登場。
仁、大きな色付きのグラサン掛けて出てきます。
亀に「誰ですか」と聞かれ、「ジョン。」と答える仁。
「赤西・・ジョン?」と尋ねる亀も可愛いです。
そして赤西ジョン、口調も外国訛りな感じです。

そしてミスターXさんの「耳」が映し出されます。
とても綺麗な耳で、あたしと相方はすぐに「ヨコかな?」って思ったんですが。

回答者からXさんへの質問。中丸くんは一生懸命手を上げるものの、全然あててもらえません。手を上げてもいない他の回答者が次々に当てられるのを見て「ええー」ってなってます・・(可愛いです・・)
ジョンの「年はいくつですか?」に対し、Xさん「じゅうなな、はち、さい・・」と答えます。コレが後のジョンの回答に繋がっていくわけなのですが。

客席にだけ判るようにとスクリーンにXさんの姿を映すのですが、この時「絶対にスクリーンを見ないでくださいね。」と念を押された回答者の皆さんでしたが・・聖、ガン見していました(笑)。
そして亀はそんな聖をたしなめるとジョンに向き直り、
「えー、ノー、ルック、画面。」
なんでスクリーンが言えないんだ亀〜(爆笑)。

「Xさんをよく知る人物」として出てきたのはジミーくん。・・これ、ヒントとしては難しいですよね。
で、登場したジミーとジョン(笑)が「ジミー!」「ジョーン!」と何故か感動の再会。「何かのお知り合いですか?」とか聞かれ、「モスクワ友達。」と仁。意味不明です。

ジミーくんへの質問として指名された大倉くん、ハキハキと「はい、ジミーくんの好きな食べ物はなんですか?
「質問の相手間違ってますよ!」と指導(?)されると再びハキハキと「はい、わかりましたー!」。可愛いです。この時の両足をきちんと揃えて椅子の足に乗せて座ってる姿も可愛いんです。

亀に向けられているカンペに「田口」と書かれているのが見えましたので「お♪」と思ったところ、やはり客席より、妙に筋肉をアピールした黒タンク姿のじゅんのが登場。客席のファンの方々に、「Xさんを動物に例えると?」とか「Xさんがもし兄弟だったらお兄ちゃんか弟か?」とかの質問をして、笑顔で手を振って去っていかれました。

で、いよいよフリップに回答を記入。
が、ここで中丸くんのペンのキャップが開かないというハプニングが。亀が難なく開けてやり、ジョンから「甘えてんじゃねぇ〜よ!」(←英語口調)と言われていました。
で、まだ書けてもいないのに亀は強引に中丸くんの白紙のフリップを会場に向けるんです。
その時の中丸くんの「ああ〜」っていうヤラレ顔がまた、最高でした。
中丸くんには他の回答を見ている間に書いてもらう事に。

そしてジョンの回答がコレ
いや・・本当に目を疑ったんですけど・・
でもコメントレスにも書きましたが、これを躊躇なく「じゅうななさい」って読んだ亀もどうだろうと思うの・・。

大倉くんは「林くん」(東京ジュニアの林翔太くんの事らしい。真鳥くんではない。)

聖は「亀梨」

中丸くんは「すばるくん」

正解は予想通り横山裕だったのですが、「僕が出てきたことで滑った空気になんのやめてください・・」とか言っていました。
あと、懐かしい二人の映像という事で、数年前の少クラ映像が流されました。これは放送も楽しみですね。


◆亀・エイトによるMC。
亀が「それでは、関ジャニ∞で、『無限大』です」と曲紹介。
・・だがしかし。

■「桜援歌」
エイトが歌い始めたのは、「無限大」ではなく「桜援歌」でした。はて。亀が間違えたのか・・?

ここではマルのテンションが異様に高くて、一人飛び跳ねておりました。

■「無限大」
エイトによる新曲です。「ロボッツ」のテーマにしていただけましたね。
はじめて聴きましたが、ゆっくりとした、とても優しい歌でした。

◆ヒナ・上田くんによるMC。
中丸くんに質問のハガキが届いていて、「中丸くんはウインクしないんですか?」とのこと。
で、多分ハガキにはそうは書いてないと思うんですが上田くん、「1回くらい、しろよ」って命令口調になってます(笑)。
で、次のKAT-TUNの歌の時にウインクを披露することに。

■「Pieces」
上田くんのソロ曲。
ちょっと変わったデザインの私服っぽい格好で登場。ちなみに椅子はありません(笑)。

でも、音がちょっと変だったんですよ。
録音した歌と、生歌が一緒に流れちゃってる、みたいな感じになっちゃってました。
放送ではどうするんだろう。

◆KAT-TNによるMC。
続けて歌うんだと思ったんですが、上田くんの衣装チェンジに時間が掛かるためにここをトークで繋ぎます。
このまえのじゅんのの時とは違うんですね。

で、ここで亀、先程のエイトの曲紹介を間違った事を「ごめんなさい」と謝ってました。(やはりか。)

いざ上田くんの準備が出来たという事で左右に分かれて一旦袖に下がるんですが、下がるやいなや仁、「あ、俺向こうだ!」とスタタタとステージを横切っていきました。

■「SHE SAID...」
イントロに乗って左右からかっこよく登場するKAT-TUN・・。でも仁、笑ってます。
モニターをチラッと見たところ引きの映像だったので、多分判らないと思いますが。
が、聖のRAPが始まる頃にはスッと真剣な顔になってます。
ちなみに上田くんは、ちゃんと遅れて登場しました。

中丸くん、あの低音でアップになった場面で多分、多分だけど、ウインクをした・・気がします。

大好きな「キミハイナイ、ヒカリハナイ」の部分がカットされたショートバージョンではあったんですが・・それでもやっぱり、本当にかっこよかったです。
この曲大好きだ。

最後に集合した場面で中丸くんはなぜか亀のお尻を掴んだらしく、「ケツ掴むのやめてもらえますか?」って言われていました。
放送は・・されないだろうけど(笑)。


◆ジュニアは〜いすく〜る
KAT-TUN vs 関ジャニ∞による、体育の授業です。

まずは反射神経という事で、「あっち向いてホイ」。
元気よく名乗りをあげる聖はあっさり無視され、上田くんが指名されます。(うなだれる聖がめちゃめちゃ可愛い。)そしてエイト側はすばるくん。

「あっち向いて、ホイッ!」ですばるくん、華麗に1回ターン。ただし、上田くんの指した方角に向かって・・。
あっさり負けてます(笑)。


続いては中丸くんとヨコによる、「叩いてかぶってジャンケンホイ」。
ここでも聖、必死のアピールを無視されてガックリとうなだれるんですが・・それがツボったのか、上田くんがもう、大爆笑してしまってます。もうお腹抱えて指さして笑っちゃってるんですよ。
で、がっくりと崩れ落ちた聖にじゅんのと上田くんが駆け寄り、笑顔でめちゃめちゃ励ましていました。
その様子が、物凄く可愛かった。

で、いざゲーム。
これがもう、本当に面白くて、動きが。
中丸くん、なんかもう真剣にビビっちゃってるんですよ。そいで慌てるあまり使った道具をもとの位置に戻せなくって、そのせいでヘルメットを取り損ね、最後は両手で頭を庇って「ああ〜」ってなってて・・負けました(笑)。


最後はチームワークのテストという事で、「縄跳び」。
武内くんと加藤くんが回す縄にメンバーが入り、全員で何回飛べるか、というもの。

最初はKAT-TUN。上田くんの衣装がヒラヒラしていて危なっかしかったのですが、引っかかったのは中丸くんでした。合計、8回飛べたのかな?

続いてエイト。大倉くんが物凄くタイミングを狙って、狙った末に縄に入ったのですが、その次に同じく狙って入ったマルがあっさり引っかかり・・記録、0回


「負け」チームの罰ゲームとして、カメラに向かって「愛の告白。」(KAT-TUNに負けて欲しかった・・)

「好きやで!」とか「愛してるよ!」とかが続く中、大倉くんは「お腹空いた。」
そう言えばゴハン食べさせてもらえるかなと思ったそうです。可愛いなぁ。(デレデレ)

で、マル、マルが・・これちょっと文章にできないんですけど、物凄く濃い口調で「I love you so much・・to YOU!」とか申しておりました。


◆中丸くんによるお手紙紹介。
「ツキノミチ」は、おじいちゃんがKAT-TUNを褒めてくれた曲なのだそうです。
で、この手紙を読む中丸くんの表情が・・必死でした。

■「ツキノミチ・永遠」
亀とすばるくんで。
コンサートでは毎回聴くのに、このオリジナルのスローなテンポで聴くのは久し振りな気がします。
これも、はじめて聴いたのはこの少クラ収録だったなぁ・・と思い出します。


◆仁・山田。によるMC
仁、一度間違えて、次のコントの紹介を2度やってました。
でも、2度目も怪しかった気が・・

◆田中。のコント
ちょっとづつリンクした3本のネタを披露。2本目と3本目が面白かったです。

■Precious Memories
クエッションで。

◆中丸くんによる詩の朗読「涙」について
中丸くんが詩を朗読する階段の位置にスタンバイすると同時に、ステージ上にはのこるKAT-TNがスタンバイ。
中央の壇上に仁と亀。
舞台下手側の壇上にじゅんのと上田くん。
上手側に聖。
と、分かれてスタンバイしているのですが・・

下手側、普通に階段をのぼっていく上田くんに対し、なぜか下からよじ登り、そのまま壇上に寝転んだ形のじゅんの。
・・すると、そんなじゅんのを上田くんが無表情にまたいでいました。(ちょっと興奮。)
仁は座ってるんですが、何故か大股開きです。
そして聖は、ダラーンと寝っ転がっておりました。

中丸くんの詩も、とても良かったです。


■「PRECIOUS ONE」
中丸くんの詩が終わってこの曲のイントロが流れ出した瞬間、何故だか涙が溢れ出してしまった私でした。
そして、壇上へと上っていく中丸くんに向かって待ち受ける聖がゆっくりと手を挙げ、二人がハイタッチをしたのを見て、またなんだか泣けてしまいました。
それには、聖の中丸くんに対する色んな思いが詰まっているように見えました。

いつもながら壮大なこの曲。
本当に好きです。

◆エンディングトーク
中丸のおかげで色んな涙がある事に気付いた、と仁。
涙について、みんなで語ってます。

で、「最後はこの曲です」って亀が言うんですが、それに反応して「なにっ!?」と大袈裟に反応する仁。
一歩足を踏み出して、亀に体ごと向き直って、意味もなくオーバーな反応です。
それに対してやはり亀から、「いつも通りやっちゅうねん」と何故か関西弁で、あっさりいなされておりました。

■「Wonderful World」
再び、テンションの異様に高い仁。
例の振りを、「これでもかー!」の勢いでやってます。

二手に分かれた時の聖のダンスは、放送可能なのか?という感じの動きになってるし(笑)

ひとりひとり映されるところでもやっぱり仁はそのポーズでカメラにアピールし、すると続いてじゅんのもそのポーズ(勿論大袈裟バージョン)。

なんだかこの日は本当に、常にテンションが高くてニコニコしているKAT-TUNでした。
元気なKAT-TUNに逢えて、嬉しかったです。

最後の最後、幕が降りると同時くらいのタイミングで、亀が「金田一少年の事件簿」の事を発表していました。


放送を9月まで待たなければならないっていうのが、凄くもどかしい。
本当に、楽しい収録でございました。





2005.9.9 (2005年10月放送分)

ちょっと今回、いつもより短めです。
ともあれ9月9日少クラ収録での、KAT-TUNが歌った曲を中心にひとまず書いておこうと思います。

あ、仁の髪は、シルバーよりちょっとゴールド寄りだったような。
お似合いでした。
左の耳に掛けてらっしゃいました。

あと、左の手に包帯を巻いてたの。
人差し指と中指と、あと手の甲にも。
早く治りますように。



まず、亀梨和也プロデュースによる『片思い』メドレー。

オープニングが終わってみんながハケた舞台に残った仁が歌うのは、「ずっと抱きしめたい」(KinKi Kids)。
仁の声は、本当に「艶がある」なとしみじみ思います。

A.B.C.による「ABC」(少年隊)を挟みまして(そのまんま・笑)

中丸雄一ソロ「Misty」(KinKi Kids)
いただいたプログラム(?)に「Misty」を見付けた時に、これはもうなんとしても中丸くんに歌って欲しいって思ったんでした。だから本当に中丸くんが歌ってくれて、嬉しかった。(少クラにおいては結構こういう願いは外れたりするもんで・・)
これは・・惚れます。

「Julia」(Tokio)は亀で。



『秘密』メドレーは、藪くん&ジミーのプロデュース。
このオープニングにKAT-TUNが出てこなくて、相方と二人ちょっと本気で焦りました(笑)。
あとでちゃんとネタっぽく出てきたからよかった。

「硝子の少年」を亀梨和也で。
みんなで踊るダンスがとてもかっこよかったです。

「溺愛ロジック」を八乙女光
「-so young blues-」を藪公太

正直、上記2曲はKAT-TUNに歌っていただきたかった・・。
いや、上手かったです。
上手かったですよ。
でも・・
でもさ・・

意味判って歌ってんの?

とか思ってしまうわけですやん。(←思うな)


このあと、仁、聖、上田くんによる「Secret Agent Man」
亮ちゃんのイメージが強いこの曲ですが、この3人でというのも妙に新鮮でした。


このほか、亀によるソロ「夏の終わり」(「大好きだよ」はカメラ目線&照れ笑い)


KAT-TUNでは「青天の霹靂」「フリーズ」そして「夜空ノムコウ」
新曲である2曲はフルで歌ってくれました。
「フリーズ」は少クラでよく使用する階段状のセットで歌ってて、それがなんか凄くかっこいい絵でした。

「夜空ノムコウ」の時はわざと位置をずらして並べた椅子に腰掛けた状態で歌います。
イントロの時、仁とじゅんのがなんか見詰め合って笑っていました。こちらからは仁の表情は見えなかったのですが、こっちを向いてるじゅんのはなんというかもう「満面の笑み」で、それがなんか凄く嬉しかったです。

間奏の時に仁、右方向にすっと流し目をすると、少しだけ出した舌でゆっくりと唇を舐めました。

…死ぬかと思いました。


エンディングの「Wonderful World」
今回放送されたのと同様に、やはりこの日も仁は激しく足を振り上げていました。
あと、AT-NとK-TUに分かれて歌う所のカメラアピールも毎回とても面白かったです。

「片思い」のエンディングで話を振られたじゅんの。

「片思い、したいしたいしたいしたいしたいッ!

5回言った(笑)。

しかもしかも、言った直後に聖の「飛び蹴り」をモロに食らって倒れ、しかも倒れたところをさらに仁にも蹴られていました。
・・なのに、ニコニコしているの・・(泣笑)。
ああ、じゅんのー。



全体的に、KAT-TUNの曲の配分は以前より減ってます。
寂しい気は勿論しますが、でもこれも世代交代の準備なのでしょうねー。

それでもKAT-TUNが聴かせてくれた曲はどれもこれも素晴らしく、クオリティの高いものでした。
放送、楽しみです。

あと、KAT-TUN絡みではないんですが。

今回の個人的なツボなんですが
ゲストの翼くんのバックが凄かったです…!

最初「Slave of love」で8人くらい?バックに付いたんです…
これがなんか、タンクトップに迷彩パンツ、二の腕にバンド…という軍隊ぽい感じの衣装で、ダンスも再追加コン亀ソロ終わりの集団軍隊ダンスを抱沸とさせる感じで。

凄い、カッコイイΣ( ̄□ ̄;)

誰が踊ってるんだろうって見るんですが、深くキャップを被ってるので判らなかったんですよ。
でも、凄く体つきとかがっしりしてて、とりあえずA.B.C.とかキスマイじゃない事は判ったんですよね。
で、もしかして外部の人なのかなあとかも思ったんですが…

曲が「GetDown」に変わり、翼くんとバック二人を残してバックがはけ、残った二人がキャップを外し…

ようやく判りました。

ジュニアの辰巳くんと、そして越岡くんでした。

コッシーなんて、裸少の頃の線の細いイメージしかなかったので物凄くびっくり。
逞しい体つきになって、ダンスも物凄くかっこよかったんです。

彼らの姿はカウコンで見たのが最後だったし、テレビで見る機会もなかったんですが…ダンスでこんなかっこよくなってたのかと、ちょっとジーンとしてしまいました。
少クラ出るのも初ですよね?

「1DAY1NIGHT」の時もやはり帽子を被ってたからよく見えなかったんですが、福ちゃんの姿は確認できました。
FMトーキョーのメンバーあたりだったんでしょうね。

とにかく、かっこよかった。
正直、これはKAT-TUNでは出来ないな…って思った。

改めて、ジャニーズの奥の深さを見た気がしました。