〜お知らせ〜 12月27日にこの夏公開したRTP(Revenge The Punish)シリーズの第3作目。 「Revenge The Punish EX」を公開しました。 クリックすると作品紹介のページへジャンプします。ツクールラジオ番外編:つくらじ・トーク3を公開しました。 今年最後のラジオはいろんな意味でタイムリーになりました。 22日で公開せずに、23日に公開していたらと思うと・・・本当に間に合って良かったです。 肝心の内容は聞いてからのお楽しみです♪ そして今回のラジオにて取り上げさせて頂きました。 白い旅人さんの「White garden」にて「エスペランサー・春の剣聖」が12月23日に公開されました。 本当におめでとうございます!! 「つくらじ・トーク3」では、白い旅人さん公認の先行情報等も触れております。 もし気になった方はぜひぜひお手にとって頂けると幸いです。 もちろん「エスペランサー・春の剣聖」もプレーして頂けると嬉しいです。 白い旅人さんのサイト「White garden」へ そして、もう一点。 とりさんのサイト「エトリエ」にて行われる「エトリエクリスマス」も取り上げさせて頂きました。 現在、絶賛開催中です。もうクリスマスは過ぎてしまいましたが細かいことは気にせず楽しみましょう!! シンさんの言うとおり、22日に公開にしてよかったなとか本当にそう思いました(爆) とりさんのサイト「エトリエ」へ 先日より公開しました「Revenge The Punish EX」ですが、さっそく嬉しいご意見を頂きました。 引っぱたき by hiroしぇんしぇい ちなみに白い旅人さんも3回ほどリトライとかしなかったとか・・・私は2回リトライしました。 みなさん、こんばんは。つかさです。 さて、「Revenge The Punish EX」ですが、おそらく序盤・中盤・終盤それぞれのパターンで 困惑されているかと思われますので、それとなくヒントを触れようかなと思います。 この戦いで自分なりのパターンを組めれば、エスペランサーでの戦いが大いに楽になるはずです。 ということで、「Revenge The Punish EX」簡易攻略集です。1.序盤 「RAPID ELIMINATE」には2種類のパターンが存在します。 そのうちの1種類の発動条件は数ターンに一度という、俗に言うターン攻撃であり、 戦闘員・改の変身後には「HYPER ELIMINATE」に切り替わります。 これについては決められたターンに必ず行動を起こすため、 それに備えてパーティの状態を万全にするしか対処法は存在しません。 そしてもう一つのパターン。これが実は重要です。 これは序盤〜終盤までの共通仕様になっており、ある条件を満たしていると 強制的に「RAPID ELIMINATE」が発動されてしまいます。 ヒントとしては戦闘開始時にどういったアクションを取ると 次ターンでも「RAPID ELIMINATE」を放ってくるのか?という点です。 逆を言えば、戦闘開始時の行動で次ターンに「RAPID ELIMINATE」を放ってこなければそれが正解となります。 この辺りはターン攻撃用の「RAPID ELIMINATE」と混在するように意図的に組んでいるので、 困惑されるかと思います。落ち着いて考えてみましょう。 2.中盤 戦闘員・改が変身したら本当の戦いの始まりです。 「HYPER ELIMINATE」は戦闘パーティ人数分、毎ターン「RAPID ELIMINATE」を放つシステムです。 最低2人以上生存していないと必ず詰む仕様になっております。 攻略の手口としては発動後はひたすら回復に努める事です。抵抗しても消滅するだけです。 ただし、回復に専念しすぎると思わぬ痛手を被るのでこの辺りが難しいところ。 またドリアドエキスはHPだけでなくSPも回復するという点を忘れずに。 3.終盤 地味に気付かない点ですが、各種「ELIMINATE」システム中は他のシステムを起動することが出来ません。 「HYPER ELIMINATE」オーバーロード中に「RAPID ELIMINATE」を放つことができるのは、 オーバーロード中とはいえ、「HYPER ELIMINATE」のシステムが終了しているからです。 つまり、序盤で触れた共通仕様の概念も無効化されているという事です。 残りターン数が限られているとはいえ、その1ターンを何に使用するかが生死を分ける結果に繋がります。 ゲームオーバー覚悟で思い切った行動に出てみるのもアリなのかもしれません。 4.おまけ 知っていると案外お得な情報。 キャラクター性能として、アイシャ>ラルフ、スケさん≧古の勇者です。 アイシャとスケさんは戦闘性能そのものが違うため比較はできませんが、 前者は単発系が後者は連撃系が強いという特性を持っています。 またスケさんは薬の使い方に長けているご様子です。
とまあ、この簡易攻略集で戦いの糸口を見いだせたら嬉しいです。 そして今年も残すところあと僅かとなりましたね。 今更ながらに振り返ってみると今年は何もなかったようでいろいろとあった気がします。 まずは実況動画にて「Canvas」をプレーして頂いたこと。 スティッカムではエナさんを始め、ニコニコ動画などでも実況プレーをして頂き、 実際に自分の作った作品がこういう形でプレーされるのは恥ずかしいやら緊張するやら モニタの前で悶えてみたりツッコミを入れてみたりと新鮮でした。 そして「ツクールラジオ」の再始動が出来たこと。 蓋を開けてみれば、今までの流れと言うよりは番外編という新しい形になりました。 規模も以前と思うと縮小したイメージかなと当初の頃は考えていましたが、 今は縮小と言うよりは凝縮した感じになっているのかなとも考え直しております。 まあ来年は番外編から正式な形でのツクールラジオに戻りたいところですが、 番外編だからこそ出来ること、やりたいことを行いたいという気持ちがあるのも本音です。 この辺りはまだまだ悩み抜けていないので、もっと悩み通していこうかなと。 次にRTP2祭へ参加出来たこと。 昨年のRTP祭の時には「Canvas」の製作真っ直中で、正直間に合うか間に合わないかの瀬戸際だったこともあり、 参加することが出来ませんでしたが、今回は思い切ってRTP2祭に参加することが出来ました。 今だから言える話しですが、「Revenge The Punish」はRTP祭の頃からおぼろげではあるものの、 話しの流れを考えていたりしてました、ただゲーム制作中に他の創作に目移りしてしまう病の一種だと 当時思いこんでいたので、まさかこうして日の目をみることになるとは思いもしませんでしたが(汗) 前期だけだと自分でも思っていたのに、気が付いたら後期にも参加していたのには、今でも不思議です。 お祭り感覚で何も考えずに作ってみるとサクサクッと作れるものなのかもしれません。 RTP2祭ラジオについては、知らず知らずのうちに昔のノリになっていたのは、 無意識化であの頃を思い出していたのかもしれません。でもあの時はソロラジオでしたが(汗) そして「Canvas」がファミ通.comさんにて掲載されました。 正直なところ、未だに何が掲載基準になったのか判っていません。 でも、頑張って作り上げた作品が何かしらの形で評価されたことは純粋に嬉しかったです。 ツクールラジオでもそうですけど、苦情にしろ感想にしろレスポンスがあるということは、 何かしらその作品に対して意見があるわけで、無反応ほど怖いものはないと思うんです。 だからこそ、今でも感想や苦情があると嬉しい訳で、hiroさんの引っぱたきにキャッキャするのもそう言う訳です。 べ、別に叩かれるのが好きとかそういうんじゃないんですからね(爆) 最後にツクール作品を通じて、コラボレーションする事が出来たこと。 これは主に白い旅人さんのおかげと言っても過言ではないと思います。 お誘いの言葉を頂けただけに留まらず、次回作のキャラクターデザインもして頂き、 それなのにもかかわらず、ご迷惑ばかりかけてしまったので、来年はそうならないようします。 また「Revenge The Punish EX」が出来上がったのも白い旅人さんのおかげです!! ただ戦闘員・改については・・・ほ、本当にごめんなさい(爆) と、振り返ってみるとまだ細かな点ではいろいろあるのですが、 大まかな出来事だけでもいろいろとあったんだなぁとそう改めて気が付きました。 ぶっちゃけ、今年は「純粋なツクールラジオ」が無かった年だったので、 昨年に比べて見劣りするだろうと思っていたのですが、そうでもなかったみたいです。 ただこれも当サイトへ遊びに来て下さったみなさんのおかげだと思います。 本当にありがとうございます!!これからもよろしくお願いしますね。