１．そもそも今回の集まりのきっかけは・・・

「とある」プロジェクトについて、１１月のワカユウさんとサイレフォさんと私の３人で
来年の１月に本格的に打ち合わせをしてみたいですよね〜。
という話しになったのが今回の東京侵入へのきっかけだったりします。



２．集合は現地集合。珍しく何もフラグ発生せず・・・３へ続く。

実際に現地集合となったのですが、この辺りは特にイベントらしいイベントもなく。
予定時間に全員集まり、新年の挨拶をして、お昼ご飯を食べに行こうという流れになりました。



３．２の続き・・・と思ったけど、そんな事は杞憂だったよ。

今年は目立ったイベントはなさそうだな〜とこの時、少しだけ心配をしましたが・・・

さっそく改札口でワカユウさんが引っかかり、駅員さんに拘束追加料金の支払いをしつつ、
待っていた私とサイレフォさんに気付かず、どこかへ行ってしまうというイベントが発生し。

数分前に抱いていた私の心配は杞憂に終わりました。



４．イベントはやっぱり食事時に起きるんです。

食事処へ行くときにもちょいとしたトラブルがあったのですが、
思いやりの心を勘違いされると悲しいですよねと３人で話し合ったりしました。
・・・きっとあの老夫婦は空腹でイライラしていたんだと思いたい。


そして何故か、食事処はイベントの宝庫だったりしまして。

「注文して１分経たずに食事が出て来たり」

「お味噌汁のおかわり自由！！というのでおかわりを頼んだら３０分後に来たり」

と、素敵な出来事が目白押しでした。

ええ、もちろん全部、私のオーダーだけなんですけどね（涙）


サイレフォさんとワカユウさんに笑顔で見守られつつ、
今年も私のお食事フラグは健在だということが分かりました。

毎年、オフで会う人とお食事をすると何かしらこういったイベントに出会うんですよね。


とはいえ、ワカユウさんもワカユウさんで、
魚料理のお店なのにカツカレーを頼むという暴挙に出ていましたけどね(爆)


やっぱりワカユウさんは初めて会ったときから変わらずの癒し系だな〜と思いました。


・・・ちなみにサイレフォさんも「注文して１分経たずに食事が出てきた」被害者ですが、
それ以上の出来事に発展しなかったので割愛しておきます(違)


お昼ご飯を食べつつ、ランチタイム終了まで各々の近況や制作話などを話していました。
割と制作活動における話しなども交わしたのですが、実際に言葉に出してこういう話しができると。
共有出来る部分が生まれたり、また制作意欲に繋がったりするので本当に凄いなと感じました。

この辺りでサイレフォさんとのお馴染みのシンクロ率が徐々に上がり、
「お互いが思い描いているモノを形として作り上げるにはどうすればいいのか？」
といった真剣な話しもしました。

サイレフォさんの事を日記にするときによく触れる「シンクロ率」という言葉ですが、
私の考えとサイレフォさんの考えは似通っている部分があるのか
お互いにお互いが言いたい事、伝えたい事が、トントンとリズム良く言葉にして出てくるんです。

本当にそのうち、ツーといえば、カーというぐらいの会話が出来たり、
アイコンタクトが出来るんじゃないだろうかというぐらいな勢いです(爆)



５．ザ・買い物〜シンさんへのプレゼント

１月１２日がシンさんの誕生日でして。
東京へ行くと言うことで、シンさんへのプレゼントも探してみたのですが・・・
お目当ての品が無かったので、無難な所で「ツンデレクッキー」で手を打ちました。

何故、どうして、「ツンデレクッキー」が無難なのかというツッコミは受け付けませんのでご了承下さい。

後は音響機材巡りでサイレフォさんとワカユウさんが目を輝かせていたり、
たこ焼きで何を食べるかと迷ってみたりと観光巡りをしてました。



６．喫茶店で議論すること２時間と３０分

冒頭のフリはここで行われました。

内容はまだお伝えすることができませんが、今年一年の動きを左右する規模の話しなだけに、
あれだけ「みそ汁が来ない・・・」とか「注文してすぐに来るってことはもしや！？」とか
そんなネタで爆笑していたのが嘘みたいに真剣に議論が繰り広げられました。


最終的に現状、考えられる中で一番の内容が仕上がり。


「これからもよろしくお願いします！！」とサイレフォさんが言い。


「こちらこそ、力になれる事があれば是非！」と私が応え。


「頑張って下さい。」とワカユウさんが言い・・・




「えッ！？ちょっとワカユウさｎ・・・」とサイレフォさんと二人で突っ込みました(爆)


これが決め手となり、本日の東京侵入の旅ＭＶＰはワカユウさんのモノとなったのです。
この辺りが癒し系たるワカユウさんだからこそなせる業なのだと思います。



やはり意気投合をしていくと、互いに盲目的になってしまうおそれが生まれてしまうので、
それを誰かが冷静に見つめてストッパーを務めないといけないと思うんです。

それを見事にワカユウさんがやってのけた事によって会話に華が咲き、
笑って纏め上げることができたんだろうな〜と感じています。




その後、軽く晩ご飯を食べに行こうという流れで「回らないお寿司屋」へ行き、
ビールを飲みつつ、お寿司を食べました。

この時、念願のサイレフォさんとお酒を乾杯するというイベントを迎えられたので、
何とも言えない満足感に浸ってました。多分酔っぱらっていたんだと思います。



そして帰りの新幹線が迫ってきたので、残りの時間でお土産を買い漁って東京駅でお別れ。

ワカユウさんとは停車駅の関係上、別々で帰りましょうという流れになったので
私が一足先に新幹線へ乗車したのですが、アナウンスでは何故かワカユウさんの停車駅の名前が。



急いでワカユウさんに電話するも繋がらず。



席でソワソワすること３分。ワカユウさんから電話が掛かってきたので、
事情を説明すると「今から急いで行きます」との事。



「ワカユウさん、頑張ってくだｓ・・・プツ(電話の切れる音)」



「・・・ドアが閉まりｍ」



こうしてワカユウさんに見送られ、一人自宅に帰るのでした。