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加熱できる温度範囲が広い
 気体液体に関わらず常温から500℃以上の、全ての領域にわたって加熱が可能で、どの温度の領域・どのような流量でも±1℃のファジー+2自由度PID制御による
精密な温度制御を実現します。

 温度設定が自在
 99℃の温水や101℃の過熱水蒸気も簡単に生成できます。また、設定温度を1℃あげるのも素早くできます。
逆に右図のように一度に300℃、400℃の変更も1分前後で完了です。


精密制御の実績(2002年実施) ±0.04℃ at400℃  
温度が安定するので加工製品の仕上がりに再現性があります


 温度設定変更の動画です。
大変更
●150℃→500℃→150℃→500℃→150℃   MOVIE
●515℃→200℃→500℃→200℃→500℃   MOVIE
●200℃→300℃→400℃→300℃→200℃   MOVIE

微小変更
●300℃から0.5℃ずつの設定変更  MOVIE
●300℃から1℃ずつの設定変更    MOVIE
●200℃から0.1℃ずつの設定変更も試してみました  MOVIE
温度制御特性

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