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2005年5月の日記
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今日で今の会社最終日〜
午前中は仕事して、午後から会社中に挨拶回り(^^;
てか、今日で仕事最終日なのに引継ぎの指示は結局なかったね(−−)どーなっても知らんぞ・・・
オレやって一応大型NC班のリーダーやったし、いろいろノウハウは持ってるんやけどなぁ。
おまけに新型のNC機だってオレしかさわってないってのに・・・
一体これからどーする気なのかね(´・ω・`)
まぁ、辞めてしまうオレには関係ないっちゃ関係ないんだがね。
こんなことばっかしてるから、いつまでたっても赤字なんや。
オレが居た2年ちょっとの間に約半分の社員が辞めていったのもわかるってもんですよ。
後に残る人たちが不憫や・・・
あんな無責任上司だからオレが辞めたってのに、何にもわかっちゃいないのね。
とゆーわけで、午前中で仕事切り上げて、午後からはお世話になった方々に挨拶に行く。
てか、結局挨拶まわりだけで3時間近くかかった(´・ω・`)
最後に印象的だったのは、上層部の人たちに言われたことと、一般の現場社員に言われたことが正反対なことやね。
まとめるとこんな感じ↓
【上層部の方々の意見】←課長とか部長とか社長ね・・・
・キミが辞めるなんて信じられない(びっくりした)
・辞めるのを今からでも考え直してほしい
・ウチのようないい会社は他にはない(将来有望な会社である・待遇がいい)
・他所の会社に行ったら、絶対ウチよりも苦労してつらい
・いつでも戻ってきてかまわない
【現場の方々】
・辞めて正解だ(決断が早くてよかった)
・キミがなんで辞めたのかよくわかる(自分も辞めたい)
・ウチの会社は最悪だ(社員を大事にしない・5年後くらいには倒産してなくなってるかも・・・)
・もっといい会社なんていくらでもある
・ウチの会社で耐えてられたんだから、他所に行っても絶対に頑張れる
よーするに、上層部の方々はな〜んにもわかってないってことやね(−−)フゥ〜
ちなみに夕方ロッカーを片してたら、目の前の会議室でなにやら会議をしてた。
後から聞いたことだけど、このとき話し合ってたのってオレがいなくなってどーするかを話してたんやって。
誰がオレのやってた仕事やるんだ〜とか、他にできるヤツはいないのか〜とか・・・
だったらとっとと引き継ぎの指示出せってのっ!!( ゜Д゜)、ペッ
辞表を出したのが、会社の規定ぎりぎりだったにしてもさぁ。
2週間近く時間あったんだよ?
その間、引継ぎの指示もしないでいったいなにしてたのかね(−−)
本人が辞める1時間前になってワタワタとどーするか会議してるなんてね・・・
ほんとに最後の最後までやる気のない会社でしたよ(´・ω・`)アキレタ
その夜同じ班の人に送別会してもらいました。
ここで会議の結果聞いたけど・・・
結局どーにかなるんじゃないって感じで終わったらしい。
会議までしといて、結局何も考えないで終わったんかい・・・(−−)アホか
イヤな所は見なかったことにするっていう会社の体質がよくわかる。
結局オレがいた会社ってのは、相当やる気がないってのがよくわかった気がします(´・ω・`)
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