島原鉄道

2002年11月13日

加津佐駅 キハ2016+キハ2003
キハ2013とキハ2016は共に1962(S37)年に日本車輌が製造しました。国鉄で活躍したその後1987年1月にキハ2013、7月にキハ2016を払下げ購入し、現在に至ります。塗装を国鉄時代のツートンカラーに復刻しています。
2002年11月13日

キハ2016+キハ2003  有馬吉川〜東大屋
旧塗装復刻車 臨時列車
2002年11月13日

阿母崎〜愛野 キハ2500形
2002年11月13日

阿母崎〜愛野  キハ2016+キハ2003
2002年11月13日

加津佐駅 キハ2003+キハ2016
キハ2003は1958(S33)年に当社が帝国車輌に発注した唯一のディーゼルカーで、現在運行している列車の中で最も長い期間走り続けています。鉄道ファンの方々の間では“三本ヒゲ”の
愛称で知られています。かつて島鉄は国鉄線乗り入れにより、長崎・佐世保・博多へ直通列
車を走らせていました。その時に国鉄の列車と連結して先頭を走るため、国鉄のデザインと区
別するよう“三本ヒゲ”の塗装を施したといわれています。


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