ウラジオスットク(VVO)

2006年09月09日

ウラジオストック航空  Yak-40  左端 新塗装機  右3機 旧塗装機
RA87958  RA88323  RA88172  RA87373   


Yak-40(ロシア語:Як-40ヤーク・ソーラク)は、ソ連のヤコヴレフ設計局がIl-18などが就航していた路線のジェット化を目指して開発・製造した短距離用3発ジェット旅客機である。またボーイング727のようなリアジェット(機体後部にエンジンを設置した)レイアウトであるが、30席クラスと小型の地域路線、しかも不整地のローカル空港からのSTOL離発着を考慮した高性能機体であったため、東側諸国の多くの航空会社で運用され1976年の生産終了までに旅客型としておよそ800機(軍用はおよそ200機)が生産された。

2006年09月09日

ウラジオストック航空   Yak-40  新塗装機  RA87958 


日本の航空会社は運用したことはないが、ロシアのウラジオストク航空が日本の富山〜ウラジオストク便(20席)に使用しており、日本の国際航空路線では最少のジェット旅客機である。
※200.5.9.16に旧北九州空港にチャーター便として飛来した機材です。

2006年09月09日

ウラジオストック航空 Tu−154M RA−85803  北九州便 搭乗機


雨が沢山降っているのにも関わらず乗客に傘もなしで濡れ放題。 先発の大阪便で確認済みなので、
すぐにはバスから降りず列がなくなってから走って搭乗。

2006年09月09日

ウラジオストック航空 アントノフ24  RA−48683


F−27フレンドシップの成功をうけてソ連で同一のコンセプトによって製作された。初飛行は1959年である。1000機以上が運用された。現在でも独立国家共同体諸国やアフリカ諸国などで民間機および軍用機として約300機が現役として就航中である。サハリン航空の所有するAn-24が日本にも飛来する。

2006年09月09日

ウラジオストック航空 アントノフ24 


An-24(アントノフ24;ロシア語:Ан-24アーン・ドヴァーッツァチ・チトィーリェ)は、ソ連のアントノフ設計局の製作した44-52座席のターボプロップ旅客機




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