中国東方航空(MU)


中国東方航空 China Eastern Airlines (MU)


中國東方航空(ちゅうごく・とうほう・こうくう、英文表記:China Eastern Airlines)は中華人民共和国の航空会社。1988年に分割解体された中国民用航空総局(CAAC)の上海管理局を引き継いで誕生。中華人民共和国における国際線および主要国内線を運行し、旧民航系航空会社の中でも最大規模の一社。中国語では略して東航と呼ばれる。
中華人民共和国の航空会社では初めて日本人客室乗務員を日本路線(一部路線を除く)に乗務させ、また、上海浦東国際空港には日本人の地上スタッフも配置している(上海浦東国際空港開港前、日本人スタッフは上海虹橋空港で勤務していた。)。 
2002年旧民航系の航空会社の集約政策により、中国西北航空、中国雲南航空、長城航空、武漢航空を併合し、中国東方航空股?有限公司(中国東方航空株式会社)となった。
中国東方航空の機材は以下の航空機で構成されている (2006年7月現在):

エアバスA300-600型機 13機   エアバスA310-200型機 3機 
エアバスA310-300型機 0機(2機 発注中)   エアバスA319-100型機 10機(2機 発注中) 
エアバスA320-200型機 64機   エアバスA321-200型機 4機 
エアバスA330-200型機 0機(6機 発注中)   エアバスA330-300型機 2機(4機 発注中) 
エアバスA340-300型機 5機   エアバスA340-600型機 5機 
ボーイング737-300型機 21機  ボーイング737-700型機 19機(2機 発注中) 
ボーイング737-800型機 6機   ボーイング767-300型機 2機 
Embraer ERJ-145型機 2機(6機 発注中) 
マクダネル・ダグラス MD-11型機 5機   マクダネル・ダグラス MD-82型機 3機 
マクダネル・ダグラス MD-90型機 10機 
2006年3月、中国東方航空の機材年齢は6.9年である
福岡空港へは上海.青島.北京(青島経由)に就航している

2007年08月12日

到着 536便青島 B737-79P B-5033  出発 518便上海 AA319-115 B-6218



2007年07月30日

China Eastern Airlines Airbus A320-214 B-6261   


月刊エアライン飛来機王国 2007.10月号掲載

2007年07月30日

China Eastern Airlines Airbus A320-214 B-6261   


2007.07.30〜08.02表紙写真

2007年02月04日

Boeing737-79P  B-5208 ウイングレッド装着






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