福井電鉄・北陸鉄道

2004年02月28日

 モハ201+202 華橋付近  福井鉄道200形電車  広告車



2004年02月28日

モハ203-1.2 木田四つ辻~福井新. 福井鉄道200形電車



2004年02月28日

 モハ82+クハ82 華橋付近  元南海電鉄車  広告車




えちぜん鉄道


えちぜん鉄道株式会社(えちぜんてつどう)は、福井県福井市から勝山市、坂井市への路線を運営する福井市・勝山市などが出資する第三セクター方式の鉄道会社である。本社は福井県福井市志比口三丁目1-8。以前、京福電気鉄道が福井県下で運営していた越前本線(現在の勝山永平寺線)・三国芦原線を引き継いで運営するために設立された。


2004年02月28日

えちぜん鉄道 田原町 MC2201形 (元阪神電気鉄道3301形)


阪神電鉄の3300形の改造車だが、3300形の車体と国鉄101系の走行装置を
組み合わせた新造扱いで誕生した。京福電鉄では初めての冷房車輌となった。阪神時
代はMGが搭載されておらず、単独走行ではせっかくの冷房装置を使用することがで
きなかった。京福電鉄ではMG搭載のスペースを何とか確保して、初めて単独で冷房
を使用することが可能になった。モハ2201は事故車で廃車解体され、残った3両
が、えちぜん鉄道に譲渡されたがモハ2202,モハ2203は4月末で廃車となった。




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