キャセイパシフィック航空(CX)

2004年02月24日

Boeing 777-267  B-HNB



1994年05月01日

キャセイ航空  ロッキードL-1011 トライスター


アメリカのロッキード社が開発・製造した大型3発ジェット旅客機である。
「1011」は「テンイレブン」と読む。航空時刻表での略号が「L10」だったこともあって、「エルテン」という通称もある。「トライスター」という名称もロッキード社が公式に名づけた物で、エンジン3発を「3つの星」になぞらえている。


キャセイ・パシフィック航空 Cathay Pacific Airways  (CX)


キャセイ・パシフィック航空( -こうくう、Cathay Pacific Airways HKSE:0293)は香港(中華人民共和国・香港特別行政区)を拠点とする航空会社の名称である。
社名にあるキャセイ(Cathay)とは欧米で使われていた中国の旧称を指す。現地中国語名は國泰航空公司と表記されている。また、世界的な航空会社の協定、ワンワールドに加盟している。香港国際空港(HKG:HongKong International Airport:香港國際機場)をベースとし、空港周辺には機材整備施設や本社機能、訓練施設などを持つキャセイシティ(Cathay City:國泰城)を形成している。持株会社はイギリス系で香港の財閥『スワイヤー・グループ』(Swire Group)であり、事実上スワイヤーのグループ企業である。2006年6月9日、香港第二の航空会社香港ドラゴン航空(Dragon Air:港龍航空公司)を買収した。中国各地への路線網は、北京とアモイしかなかったが買収により中国全土へのネットワークが形成さる。
保有機材
エアバス A330-300(330) 20 機
エアバス A330-300(333) 5 機
エアバス A340-300 (34C) 5 機
エアバス A340-300 (34D) 10 機 
エアバス A340-600(346) 3 F機 
ボーイング 747-200F 6 -  
ボーイング 747-400(744) 15 機
ボーイング 747-400 Premium(74J) 4 機
ボーイング 747-400F 5 -  
ボーイング 777-200(777) 5 機  
ボーイング 777-300(773) 11 機 
現在福岡空港より台北経由香港行き週7便運行




トップへ
戻る
前へ