清水港線

1984年03月31日

清水港線 東海道本線;清水〜三保


清水港線(しみずこうせん)とは、静岡県清水市(現:静岡市清水区)の清水駅と同市の三保駅とを結んでいた、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道路線(地方交通線)。1980年の国鉄再建法施行により第一次特定地方交通線に指定され、1984年に全線が廃止、バス転換された

1972年以降は旅客列車(混合列車)は通学用に朝に下り1本、夕方に上り1本の1日1往復しか設定されず、日本一旅客列車の運行本数の少ない鉄道路線として知られていた。

1984年03月31日

清水港線最終日 三保駅 



1984年03月31日

清水港線最終日 三保駅 DD13243



1984年03月31日

清水港線最終日 三保駅 DD13243


客車はその後大井川鐵道へ譲渡された。




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