国内その他の空港

1996年04月01日

北海道;稚内空港 エアー北海道(ADK) 
デハビランド・カナダDHC-6-300(ツインオッター) JA8797


エアー北海道(ADK)
エアー北海道(ADK)は、かつて存在した全日本空輸(ANA)グループの航空会社
1994年にエアーニッポン(ANK)と北海道の共同出資で設立され、北海道内の離島3路線(稚内-利尻、稚内-礼文、函館-奥尻)をANKから継承した。
函館-奥尻線は夏期3往復、冬季2往復運航するほか、函館市内の夜間遊覧飛行を行っていたが、こちらも採算にあわず、奥尻空港の滑走路延長にあわせて機材大型化を検討していたが、同社による運航継続を断念し、2006年3月31日をもって廃止し同社は解散。同年7月7日に清算が結了し、12年の歴史に幕を下ろした。
JA8797 1970年製造
ベトナムの戦火をくぐり抜けた機体。ANKの前身日本近距離航空(NKA)が1974年の会社設立時にシンガポールより中古で購入。 
2006年廃止後、アメリカ合衆国へ売却。機体記号N60MEとしてフェリー後、グランドキャニオン航空のVistaLiner(大型窓の遊覧飛行機)に改造。 

1994年05月01日

鹿児島県 奄美大島空港 日本エアコミューター Saab-340B JA8642


奄美大島空港:IATA:ASJ - ICAO:RJKA
鹿児島県奄美市笠利町和野にある第三種空港。奄美空港とも呼ばれる
1988年7月10日、旧空港に代わって2,000m滑走路を持つ新空港として開港し、ジェット機の運用を開始している。

1994年05月01日

鹿児島県:与論空港  南西航空(JTA)YS−11  JA8787


IATA:RNJ - ICAO:RORY
与論空港(Yoron Airport)は、鹿児島県大島郡与論町(与論島)にある第三種空港。

1994年05月01日

鹿児島県:与論空港 JAC YS−11






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