大井川鐵道
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大正11年コッペル製の21,5トンCタンク機 新潟臨港開発のA型1号が国鉄1275となったがその後日本ステンレス直江津工場に払い下げられ、昭和47年、入線し千頭〜川根両国の側線で動態運転をしていた。現在は新金谷のプラザロコに保存されている。 |
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千頭駅構内に保存されてるSL達 左からコッペルいずも・49616・B6(2109) 国鉄111系 |
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いずも/一畑軽便鉄道 住友セメント七尾工場で活躍しました。いずも」の名は山陰の一畑軽便鉄道に由来します。製造年 1921年 製造所 コッペル(ドイツ)機関車重量 12.8トン
49616/昭和50年に北海道で廃車になり、昭和51年に大井川鉄道最初のテンダ機関車
として入線、千頭駅構内に静態保存されています
2109/日本における蒸気機関車の動態保存の草分けともいうべき存在である。1966年(昭和41年)5月に西濃鉄道で廃車となっていた同機を、1970年(昭和45年)8月に大井川鉄道が引き取り、動態復元して1975年(昭和50年)ごろまで運転した。その後は休車となっていたが、1992年(平成4年)5月に産業考古学会推薦産業遺産に認定され、1993年(平成5年)に動態に再整備のうえ日本工業大学に寄贈された。同大学では、貴重な産業遺産として永久動態保存するとしており、定期的に運転が実施されている。 |
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