地上展示機

2007年10月07日
航空自衛隊 T-4 中等練習機  
ブルーインパルス 第4航空団第11飛行隊(松島)


ブルーインパルス (Blue Impulse) は航空自衛隊松島基地第四航空団所属のアクロバット(エアロバティック/曲技飛行)チーム。正式な部隊名は第11飛行隊。ニックネームは初期のコールサイン、「ブルー・インパルス[」から来ている。[

2007年10月07日
航空自衛隊 C-1 戦術輸送機
58-1011 第3輸送航空隊第403飛行隊(美保)所属


機体は、軍用輸送機としては標準的な形態であり、高翼配置にT字尾翼、胴体のバルジ(膨らみ)に主脚を収容している。主翼の後退角は20度、アスペクト比は7.8である。YS-11と違い、噴射式のターボファンエンジン(ボーイング727やDC-9と同じエンジン)を採用し、これを主翼のパイロンに2基搭載している。この強力なエンジンによって、C-1は600メートルの滑走路で離着陸が可能であり、高空での高速性能にも優れている。また中型機であるにも関わらず、空中で機体を大きく傾けて急旋回が可能

2007年10月07日
航空自衛隊 CH-47J/JA 大型輸送ヘリコプター チヌーク


CH-47チヌーク(Chinook)は、アメリカのボーイング・バートル社で開発された、タンデムローター式の大型輸送ヘリコプターである。尚、愛称のチヌーク Chinookとは、北米先住民族のチヌーク族(チヌック族とも)からきている。

2007年10月07日
航空自衛隊 T-4 中等練習機
76-5760 第13飛行教育団(芦屋)所属 タンク記念ロゴ入り


T-4は日本の航空自衛隊で使用している中等練習機で、プロペラ機による初等訓練を終えたパイロットがつづいて訓練する中等練習のために製作された亜音速ジェット機。「ティーヨン」や「ティーフォー」と呼ばれるほか、正式な愛称では無いが、他の航空機に比べ小型で丸みを帯びた姿から「ドルフィン」(イルカ)と呼ばれる。エンジンを含めた日本の純国産ジェット練習機はT-1Bについで2機種目である。

2007年10月07日
航空自衛隊 E-2C 空中早期警戒機 ホークアイ 
34-3451 第601飛行隊第1飛行班(三沢)


E-2はアメリカ合衆国のノースロップ・グラマン社が製造している早期警戒機。アメリカ海軍が艦載機として運用するために開発した。旧名称W2F-1(後にE-2A)1号機は1960年10月21日に初飛行した。愛称はホークアイ(hawkeye:鋭い視力・鷹の目、の意味)。アメリカ海軍のほか、多くの国で採用されており、空母だけでなく、陸上基地からも運用されている。




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