航空自衛隊 UH-60J 救難ヘリコプター(従来の救難塗装) |
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航空自衛隊 UH-60J 救難ヘリコプター(迷彩塗装) |
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UH-60J 救難ヘリコプター:1990年(平成2)配備開始、31機導入(平成18年現在も調達中)、40機取得予定。 V-107の後継として、アメリカ陸軍のUH-60Aをベースに改良し、赤外線暗視装置、航法気象レーダー、機体側面にバブルウインドウ(半球状に膨らんだ形の窓)を装備している。全備重量9,900kg。U-125Aと組んで運用。長らく救難用に白と黄色の塗装であったが、2005年(平成17)生産分からダークブルーの洋上迷彩塗装に更新中である。チャフ/フレア・ディスペンサーを装備してある機体もある。空中受油機能を追加すると共に自衛用の7.62mm機関銃の装備も検討されている。 |
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陸上自衛隊 UH-1B/H/J 多用途ヘリコプター |
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UH-1(UH-1 IROQUOIS・イロコイ、愛称:HUI・ヒューイ)は、アメリカのベルエアクラフト社が開発した汎用ヘリコプターである。アメリカ陸軍に採用され、ベトナム戦争などで活躍し、大量生産された。また、アメリカ空軍も過去に使用している。現在は後継機種のシコルスキーUH-60 ブラックホークに置き換えがすすんでいるが、日本の陸上自衛隊を始めとする多くの国々では現役である |
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OH-1は陸上自衛隊の観測ヘリコプター(偵察機)。川崎重工業によって製造された純日本製双発ヘリコプターでもある。愛称は『ニンジャ』(敵陣に忍び込み、情報を得る様子から)。 |
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軽装甲機動車は、主に陸上自衛隊の普通科に配備されている軽装甲車両である。2002年(平成14年)度から部隊配備が開始された。
陸上自衛隊のイラク人道復興支援活動部隊に用いられていたことで世間によく知られるようになった。「ライトアーマー」との愛称が定められてはいるが、部隊にはさほど浸透しておらず、英語の頭文字をとって「LAV(ラヴ)」という略称で呼ばれることが多い。
航空自衛でも基地内警備用に導入すている。 |
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