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★よくない生活習慣を改めよう |
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朝食抜きやかため喰いをやめよう |
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ダイエット編でも言いましたが、食事は、回数をきちんと分けてとる必要があります。朝食を抜いて、その分 |
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かため食いをすると、たとえ、1日の摂取カロリーが同じでも、脂肪を溜め込みやすく、カロリー消費の代謝も |
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よくありませんので、肥満の原因になります。 |
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深夜の食事に気をつけよう |
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夕食は、早い時間帯に取るようにした方が良いのですが、どうしても遅くなってしまう場合は、せめて脂肪分 |
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の少ないものにしましょう。その場合、カロリー不足分は朝や昼食、またはサプリメント(栄養補助食品)など |
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で補いましょう。 |
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栄養バランスの悪い食事は、万病のもと |
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人間のからだは、さまざまな栄養素を必要としていますので、不足すると問題ありです。大きくは、基礎食品 |
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6分類をバランスよくとることが重要です。特に、ビタミンA、B群、C、Dなどのビタミン類、カルシウムなどの |
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ミネラル、たんぱく質は不足すると生活習慣病のもとです。 |
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運動不足は、悪いことづくめ |
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運動不足は、脂肪燃焼不足による肥満だけでなく、筋肉や骨の低下や基礎代謝量の低下を招き、生活 |
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習慣のなかでも極めて問題です。できれば毎日、せめて週に1度でも適度な運動をしましょう。 |
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尚、効果的な運動の詳しくは、ダイエット編を参照して下さい。 |
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睡眠は、質も大事、しっかりとろう |
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睡眠は、細胞の活性と新しい細胞の形成には欠くことのできない超重要な要素です。夜更かしなどによる |
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睡眠不足は、ゼッタイに解消しなければなりません。 |
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また、睡眠は、時間だけでなく、質も重要です。眠りやすい環境を整えて熟睡できるようにしましょう。 |
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尚、ストレスによって睡眠に障害がある場合もありますので、詳しくは、メンタルヘルス編を参照して下さい。 |
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ストレスをためないこと |
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ストレスは、発がん因子にまでなりうるたいへん恐ろしいことです。かと言って、今の世の中にストレスがない |
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ことはありえません。趣味など精神的にリラックスできる工夫をして、溜め込まないようにしましょう。 |
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また、ストレスは、人に話すことでも緩和されますので、極力聞いてもらうようにしましょう。 |
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尚、ストレスについての詳しくは、メンタルヘルス編を参照して下さい。 |
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暴飲のもたらす弊害 |
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酒は、「百薬の長」というくらいで、適度であれば、非常によい効果があります。しかし、過度な飲酒は、脂肪 |
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を溜め込むばかりか、肝臓の機能を低下させて、恐ろしい生活習慣病へと発展します。 |
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ちなみに、アルコールは、1ccで4キロカロリーですから、ビール1本(500ml)では約300キロカロリーとなり |
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ます。常飲者は、週に1~2日は、休肝日を設けて欲しいものです。くれぐれも飲みすぎにはご注意を。 |
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喫煙のもたらす弊害 |
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喫煙は、からだの代謝機能の低下をはじめ、たんぱく質の合成に支障を来たすため筋肉をはじめ、新たな |
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細胞の形成にうまくいかなくなります。もちろん、発がん因子のひとつとも言われていますので、禁煙、節煙 |
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を心がけましょう。また、煙草を吸わない人でも、副流煙により同様の障害が発生しますので、注意しましょう |
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間違ったダイエットには、特に要注意 |
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特に、強調したいのが、間違ったダイエットです。まず、食事制限です。制限すべきは、脂質と糖質ですか |
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らそれ以外のものは、制限せず、バランスよく摂取しましょう。くどいようですが、ビタミンやミネラル、はんぱく |
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質の不足は、返って新陳代謝に必要な筋肉や骨まで減らしてしまうので、肥満になりやすい体質になって |
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しまいます。栄養バランスには、くれぐれもご用心下さい。 |
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