★肌ハダを酸化サンカさせる最大サイダイの敵テキは紫外線シガイセン
	紫外線シガイセンは、毎日マイニチ浴アびているものです。夏ナツは確タシかに対応タイオウしますが普段フダンは
	なかなか気キにしないものです。しかし、たいへん恐オソろしい敵テキなのです。
	この敵テキがどうように、肌ハダを攻撃コウゲキしてくるのかを知シれば、対策タイサクも立タてやすくなります。
	紫外線シガイセンは、波長ハチョウの長ナガさから、ＵＶＡ､ＵＶＢ､ＵＶＣの3つの種類シュルイがあります。このうち、短波タンパのＵＶＣは
	オゾン層ソウで吸収キュウシュウされてしまうので、問題モンダイありませんが、長波チョウハのＵＶＡと中ナカ波ナミのＵＶＢが問題モンダイとなります。
	UVBは、晴ハれた日ヒの屋外オクガイで肌ハダに影響エイキョウする
	ＵＶＢは、中チュウ波ハのため、雲クモや窓マドガラスに遮断シャダンされるので、晴ハれた日ヒの屋外オクガイで問題モンダイの対象タイショウとなります。皮膚ヒフの
	表面ヒョウメンまでしか届トドきませんが、日焼ヒヤけするとやけど状態ジョウタイになって炎症エンショウを起オこします。
	UVAは、雲クモやガラスも通トオしてしまうので、その恐オソろしさを覚オボえておこう
	最モットも恐オソろしいのが、長波チョウハのＵＶＡです。曇クモりでも、ガラス越ゴしでも遮断シャダンされないばかりか、皮膚ヒフの真皮シンピ(表皮ヒョウヒの
	下シタの組織ソシキ)にまでも届トドき、コラーゲンやエラスチンにダメージを与アタえるため、ハリがなくなり、しわが増フえる原因ゲンイン
	となります。また、皮膚ヒフ細胞サイボウの核カクにあるＤＮＡを破壊ハカイして皮膚ヒフがんになる恐オソれもあります。
	紫外線シガイセンは、曇クモりの日ヒや、冬フユでも注意チュウイが必要ヒツヨウ
	紫外線シガイセン量リョウは、曇クモりでも、晴ハれた日ヒの60%もあり、冬フユでも夏ナツの30%あると言イわれています。また、アスファルトや
	海ウミ、雪ユキの反射光ハンシャコウも肌ハダへの影響エイキョウがあるので、注意チュウイが必要ヒツヨウです。
	皮膚ヒフは、紫外線シガイセンから身ミを守マモるためにメラニンを生成セイセイする
	紫外線シガイセンは、皮膚ヒフ細胞サイボウの内外ナイガイで、有害ユウガイな活性カッセイ酸素サンソを作ツクります。活性カッセイ酸素サンソは、皮膚ヒフの細胞サイボウを攻撃コウゲキし、発ハツがん
	因子インシのひとつとも言イわれています。そのため、皮膚ヒフはこうした害ガイから身ミを守マモるため、に基底層でメラニンを生
	成ナします。メラニンが多量タリョウでなければ、ターンオーバーにより、やがては無ナくなりますが、多量タリョウであったり、
	体調タイチョウが不良フリョウだと、しみが皮膚ヒフの中ナカに残ノコってしまいます。
	紫外線シガイセンはとにかく浴アびないこと、色イロは白シロより黒クロの方ホウが吸収キュウシュウが良ヨい
	紫外線シガイセンは、浴アびないように注意チュウイすることです。パラソルや帽子ボウシ、ＵＶ対応タイオウのサングラスなどでカットしましょう。
	また、服フクの色イロは、白シロよりも黒クロ、生地キジは、荒アラいよりも細コマかい方ホウが吸収キュウシュウが良ヨいと言イわれています。
	特トクに、乾燥カンソウやしみが気キになるひとは、年間ネンカンを通ツウじて、ＵＶ対応タイオウの化粧品ケショウヒンでガードをしたいものです。
	化粧品ケショウヒンのSPFは、UVBから日焼ヒヤけを予防ヨボウする時ジ間カンを表アラワしている
	ＵＶ対応タイオウ化粧品ケショウヒンの紫外線シガイセンに対タイする予防ヨボウ効果コウカの指標シヒョウには、ＳＰＦとＰＡの2種類シュルイがあります。
	ＳＰＦは、Sun Protection Factor の略リャクで、ＵＶＢから日焼ヒヤけを予防ヨボウする時ジ間カンを表アラワしていて、以下イカの計算ケイサン式シキに
	なります。例タトえば、日焼ヒヤけが始ハジまるまでに20分フンかかるひとが、日焼ヒヤけの予防ヨボウを６時ジ間マしたいのであれば、
	ＳＰＦ = ６時ジ間カン(360分フン)　÷　20分フン　=  18 となりますので、ＳＰＦ18以上イジョウのものを使用シヨウします。
	ＳＰＦ　= 日焼ヒヤけ予防ヨボウ時ジ間カン　÷　ＵＶＢを浴アびてから日焼ヒヤけが始ハジまるまでの時ジ間カン(普通フツウは約ヤク20分フン)
	尚ナオ、日照ニッショウ時間ジカンはどんなに長ナガくても10時ジ間マなので、ＳＰＦ30以上イジョウはいらないと思オモうのですが、最高サイコウは50まで
	あるそうです。・・SPF10は、200分フン(3.3時ジ間カン)予防ヨボウ、SPF20は、400分フン、SPF50は、1000分フン(16.7時ジ間カン)予防ヨボウ?
	化粧品ケショウヒンのPAは、UVAに対タイする予防ヨボウ効果コウカのことで、3つの段階ダンカイがある
	ＰＡは、Protection Grade of ＵＶＡの略リャクで、ＵＶＡに対タイする予防ヨボウの度合ドアいを3段階ダンカイに分ワけています。
	段階ダンカイは、「ＰＡ+++」　が予防ヨボウ効果コウカが非常ヒジョウに強ツヨい、「ＰＡ++」　がかなり強ツヨい、「ＰＡ+」　が効果コウカがある
	になります。従シタガって、通常ツウジョウの場合バアイは、ＳＰＦ18で、ＰＡ表示ヒョウジのある化粧品ケショウヒンが妥当ダトウと言イえます。
	紫外線シガイセンは、ビタミンＤを合成ゴウセイするので、美白ビハクおたくは不足フソクに注意チュウイ
	紫外線シガイセンは、悪ワルいことばかりではなく、体内タイナイでビタミンＤを合成ゴウセイするのに一役ヒトヤク買カっています。ビタミンＤは、
	骨ホネを形成ケイセイするカルシウムの吸収キュウシュウにはなくてはならない栄養素エイヨウソなので、紫外線シガイセンを完璧カンペキなまでにカットしてしま
	う美白ビハクおたくのひとは、不足フソクに要ヨウ注意チュウイです。不足フソクし過スぎると骨コツ密度ミツドの低下テイカや骨ホネ粗ソしょう症ショウの恐オソれがあります。
	従シタガって、ビタミンＤを食事ショクジや栄養エイヨウ補助ホジョ食ショク品ヒン(サプリメント)などで補給ホキュウするようにしましょう。ビタミンＤは、干ホし
	椎茸シイタケ(天日テンピ干ホしのもの)や塩鮭シオザケなどの魚サカナに多オオく含フクまれています。
	<表ヒョウ>紫外線シガイセンの種類シュルイと影響度エイキョウド
	種類シュルイ	波長ハチョウ	特トク      徴シルシ	皮膚ヒフへの到達トウタツ度ドと影響エイキョウ	予防ヨボウ対象タイショウ指標シヒョウ
	ＵＶＡ	長波チョウハ	雲クモや窓マドガラスに吸収キュウシュウされない	皮膚ヒフの真皮シンピまで届トドくため、ｺﾗｰｹﾞﾝやｴﾗｽﾁﾝにまでﾀﾞﾒｰｼﾞ	PA
	ＵＶＢ	中波チュウハ	雲クモや窓マドガラスに吸収キュウシュウされる	屋外オクガイでは皮膚ヒフの表面ヒョウメンまで届トドき、日焼ヒヤけによる炎症エンショウを起オこす	SPF
	ＵＶＣ	短波タンパ	オゾン層ソウで吸収キュウシュウされ地表チヒョウに届トドかない	-------------	-------