テーマ 調和の中の多様性 
設計  Willi  Waltar
設計協力 清家清
施工 戸田建設
敷地面積 6,440u 
高さ 21m 
構造 鉄骨造 
工費 1億5000万円





このクールな美しい構造物は「光の木」と名付けられ、雪と精密機械の国スイスを象徴的に表現しているのだそうです。 
スイス国内の建築コンペ優勝の作品だそうで、外国勢のこの万博にかける意気込みがひしひしと伝わってまいります。
このオブジェひとつを見る為だけにも万博に足を運ぶ価値があったと思われるぐらいとても素晴らしいモノで、同等の価値を
 有するモノが他にもゴロゴロあった大阪万博は有史以来人類が経験した最高の建築カーニバルであったと思うのであります。