AVR COM port programmer
COMポート経由で書き込むAVRライターを改めて製作しました。回路はELM氏のAVRライターと基本的
に同じです。今回の製作ポイントはユニバーサル基板におけるチップCRの使用です。いい感じに
使えました。チップ・ツェナーダイオードをCMOS入力に追加していますが、それでもこんなコンパ
クトに実装できています。
左の6ピン・アレイにフラットケーブルを接続して使用します。基板は秋月のDSUB9ピン用ユニバー
サル基板を切って使用しました。
拡大写真です。
手順ですが
1)一方の◎ランドに溶けたハンダを盛る。
2)溶けたままのハンダにピンセットで持ったチップ部品を突っ込む。
3)ハンダゴテを放して冷やし固定する。
4)反対側もハンダ付け。
拡大レンズ使用推奨。適用サイズ1608〜2012です。
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