戦争と平和

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 トルストイはドストエフスキーにはまっていた時、ロシア文学の双璧ということで、「

戦争と平和」や「復活」「アンナカレリーナ」などを読みました。同じ時代のロシア文学でも、こんなに違うのかと感心したものです。戦争と平和の主題は、<戦争に勝つかどうかは、民衆の意欲が勝るかどうかである。>だったと私は勝手に解釈をしました。

 

<幸福は一種類というのはトルストイの言葉ですが足るを知りそれに感謝することだと思います。>トルストイの言葉初めて聞きました。言い言葉ですね。彼の事はあまり知らないのですが、悪妻に苦しめられたことは知っています。また、<

戦争と平和>の中に、<石のように疲れて眠れる幸せ>についても書いていました。

 

忙しい毎日を送ってみえますね。トルストイの『

戦争と平和』の中で、ある老人が<一日くたくたになるまで働き、何も考えずに熟睡できること>これが、幸せの極みだというような事を言っていました。彼は確か、<石のように寝る>と表現していました。

 

戦争と平和」(トルストイ)を大学1年の春休みに読破しました。(まさしく読破という言葉にふさわしいほど読み応えのある本でした)これは、ナポレオンのロシア遠征(冬将軍にナポレオンは撤退をする)を題材にして、それに対して、当時のロシア社会の混乱ぶりを描いているものです。もちろん中心はロシアですが、ナポレオンがなぜロシア遠征を決意したかを知らせるために、当時のフランスの様子もたくさん描かれていました。

  

 

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