ベニーグッドマン物語
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ビデオで<ベニーグットマン物語>を見ました。今でこそ古典になった<ジャズ>も大衆に受け入れられるには大変な苦労が必要だったわけです。いつの時代も大衆は保守的です。でも、必要なものは、それをうち破る天才が必ず現れる。天才(クラリネット奏者)がその才能におごらず、自分の信念を貫いて成功をする、まさにアメリカンドリームそのものですね。音楽も耳慣れたポピュラーなものばかりで楽しめ、さらに素敵な恋もあり、楽しい映画でした。
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