1月14日(土)にキングコングをみてきました。3時間を超える映画でしたが、ハラハラドキドキの連続で、画面から目を離すことができず、十分に楽しませてもらいました。 それにしてもCGの力は偉大ですね。明らかにCGであるとわかっていても、違和感がありません。ジュラシックパークなみの恐竜や巨大な虫、エビ、イソギンチャクのばけものなどよくあんな気持ちの悪いものを思いつくなあ〜と感心して見ていました(笑)。また、キングコングの動きの早さに驚きました。 キングコングに愛される美女アンを演じたのはナオミ・ワッツです。彼女は、ザ・リング、ザ・リング2に出ているそうです。どおりで、絶叫がうまいわけだ(笑)。ブロンドの絶世の美女ですね。キングコングが惚れるわけで、私もメロメロです。 コングの縫いぐるみの中に入って演じていた役者さんがいたわけですよね、それによってこの映画のできが大きく左右されます。 男は惚れた女に、さもお前なんかに関心もないし、惚れてなんかいないよと、つれないそぶりをすることがあります。それと、よく似たシーンがありました。名演です(笑)。 それから、手ひらで彼女を握るのですが、その握り方がものすごく、やさしく柔らかく握っていたように感じました。好きな人、大事なものを扱っているという感じがよく出ていました。 |