パーフェクトストレンジャー

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パーフェクトストレンジャー

パーフェクトストレンジャーを半田コロナで見ました。
映画のうたい文句にラストの7分11秒まで犯人が分からないとありましたが、
私も分かりませんでした。あの驚きはシックスセンスを思わせます。
ハルベリーのナイスバディを見るだけでも充分価値があります(笑)が、
朔的には☆3つです。

☆3つの理由は
@ 驚きがシックスセンスほどではない。
A プレイボーイで、妻に頭の上がらない
広告代理店のオーナーになる、ブルースウィルス。
でもこの役、彼でなくても?
いや他の俳優の方が良かったのでは?

 スクープねらいの新聞記者ロウィーナ(ハルベリー)の
幼馴染みであるグレースが無惨な姿で殺されます。
殺したのは、ネットで知りあったNYで一流の広告代理店のオーナーである
ハリソン・ヒル(ブルースウィルス)であると確信した彼女は、
相棒のマイルズと協力をして、ヒルの内偵をします。
そして、自らも派遣社員として、彼の会社に潜り込むが……。

 これ以上は言えません。ラストが分かったら
この映画は意味がありません(笑)。

 二人がバーで呑むカクテルは
ヘミングヘイダイキリとか。
この綺麗な色のカクテルが呑みたくなりました(笑)。

褐色の肌のハルベリーの魅力満開と言った所でしょう。

 パーフェクト・ストレンジャーとは完璧な別人。
ネットの世界は別の人格になることができます。
それがネットの長所であり、短所です。
それは最初からわかっていたこと、
そのリスクを十分に知った上で、
自分の責任の上で、ネットは楽しみたいものです。
 

 

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