レミーのおいしいレストラン　h19.8.30 安城コロナ

　「レミーのおいしいレストラン」を見てきました。
ストーリーが良くて、映像もなかなか良かったです。
グルメファンにはお薦めで、朔太郎的には☆３つでした。

　アニメーション映画はほとんど見ません。
でも、気になるものだけは見ます。
例えば、ハッピーフィートとか……

　見るたびに、その質感は本物以上に感じさせるものがあり、
最新のCGのすごさを感じさせます。

　舌と鼻が天才的に効く、ネズミのレミーは
フランス料理の一流のシェフになるのが夢でした。
言葉がわかり、本が読めるレミーは
フランス料理界の重鎮で、今は亡きグストーの本を読んで
料理の研究に余念がなく、
彼の「だれでも料理はできる」という言葉を信じていました。
でも、現実は嫌われものネズミにはそれが絶対に無理なことでした。

　グストーの店に見習いで入ったリングイニは、人は良いけど
料理の腕はからっきしだめ、でもなんとか一流のシェフになりたいと
この店で必死で働いています。

　そんな二人が出会い、協力して、
フランス料理界の一流シェフになるというお話です。

　おいしそうなフランス料理が一杯出てきて、
その作り方と共に楽しませてもらいました。