トランスフォーマー

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トランスフォーマー h19.8.21 東宝シネマ

 トランスフォーマーを見てきました。
最新のSFXやCGのすごさ、素晴らしさを堪能できました。
友達のあまり良くないとの評判を聞いていたので、
全く期待をせずに見に行ったのが良かったのかもしれません。
(朔太郎は、期待をするといつも裏切られます(^^;))
最初から最後まで画面に吸い付けられて目が離せません。
その迫力にハッとさせられ、何度も小さな声を上げて、
椅子から腰を浮かせてしましました(笑)。

 ということで、朔的には☆は3つ半で
理屈は抜きにして、とにかく楽しくて
面白い映画を見たいという人にはお薦めです。

 朔太郎は単純ですから、
良い映画の一番のポイントは
シンプルで分かりやすいストーリーであることです。
この映画は正義と悪がはっきりとし、
彼らが何を求めているのかもよく分かりました。

 トランスフォームとは変身すること、
この映画では金属生命体(日本のガンダムそっくり)
が車や飛行機に姿を変えます。
その変身の早さと巧みさに
最新のCGのすごさを見ることができ、
それがこの映画の一押しです。

 宇宙の彼方に、地球よりはるかに進んだ文化を持つ
金属生命体の国があり、平和に暮らしていたが、
ある日、悪の金属生命体より侵略をされる。
その国の存亡をかけて戦いは、最終的にはキューブと呼ばれる
<強力な生命体>を確保した方が勝つこととなる。
それが、地球にあることを知った彼らは続々と地球にやってきて、
そのありかを探るために、戦いを挑んでくる。
地球の存亡をかけ、悪の金属生命体と、
地球に味方する金属生命体と
アメリカ人が力を合わせ戦う物語である。

 製作総指揮、スティーヴン・スピルバーグ、
監督にはマイケル・ベイ「アルマゲドン」です。
スピルバーグとしては、最近にない良い出来であると思いました。
 

 

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