デスノート テレビ 前編 h20.2.1
デスノートの前編を先週の金曜日にテレビで見ました。
映画館でこの映画が上映されていた時を知っています。
知っていたけど見に行きませんでした。
それは、この映画に対して偏見をもっていたからです。
でも、テレビを見てどうしてこの作品がヒットしたのかよくわかりました。
だんだんと引きつけれて、最後は無我夢中でした(笑)。
それは、Lの登場とキラがだんだんと常軌を逸して行った所あたりからです。
Lがなかなか魅力的ですね。
今までにない、刑事、探偵の部類です。
どちらかといえば、彼の方が<キラ>というイメージです(笑)。
それから、死神もいいですね
あり得ない話なのに、ものすごくリアリティがあり、
存在感があります。
キラが死神を超えていく過程や、
登場人物の名前が一つ一つユニークであるのも面白いです。
これはデスノートに名前を書くだけで死んでしまうという
この映画(漫画)ならではの工夫なんでしょう。
明日の後編が楽しみです。
そして、スピンオフ映画Lの映画『L change the WorLd』も……。
正義感に燃える大学生、夜神月(やがみライト)(藤原竜也)は、
法律を学び、将来は警視総監を目指す天才青年である。
彼は、現実の社会の法秩序に矛盾を感じて苦しんでいる時に
偶然、デスノートを拾います。
そのノートは人の名前を書くと、思い通りに殺すことができるというもの。
ライトは、最初は犯罪者への制裁として使っていたが、
だんだんと自分を神と思い、自分のために使うようになり、
そして、いつしか大量殺人鬼になる。
これを阻止し逮捕するために、
警察庁は捜査の天才L(松山ケンイチ)に依頼する。
Lはキラを逮捕するために、激しい頭脳戦を展開する。
原作は週刊少年ジャンプに連載された同名の漫画作品です。
前編は観客動員数223万人、興行収入28億円を記録し、
2週連続で国内映画興行ランキング1位。
後編は観客動員数430万人、興行収入52億円を記録し、
国内映画興行ランキング4週連続で1位となった。
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