ナルニア国物語/第2章カスピアン王子の角笛
h20.6.15半田コロナ
久しぶりに正規料金を払って映画を見ました。
私は家の近くの半田コロナを根城にしていますが、
そこは、職場で1000円の前売り券が手に入りますし、
ポイントも6個たまると一本見ることができます。
そんなわけで、映画は1000円で見るものと決めています。
で、今回はポイントで見ようとしたら、
この映画はポイントでは見られないとのことでした。
洋画系の大ヒット作は、そのような制限を設けているみたいです。
でも、半分以上空席があるのに、それはないですよね(^_^;)。
その時、60才以上だと1000円ですが?と言われたことも
少しショックでした(^_^;)。
やっぱり年相応に見られているわけです。
考えて見れば、後2年もすれば、何も考えずに
1000円で見られるわけで、
うれしいような、悲しいような複雑な気持ちです。
ナルニア国物語は6月中旬までと聞き、
なんとしても今日見なければと思っていたので、
ポリシーに反しますが、正規料金を払って見ました
でも、見てよかったです(*^_^*)。
わかりやすいストーリー
典型的な勧善懲悪で、最後に正義は必ず勝つ。
勇気をもって困難に立ち向かって行くが、
最後は絶体絶命のピンチに立つ。
これから先どうしたらよいか?
でも、きっと奇跡は起こる。
この観客の願いの通りにことは進み、奇跡が起こる。
この気持ちの良さ、爽快感と言ったらありません。
朔的には☆は3ッ半で、
映画は楽しむことが一番だという方に特にお薦めです。
ナルニア国物語 第2章。
第1章から一年が経ちましたが、
ナルニア国時間では1300年の時が過ぎていました。
その間に、ナルニア国は隣国の暴君
ミラースによって、侵略され全滅の危機にあります。
隣国の王子カスピアンは、正統な王位継承者ですが、
叔父のミラースに王位を奪われ、
彼に子供が生まれたことから
命をねらわれ、ナルニア国へ逃げます。
追っ手によって絶対絶命の時に、
唯一の味方から渡された、角笛を吹きます。
それに答えるように、
現代のイギリスからペベンシー4兄妹が
ワープしてかけつけます。
ペベンシー4兄妹とは、かつてのナルニア国の王と王女です。
そして、平和なナルニア国を取り戻すために
王子と4兄妹が力を合わせて、
ミラースの軍に立ち向かいます。
第1章と同じで、動物がしゃべる、森が動くなどの
ファンタジー満点の映画、
CGを駆使していますが、それが全く自然で違和感を感じさせません。
今回はネズミの将軍に笑わせてもらいました。
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