サブウェイ123 激突 h21.9.13 半田コロナ
朔的には<評価なし>です。
私は☆3つ以下の時は☆はつけません(^^;)。
ニューヨークの地下鉄をジャックした
犯人グループ(ボスはトラボルタ)と、
その時偶然指令係になっていた、
地下鉄職員のガーバー(ワシントン)とが人質の救出のため、
交渉をする話です。
デンゼル・ワシントンと ジョン・トラボルタの
2大名優の共演と言うことで、期待をして行きましたが、
朔的にはちょっとがっかりしました。
特に、デンゼル・ワシントンの持ち味が十分に活かされていずに、
なにか、だらだらとしていていつもの切れが感じられません。
すばり格好悪かったです(^^;)。
それは、彼の演じた地下鉄職員の人物像の描き方に問題があった気がします。
また、その犯人の犯行の動機も、
今風で一ひねりしてありましたが、イマイチでした(^^;)。
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