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 ミッション:インポッシブル4(M:i:W) h23.12.31 半田コロナ

 朔的には星は3つ半(70点)でお勧めです。

 日本の映画とはやはりスケールが桁違いで、
ものすごくお金をかけて作っていることが分かります。
それもまた良しですね(*^_^*)。
 
 現実から離れれば離れるほど
夢があって、わくわくするものです。
単調な日常生活にうんざりしている人には
もってこいの映画でしょう(*^_^*)。
何しろ、世界一の高さのドバイの超高層ビル(ブルジュ・ハリファ)を
外部から素手で侵入をするのですから……(*^_^*)。
 なにも考えずにただ楽しむという映画も
たまには良いものです。

 トムクルーズは一時、
奇妙な行動がスキャンダルとなったりして、
大丈夫かな?と思っていましたが、
この映画を見る限り、全く大丈夫で、
さすが大スターだと思いました。
多少のスキャンダルでは、びくともしないのが、
真の大スターの証です。

 <スパイ大作戦>は
私の若い頃(1960年代)に放映された、
大好きなテレビドラマで、毎回夢中になって見て、
今でもいろいろな場面が印象深く残っています。
また、このドラマの<テーマ音楽>は、
私が人生で最初に買ったレコードでもあります。

 このミッションインポッシブルと、
そのドラマ(スパイ大作戦)とは、
直接の関係はないと思いますが、
同じテーマ音楽を使っています。
今でもこのテーマ音楽を聴くだけで
興奮をしてしまいます(*^_^*)。

 スパイ映画と言えば、007のジェームスボンドに代表されるように
プレイボーイのもてもて男と相場は決まっていて、
毎回、何人もの妖艶な美女との絡みが楽しみでした。

 でも、ミッションインポッシブルで残念なのは、
主人公のイーサンハントが結婚をしていることです。
さらに、その妻を心から愛しているために、
美女との絡みがありません。
まさに、玉に傷といった感じかな(^^;)?
 

 

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