テッド

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テッド h25年 3月6日 阿久比ユナイテッド

 朔的には☆は3つ(65点)でした。

 笑わせてもらいました(*^_^*)。
ただ、声に出して大笑いというよりも、
ひとりにんまりといった感じかな?

 シモネタもアメリカサイズになると規格外で、
日本のようにオブラートには包まれず、直接的で、
そのものズバリです。
でも、それがかえってあっけらかんとして
いやらしさがありません。

 ぬいぐるみの映画なのに、
なぜR指定がついているのか、その訳はすぐわかります(><)。
とても、女性とは見にいけません。
一人でこっそり行き、一人でニタニタが一番です。

 ぬいぐるみやアニメのキャラクターが
映画の中で喋ったり人間と同じように動くのは、
今ではよくあることです。

 でも、普通の人間と一緒に生活をし、
人間と同じように喋り行動するのはあまり知りません。
まして、それが中年のテディベアとなると……。

 孤独な少年・ジョンは、
親からクリスマスプレゼントでもらったテディベアと
本当の親友になれますようにと、神様に祈りを捧げます。

 翌朝、ジョンの祈りが通じ、
魂 が宿ったテディベアの“テッド”は
ジョンと一生の親友となることを誓います。

 そして、月日は流れ、
ジョンは35歳、テッドは27歳に成長しました。
ジョンとテッドは相変わらず親友として
一緒に怠惰な生活を送っていました。

 このままではジョンは大人になれないと心配した
同棲相手の彼女から、
テッドと自分のどちらを取るのかとの選択を迫られます。
 

 

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