相棒劇場版V

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 朔的には☆は3つ(60点)でした。

 テレビの相棒をシリーズTから、レンタルで見て、
今シリーズ十まできました。
今はこのビデオが寝る前の楽しみになっています(*^_^*)。

 この作品魅力は水谷豊と相棒との掛け合いの面白さですが、
それ以上に殺人の謎解きが凝っていて、
最後にかならず、私には予想できない結末が待っていることです。
だから、テレビでも十分楽しんでいます。

 もし相棒を映画にするなら、
テレビでは描けないスケールや奇抜な発想がほしいのですが、
残念ながら、この映画にはそれを感じませんでした。
テルマエ・ロマエII

 朔的には☆は3つ半(70点)でした。
Tを超えるUはなかなかないもの、
この映画もそうだと私は思いました。

 この映画は、ローマのテルマエ技師(大浴場の設計士)が、
湯を通して古代ローマと現代の日本(平たい顔族)を
タイムスリップするという発想のユニークさが魅力でした。

 でも彼の感動した日本の銭湯文化やトイレ事情も、
Tで言い尽くし、そろそろネタがつきたという感じでした?

 白木みのる 松島トモ子 浪越徳治郎と
なつかしい顔を見ることが出来たのは嬉しかったです。
そして、何より阿部寛の肉体美、見応えがあります(*^_^*)。
 

 

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