私は、幼稚園の運動会に想い出があります。その当時、私は足がめっぽう早くて、運動会のリレーを走ると「あの足の早い子はどこの子だ」と歓声が上がったくらいです。それを両親がいつも自慢していました。特に、いつも話していたのが、幼稚園の運動会の日のことです。この日は運動パンツのゴムがゆるんでいて、少し走るとパンツが落ちそうになりました。そこで、必死でパンツを持ち上げながら走り、それでも一等でゴールしました。だから、運動会で連想するのは、パンツのゴムなんです。